寒暖差が大きいこの季節、ベースメイクが悩ましい……。

保湿感がありながらも、日中の日差しにも耐えられるようなパワダーがほしいなと思っていたところ、理想的なアイテムに出会えたんです。

待望の美容液パウダーが登場!

SHISEIDO「エッセンス スキンセッティング パウダー」5,500円(税込)

こちら、今年9月に発売されたばかりのSHISEIDOの「エッセンス スキンセッティング パウダー」。

元々エッセンスグロウシリーズのファンデーション下地を愛用しており、これらのおかげでベースメイクの概念が覆ったといえるほど、わたしにとっての人生コスメなんです。

そんななか、同シリーズのパウダーが登場すると知ったときはワクワクが止まらず、発売と同時に購入しました。

カラーは01 Hydrating GLOW・02 Smoothing MATTE・03 Pink Hydrating GLOW(限定色)の3種類で、わたしはうるおいと透明感が両立できる01をチョイス。

資生堂の高い処方技術によって生まれた「美容液パウダー」で、肌悩みを自然にカバーしながら透明感のある肌へと導いてくれます。

ほどよい厚みのパフが付属しており、使いやすさもバッチリ。

持っているだけでメイクのモチベーションを上げてくれるようなパッケージデザインや手触りも好きなんですよね〜。

手のひらにのるコンパクトなサイズ感なので、持ち運びにもぴったりです。

美容成分でコーティングされたパウダー

実際に手に出してみると、小さな粒子がはっきりと確認できます。

この超微粒子パウダーの一粒一粒に美容成分が贅沢にコーティングされており、肌にうるおいを閉じ込めてくれるのだそう。

ヒアルロン酸GL×ナイアシンアミド配合で、7色に輝く特殊なプリズム技術搭載でどんな肌色にもフィットしてくれるのだとか。

塗り広げてみると、ふわっと肌にとけこみ、すべすべ肌に。

求めている「サラサラ感」はありながらも、これまでのパウダーでは感じたことがないほどの「しっとり感」も存在していることに驚きました。

この質感、かなり好みだ……!

黒バッグだと、なめらかに溶け込んでいく様子がより伝わるかと思います。

まさに理想的な仕上がり

下地〜パウダーまで同シリーズで仕上げてみると、内側からうるおいながら表面はサラッと艶やかな仕上がりで、理想的なベースメイクが完成しました。

どのアイテムもハイカバーではないので小さなシミやアラは隠しきれませんが、それすらも良いと思わせるような自然で生き生きとした肌を作ることができるんですよね。

ちなみに、下地・ファンデーションは保湿感がとても強く、夏に適したアイテムではないかな?と感じていたのですが、パウダーをプラスすることで残暑にも耐えられる崩れにくい肌に。

付け心地も軽く、一日中乾燥も気にならなかったので、気温や湿度が下がるこれからの季節にもぴったりです。

パウダーが苦手意識がある人にもおすすめ

容器はメッシュタイプになっており、ドバッと出すぎることがない点もお気に入りポイント。

容量は7gと少なめではありますが、フェイスパウダーって意外と減るのがゆっくりなので、個人的には価格とのバランスもちょうどいいなと感じています。

まだ使い始めて1週間ほどですが、早くもわたしの一軍コスメになりそうな予感……!

フェイスパウダーに苦手意識がある方にもコスメ好きにも使ってみてほしい、逸品に出会えました。



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