暑さが落ち着いてきて、お弁当づくりを再開する方も多いのではないでしょうか。
お弁当グッズを探していたところ、無印良品で「透明なお弁当箱」を発見!
使ってみて便利だったところと、ちょっとした注意点を紹介します。
フタが特徴的なお弁当箱

無印良品 「洗いやすい弁当箱 約670ml」 1,690円(税込)
それがこちら、無印良品の「洗いやすい弁当箱」です。
カラーは透明と黒の2種類、サイズも約500mLと約670mLの2種類があります。
今回は、透明の約670mLタイプを購入しました。

パーツは本体・フタ・パッキン・仕切りの4つだけ。「洗いやすい」というだけあって、パッキンの着脱がカンタンです!
食器洗い乾燥機対応で、フタを外せば電子レンジもOKなので使い勝手がよさそうです。

容量がたっぷりなことに加えて、ポイントになのがこのフタ。
ドーム状になっているから、具材をたっぷりふんわりと詰められるんです。
のり弁を開けたときのガッカリが解消!

まずつくってみたかったのが、のり弁。
のりがお弁当箱のフタにくっついてしまったり、フライがフタで押されて形が崩れてしまったり……。
フタを開けたときに、ガッカリすることの多いお弁当だなーと思っていたんです。

早速フタをしてみると、本体を超えるくらいまで具材をのせたにもかかわらず、ふんわり感はそのまま。

のりがフタにつくこともないので、開けたときにガッカリすることがなくなりました!
わざわざ「お弁当用」につくらなくてよくなった

使い始めた当初は容量が多く、お弁当に詰める内容に悩んでいました。
ところが「大きい具材をのせられる」ということに気が付いてからは、深く考えずお弁当がつくれるようになったんです。

普通のお弁当箱の場合、卵焼きを小さめにつくったり魚を小さくカットしたり「お弁当サイズにおかずをつくる」のが面倒……。
ですが、このお弁当箱は深さも大きさもあるので、普段食べているサイズのおかずがそのまま入ります。
魚の切り身や晩ごはんのあまりなど、詰めるだけでお弁当に早替わり。

サンドイッチも、小さくカットしなくていいのがありがたい!
普通の食パンでつくったサンドイッチも、半分にカットするだけでスムーズに入ってくれます。

また透明なおかげで、なんだか見栄えがするのも気に入っているポイントです。
パーツが外しやすいのも特徴

後片付けのカンタンさも、このお弁当箱の特徴のひとつ。
パッキンの着脱がしやすく、極端に細いスキマがないおかげで洗うのがラクなんです!
事前の口コミで「フタが壊れやすい」と聞いていたのでその点が不安でしたが、私の場合問題なく使えています。
もしかしたら、ほかのお弁当箱に比べるとパッキンが外れやすいので「壊れた」と感じてしまう方がいるのかも……?
とはいえ、外れやすいのは事実なので、使うときはしっかりパッキンがはまっているかチェックすることだけ忘れないようにしてくださいね。
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