ドラッグストアで手に入るプチプラビタミンCの王座といえば、メラノCCではないでしょうか? 1,000円でおつりがくるお手ごろプライスとは裏腹に、美容通を納得させる本気の処方がうれしいですよね。
長年愛されるメラノCCの看板アイテム「薬用しみ対策美白化粧水」がリニューアルすると聞きつけ、先行発売タイミングでゲット! これまで何本も使い倒してきたわたしが、旧タイプとの違いを徹底解説します。
パワフルなのに毎日使えるのがいい

メラノCC「薬用しみ対策美白化粧水」990円(税込)
2025年8月30日、メラノCCを代表する「薬用しみ対策美白化粧水」がリニューアルを経て、パワフルな美白ケアアイテムにパワーアップ!
肌の透明感を引き出す美白への追及はもちろん、肌コンディションを上向きにしてくれるデイリー使いOKな安心感も持ち合わせています。
旧タイプとの違いはキー成分にあり

パッケージデザインやサイズはほとんど変わらず、ビタミンカラーのイエローが目印です。
ビタミンCの底力を最大限引き出す処方にバージョンアップしたということで、パッケージ下部にある3つの有効成分に注目すると旧タイプとの見分けがつきますよ。

旧タイプのビタミンC誘導体(3-O-エチルアスコルビン酸)から、持続型ビタミンC誘導体(L-アスコルビン酸2-グルコシド)へとバトンタッチ。
肌荒れ防止有効成分のグリチルリチン酸ジカリウムは変わらず配合され、新たにターンオーバーの正常化や肌のしなやかさをもたらすとされる、パンテノールが加わりました。
トリプル有効成分によって、保湿と美白をバランスよくかなえる処方に生まれ変わっています。

有効成分以外をチェックすると、肌を健やかに保つドクダミエキスも仲間入りしたのがポイント。
紫外線や乾燥でダメージを受けた肌をいたわりながら、ハリ・ツヤみなぎる明るさをもたらしてくれそうですね。
変わってほしくない“さっぱり感”はそのまま

サラッとみずみずしいノーマルタイプのほかに、肌に吸い付くような使い心地から安心感をくれる「しっとりタイプ」も展開しています。
個人的にはウォータリーな軽さでベタつかない、ノーマルタイプがおすすめ。
屋外ですごす時間が多いときは、全身でメラノCCの化粧水を浴びておくとなんだか安心できるんです。スプレーボトルに詰め替えれば、背中のケアも楽にできますよ。
進化してますますビタミンCの虜に

2014年、シミやニキビ跡のケアとして誕生したメラノCCの化粧水。
10年以上の時を経て、美白にとどまらず保湿も肌荒れケアもマルチにかなえられる、万能な化粧水に進化しました。
ビタミンCパワーをお試しするなら、まずはメラノCCから。強力な紫外線ダメージの蓄積をリカバリーするレスキューアイテムとして使い始めてみては?
価格および在庫状況は表示された09月10日19時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
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