奥村野乃花さん&的場華鈴さん 中学2年生の二人で「ちゅーにーず」です

的場「中学2年生、かりん様こと的場華鈴(まとばかりん)です。可愛い衣装を着たい、というのはすごく思っていました。SKE48さんの『12月のカンガルー』という曲の衣装が冬服っぽくてすごく可愛いんです!ふりふりのマフラーがついていて。」

奥村「はい!ののたpこと、奥村野乃花です。私もアイドルさんが大好きで、ももクロさんの衣装も好きだし、あと、スパガさんも好きなんです!『花道!!ア~ンビシャス』の衣装、最高ですっ!」

――みなさん、今日の衣装制作レッスン、いかがでしたか?

重松「3時間経ったとは思えないです。今日やらせていただいたのは、初めてのことばかりで。新しいことが多くて、新鮮で、あっという間でした。ライオンボードを使って、凹凸をつけるやり方も初めて知りました。」

鶴見「リボンに白い線を入れてストライプを作ったり、いろいろな道具を使う上での、発想がすごいな、と思っていました。いかに工夫するのかが大事なんですね。」

――先生の「アイディアしかないんだよ」は名言でしたねぇ。

全員「名言!」

奥村「本当に、すごい楽しかったです!今度は材料を自分たちで選ぶところから始めてみたいです!」

長田「どこからやるの?糸を作る?」

――わはは、いっそ機織りとかしちゃいますか?

奥村「カイコを育てるところから始めます!チーム養蚕!」

――それはかなり新しいですね~(笑)。委員長、今日の作業はいかがでしたか?

長田「もう、みんな早い!私を置いてけぼりなんですよ…。全然ついていけなかった!みんな女子力高いなぁとか思ってました(笑)。」

――いやはや、大変でしたね!鶴見さんも長田さんと同じくらいのペースで進んでいましたね。

鶴見「うーん、クオリティを求めてしまって、時間がかかってしまいました…。」

長田「私は指に針を刺すタイプなんですよ!不器用なだけですね(笑)。」

――タイプが違いますね~(笑)。逆に、かなり制作が早かったちゅーにーずのお二人はいかがですか?

奥村「まぁ、私たちは若いんで!」

的場「生配信の番組では、すごく遅れてたんですけど、汚名返上です。」

――しげちーさんはいかがでしたか?衣装制作の経験はあったそうですが。

重松「お洋服は、サロペットとかワンピースを作ったりしたことはあったんです。でも、お洋服を作る時って、今日みたいにPの文字とか、なかなか作らないですよね。本当に大変なんだなって思いました。」

――このエンブレムを付けて冬コミに参加されるんですね。

鶴見「コミケは、高校1年の冬からずっと参加しているんです。友達と始発電車に乗って行っていました。最初は企業ブースから行きはじめて、だんだん同人誌を見るようになって、レイヤーさんが気になるようになって…。すごい!やりたい!って思いました。その場に出られるのがすごくうれしいです!衣装の一部を作らせていただけるのも嬉しくて…がんばります!」

的場「今年の夏コミではコスプレをさせていただいたんですが、今回は自分たちで作れるっていうのが嬉しいです。つくれるアイドル、つくドルとして、ここまでできるんだ!作ったぞ!っていうのを見せたいですね。つくったどー!って言いたいです(笑)。」

奥村「冬コミを、虹コンで征服したいです!」

――おおー、頼もしい!最後に委員長、いかがですか?

長田「征服するぞ、おー!」

全員「おー!」

――今日はありがとうございました!

全員「ありがとうございましたー!」