開業100周年で賑わいを見せている東京駅。年末年始東京駅を利用する機会も多くなりますね。
東京グランスタ、一番街、八重洲地下街、大丸東京店など、施設の充実と共にお店の数も増え、スイーツはお店も種類も豊富になりました。豊富になればなるほど、どこで何を
買えば喜ばれるのか迷ってしまいますね。しかも100周年の来場者とあいまって大混雑中。
そこで、お勧めの場所とスイーツを厳選5店でご紹介。場所は東京駅を利用する利点を活かして、東京駅構内にあるスイーツコーナーをお勧めします。
みんなで食べたい! 名店のいちご大福
電車の乗り降りの途中で立ち寄れ、本格スイーツが買える、東京駅ならではの好立地。まずはグランスタから。と言っても広い駅構内ですから、まずはB1からお勧めの2店舗。八重洲側からB1の改札を入って、通路を進んだ右側。そこには名店が揃うお菓子エリアがあります。
まずは入り口右側のお店、銀座甘楽からの1品をご紹介。
いちご大福 6個入り 1422円
みんなが大好きないちご大福。子供から大人までみんなにる和菓子ですね。本日中にお召し上がり下さいの日持ちのしない商品ですが、そこはこの好立地、行き帰りに立ち寄れる駅構内ですから、直前購入が可能。ただし夕方以降は売り切れの場合も。他にも栗が入った栗大福なども人気。
美味しい事は分かっているけれども、半分に切ってみましょう。
新鮮な大きな苺が白あんにくるまれて、さらにお餅に。誰もが好きな苺大福のお土産は間違いないですね。その場でみんなでわいわい食べて盛り上がりましょう。
パッケージにからくりが潜む!? やみつきおかき
甘楽をさらに奥に進んで、まめや金澤萬久から。
100周年記念のパッケージが素敵な東京からくり列車 1080円。
中身は黒豆の入ったしみちょこおかき。これは新しい食感でクセになります。さくさくしっとり、甘くてしょっぱいやみつきおかきです。
そしてこの商品、名前通りのからくり列車。
どうぞ~!と言われて箱を開けてみると、あれ?ありません。
あるはずですよ~、と反対から開けると…しっかり入っていました!(笑)
デザインも可愛くて、新しい食感とチョコ味、さらに楽しい!と3拍子揃った手土産です。