テスコム、センシング機能で髪を熱ダメージから守る大風量の「マイナスイオン ヘアドライヤー」を発売
テスコム電機(テスコム)は11月中旬に、1分あたり2.0立方メートルの大風量によるスピード乾燥を実現しつつ、熱ダメージによるヘアカラーの退色を抑えてまとまりのある仕上がりを可能にした「マイナスイオン ヘアドライヤー TD713A」を発売する。カラーはネイビー、ゴールド、シルバーの3色で、価格はオープン。
独自設計の「まとまるノズル」で理想の風を生み出す
「マイナスイオン ヘアドライヤー」は、独自設計の「まとまるノズル」を搭載し、同社の考える「きれいに乾かすための理想の風」を生み出す設計を採用することで、吹出口の風向板が風の勢いはそのままに風の角度を調整してくれる。
「まとまるノズル」の下向きで楕円状に広がる送風によって、乾かすだけで髪のまとまりが約9%アップし、ヘアドライの基本である上から下に向かって乾かす動作を簡単に実現するため、美しくまとまる髪に仕上げられる。
セットフードを取り付ければ、直線的でピンポイントな風になるので、毛先のセットや前髪の立ち上げに使いやすく、マイナスイオンが髪の広がりの一因となる静電気を低減することで、髪のツヤがアップする効果も期待できる。
動作モードは、髪を熱ダメージから守るセンシング機能が、使用中の髪表面の温度をセンサーで検知して、適切な温風温度に自動制御することによって、ヘアカラーや白髪染めの退色・色落ちを抑える効果が15.9%アップしてお気に入りのカラーが長持ちする「COLORモード」と、温風と冷風が交互に自動で切り替えることで、しっかりと乾かしつつ過乾燥を防ぐ「AUTOモード」の2つを備えている。なお、本体のクールショットスイッチを押せば、ワンタッチで冷風に切り替えられる。
本体は折りたたみ式なので、場所を取らずコンパクトに収納が可能で、電源プラグにはレバーを押すだけでコンセントから簡単に抜ける「ラク抜きプラグ」を採用した。また、インレットは掃除がしやすく、電源コードにはまとめやすいクイックコードバンドを備えている。







