TSK130K

多摩電子工業は、アウトドアや防災シーンで活躍する折りたたみ式ソーラー充電器「TSK130K」を3月6日に発売した。単結晶シリコンパネルを採用し、最大30W出力、変換効率最大23%を実現。電源の確保が難しい環境でも、スマートフォン(スマホ)や同社のポータブル電源を太陽光だけで手軽に充電できる。価格は9800円。

持ち運びに強い折りたたみ設計、吊り下げフックや収納ポケットも装備

TSK130Kは、単結晶シリコンパネル3枚を搭載した本格仕様のソーラー充電器。最大出力が30W、USB-A(最大2.4A)とDC端子を備え、スマホはもちろん、ポータブル電源にも直接充電できる。太陽光さえあれば、どこでも電力を生み出せるため、電源アクセスが難しいアウトドア環境や災害時に強い味方となる。

本体は折りたたみ式で、持ち歩きやすい取っ手付き。大きなパネルでしっかり発電しつつ、収納時は約305×225mmのコンパクトサイズに収まる。さらに、テントにつり下げられるフック穴、ケーブル類をまとめられる専用ポケットなど、アウトドア利用を前提とした実用的な工夫を施している。重さは約880gとなっており、バックパックにも収まりやすい。

付属のDCケーブルを使えば、同社のポータブル電源「TL107G」「TL108OR」「TL127GY-KW」「TL127W-KW」「TL152W-KW」などに直接充電できる。停電や災害のときにポータブル電源があれば生活の安心感は格段に増すが、ソーラー充電器と組み合わせれば長期停電にも対応できるエネルギー自給体制が構築できる。

TSK130Kは、「防災」「アウトドア」「旅行」「非常時のスマホ充電」の4役を1台でこなす。「電源がない場所でもスマホを守りたい」「災害に備えたい」「キャンプで安定した電力が欲しい」といったニーズに応える。