タイガー魔法瓶、ミキサー「TIGER EDGE」シリーズのコンパクトモデルを発売。パーソナルカップ付属モデルも
タイガー魔法瓶は、独自の水流による高い切削能力を備えたミキサー「TIGER EDGE」シリーズのコンパクトな新機種「SLC-A100」(マットブラックモデル)を10月21日に、「SLC-B100」(マットホワイトモデル)を9月21日に発売する。価格はどちらもオープンで、「タイガーオンラインストア」での価格は、「SLC-A100」が1万5800円、「SLC-B100」が1万3800円。
食材カットの時間削減で、悩みだった下準備の大変さを解決
「SLC-A100」「SLC-B100」ともに、高さの異なる3基のリブを設けることで、食材がカッターに向かって流れるサイクロン水流を実現し、上下に巻き込む3つの異なるサイクロン水流によって食材をしっかりと巻き込み、撹拌する設計を採用したミキサー。
従来機種「SKS-R100」と比較して、カッターの刃の厚さを1.5倍にすることで、コンパクトながら高い切削性を実現した。上の2枚の刃で大きめの食材もしっかりと砕き、下の2枚の刃で下に入り込んだ食材も逃さず切削するため、食材をなめらかに仕上げられる。
サイクロン水流や新カッターによるハイパワー粉砕で、従来のミキサーでは禁止されていることの多い市販の氷や冷凍フルーツも、解凍することなくそのまま調理できる。
また、「SKS-R100」と比較して2倍の大きさの食材まで粉砕可能なので、包丁で細かく切る下準備の手間を減らせる。
「SLC-A100」には、通常のミキサーカップに加えて、グラスに注ぐことなくそのまま飲めるパーソナルカップを付属しており、タイガー魔法瓶のミキサーとしてははじめて、ミキサーカップとパーソナルカップをライフスタイルや活用シーンに応じて使い分けられる。
ミキサーカップ、パーソナルカップともに、カッター台を取り外せるためお手入れしやすく、カッター台を取り外したカップ・ふたは食器洗い乾燥機で丸洗いできる。
そのほか、カップは軽くて丈夫なトライタン製(樹脂製)で、グラスに注ぐ際やパーソナルカップでそのまま飲む場合の負担が少ない。また、カチッと音がするまで確実に閉めないと回転しないふたロック構造なので、ミキサーの刃が露出したまま稼働することがなく、安全に使える。







