この夏、暑さが苦手な筆者は体も気分もぐったりしています。
そんなとき救世主となってくれたのがクナイプの「バスソルト スーパーミントの香り」。入浴中はもちろん入浴後も冷感が続くので、夏バテ気味のときのバスタイムにぴったりです。
清涼感たっぷりのバスソルト
クナイプ「バスソルト スーパーミントの香り」2,181円（税込）※Amazon価格
ドイツ発のバスブランドKneipp（クナイプ）のバスソルト「バスソルト スーパーミントの香り」は、強めの清涼感が特徴的。
ハッカ葉油、セイヨウハッカ油、ペニーロイヤルミントエキス、ミドリハッカ葉エキスの4種の天然植物成分が使われていて人工的な香料っぽさはありません。個人的には、スッキリとした大人向けの香りという印象を受けました。
ミントのスーッとした清涼感と爽やかな香りが、暑さで参ってしまった体と心をリフレッシュさせてくれます。
想像以上の清涼感
粒の大きさは2〜3mmくらい。しっとり感のあるバスソルトで、比較的すぐにお湯に溶けます。
おすすめの使用量は、お湯約200mLに対して40〜50g程度。キャップの内側が計量カップになっていて、ここにすり切り1杯が1回分の適正量となっています。
お湯に溶かすと、お湯がクリアなグリーンに。視覚からも涼しげな爽やかさが伝わってきていい感じです！
お湯に浸かった直後は「スースーする香りがする」程度なのですが、数分経つとジワジワと冷感が全身に伝わってきます。「しっかり温かさのあるお湯なのに、なぜこんなに涼しいの？」と思うクールなお湯がクセになります。
入浴中だけでなく、お風呂上がりも涼しいのもありがたいです。個人的には浴槽から出た直後が一番爽やかな涼しさを感じましたが、その後も爽快感が続きます。
お風呂で汗を流しても、お風呂に入って体が温まったことでまた汗をかいてしまうという悪循環ともサヨウナラ。ドライヤーをするのがいつもより楽だったのも、地味に嬉しかったポイントです！
暑い日も湯船に浸かりたくなる
夏場のお風呂は熱と湿気がこもりがち。それが辛くてシャワーで済ませてしまうことも多かったのですが、それだと体の疲れが取れないし、「冷房で冷えた体をそのままにしておくのも嫌だな」とずっと思っていました。
でも、クナイプのバスソルトを使えば、涼しさを堪能しながら、ちゃんと体を温められます。
暑い夏でも無理なく湯船にじっくり浸かれてしっかり温まれるのに、ミントの清涼感のおかげで湯上がり後もスッキリ。夏でもつい長風呂をしてしまう日が増えました。
お風呂にしっかり浸かることで体の疲れもほぐれ、心なしか睡眠の質も上がったような気がします。
これは間違いなく、暑い夏の救世主だ〜！
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