「iPhone」「Apple Watch」「AirPods」の3点セットは、僕にとって欠かせない存在。
もちろん旅行や出張にも持っていくのですが、滞在先での充電器選びにはちょっと頭をかかえていました。
できれば3台同時に充電したいのですが、それぞれに対応した充電器やケーブルが必要になるため、どうしても荷物がかさばってしまうんですよね……。
3台同時にワイヤレス充電

Anker「MagGo Wireless Charging Station (Foldable 3-in-1)」14,990円(税込)
そんな悩みを解決してくれたのが、Ankerの「MagGo Wireless Charging Station (Foldable 3-in-1)」。
iPhone、Apple Watch、AirPodsを同時に充電できる手のひらサイズのワイヤレス充電ステーションです。

使い方はとっても簡単。まず、付属の小さな充電器をコンセントに差し込み、そこからUSB-Cケーブルを本体へ接続します。
あとは、折りたたまれた本体を開いて、iPhoneをMagSafe対応の面にそっと置くだけ。ピタッと吸着して、そのままiPhoneの充電がスタートします。
縦向きでも横向きでも設置できるので、時計やスケジュールを表示させるのにもぴったりです。

お次は、Apple Watch。
本体の底面から充電パッドを引き出し、そこにApple WatchをのせるだけでOK。
純正の充電器と同じように磁力で位置が合い、すぐに充電が始まりました。

そして、最後はAirPods。
iPhoneを充電するスタンド部分の裏側が、AirPods用のワイヤレス充電エリアになっています。
ワイヤレス充電に対応したケースをそっと置くだけで、LEDインジケーターが点灯し、こちらもすぐに充電が始まりました。
このコンパクトなボディに3台分のワイヤレス充電機能がしっかり詰まっているなんて、さすがAnker!
ワイレスでも充電が速い

「ワイヤレスって便利だけど、充電速度が遅いのでは?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ご安心を。
この充電ステーションは、高速ワイヤレス充電規格「Qi2」に対応しており、最大15Wの出力で充電することができるんです。
実際に僕のiPhone 16 Pro Maxを充電してみたところ、1時間でバッテリー残量を10%から58%まで回復させることができました。

また、Apple Watchの充電も5W出力なので純正に迫るスピードで充電が可能。
Appleの認証も取得しているため、watchOSのアップデートがあっても問題なく使い続けることができます。
スタンドとしても◎

角度や向きを自由に調整できるので、視聴用のスタンドとしても大活躍。
縦置き・横置きのどちらでも安定して使えるので、動画視聴やブラウジング、時計表示などシーンに合わせて活用できます。
さらに、本体をモバイルバッテリーと接続すれば、コンセントがない環境でも利用可能に。
新幹線や飛行機といった移動中でも、充電しながらiPhoneを立てておけるのは想像以上に便利でした。

本体のサイズは約92×63×24mm。付属の充電器やUSBケーブルを合わせても重量は約180gと、iPhone 16と同じくらいの軽さです。
充電器とスタンドを兼ね備えた「MagGo Wireless Charging Station (Foldable 3-in-1)」。
旅行や出張用に購入しましたが、使い勝手の良さとデザインのスマートさから、今では自宅でも愛用しています。
価格および在庫状況は表示された09月21日19時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
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