※本記事は2024年6月5日に公開された記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by シラクマ
引っ越しをして2階建てになったことで、家や部屋の中でモノを持ち運ぶことが増えました。
以前はコンパクトなワンルームに住んでいたので気づきにくかったのですが、モノを移動させるために行き来することって意外と多いんですよね。
そこで、ずっと気になっていたトレイを導入してみることに。コレが想像以上に便利だったんです。
シンプルで美しいアルミ製トレイ

yumiko iihoshi porcelain 「aluminum tray」 1,870円〜(税込)
先月購入してから毎日愛用しているのが、yumiko iihoshi porcelainの「aluminum tray」。
ラウンド型とスクエア型の2種類の形がありますが、どちらもとても魅力的だったので両方ゲットしました。

本体サイズは「round 225」が直径約225(持ち手部分を含めると275) x 高さ11mm、「square」が幅240(280)x 奥行き240 x 高さ15mmで、マグカップやお皿をちょうどよくのせておける使いやすいサイズ感です。
このトレイに決めた理由は2つ

様々なトレイがある中から選んだ理由は、まず第一にイイホシユミコさんのプロダクトが好きだから。
装飾を削っているのに、それでも特徴を感じる美しいデザインがいいんですよね。また、それでいて手を出しやすい価格なのもうれしいポイントです。

もう一つが、軽量なアルミ素材であること。実用性を考えたときに、トレイ自体はなるべく軽い方が負担にならなくていいだろうなと思い、こちらを選びました。
実際、お皿などをまとめて乗せると結構な重さになるので、この考え方はあっていたな〜と感じています。
行き来することが格段に減りました!

実際にどんな感じで使っているのかというと、まずは毎日の食卓で大活躍。
わが家は食器棚からキッチンまでに少し距離があるので、これまでは使うお皿をキッチンに揃えるのに2往復はしていました。
ところが、トレイを使うことで一度に全部持っていけるように!

もちろん、料理を盛ったお皿も食べ終わったあとの片付けもまとめて運べて、これが本当にラクなんです。

また、夕方くらいのちょっと一息つきたいな〜というときや、食後にソファでまったりするときなどに、コーヒーや本、お菓子なんかを乗せて手元に置いておくと、おうちにいるのになんだかちょっと特別な感じがして、いつもよりリラックスした時間を過ごせます。
こういう自分の気分を高めてくれるアイテムって、日々の暮らしをよくする上で結構大切だったりしますよね。
アルミだからこその経年変化も楽しみ

トレイ自体が汚れることはあまりないので、基本的なお手入れはクロスで拭くだけでOK。気になるときはウェットティッシュを使ったりしています。

アルミは柔らかいので使っていると少しずつ傷が付いてきますが、これもまた経年変化として素敵だなあと感じているポイント。
人によっては気になるかもしれませんが、好きな人ならきっと、一度使えば手放せない存在になってくれるはずですよ。
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