気温が下がり、温かいお茶を飲みたい日が増えてきました。
茶葉から淹れるお茶は美味しいものの、道具を用意したりその洗い物が面倒だったりとちょっと手間がかかっていました。
そこで今回は、「茶葉から淹れて飲む」を楽にしてくれたHARIO・サーモス・下村企販のアイテム3選をご紹介します。
サーモスの「ストレーナー付きタンブラー」

「真空断熱ティータンブラー/JTB-500FI」3,442円(税込)
ティーポットを準備したり、茶こしを用意したりという手間を減らしたいなと思っていた時に見つけたのが、サーモスの「ストレーナー付きタンブラー」。
ストレーナー付きのタンブラーで、作ったお茶を保温・保冷できます。これなら茶葉から淹れるときのハードルがぐんと下がりそう!

パーツは本体・ストレーナー・フタの3つです。シンプルなのでお手入れや管理がしやすいのも◎。
使い方は、本体にストレーナーを取り付けて、ストレーナーに茶葉を入れます。
あとはお湯を注いでフタをして、お好みの時間蒸らすだけ。フタがあるおかげで蒸らしもラクにできますよ。

時間がきたらストレーナーを取り出します。
フタを逆さにするとストレーナー置きに。これ、地味に助かる〜!
熱々の飲みものを入れても外側は熱くなりません。マグカップと同じように使えます。
気になる保温時間ですが、室内でフタをせずに使ってみたところ、約1時間ほど温かさが続いた印象でした!
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すべての「お茶派」に使ってほしい。サーモスのこれで、“茶葉から淹れて飲む”がラクになったよ - ROOMIE(ルーミー) |
サーモスの「真空断熱ティーポット」

サーモス 「真空断熱ティーポット 700ml」 2,973円(税込)
サーモスの「真空断熱ティーポット 700ml」、購入の一番の決め手は、魔法びん構造であること。
これなら結露せず、何より飲み頃が長持ちしそう。
お茶の温かいうちに飲み切るために急いで飲むのではなく、ゆっくりと楽しみたくて取り入れてみました。

大きな決め手になったのはこのシンプルな構造。
パッキンのないかぶせるだけのフタで分解する必要がなく、本体も口の広いつくりなんです。
奥まで手を入れてお手入れができます。
口が大きいから、夏場は氷を入れて冷たい飲み物にも活躍すること間違いなし。

とにかく洗うのが億劫にならず毎日使いやすいこのポット。
冷え込むこの季節、温かい飲み物を飲んでいるとホッと気持ちが休まるんですよね〜。
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「サーモスの急須」でせっかく淹れたお茶がすぐ冷める問題が解決!お手入れしやすくて助かった - ROOMIE(ルーミー) |
急須を卒業できる「ティードリッパー」

下村企版「茶考具 ティードリッパー」2,200円(税込)※Amazon価格
初めて見たときに、「コーヒーを淹れるのかな?」と思ってしまったのですが、“お茶を楽しむため”に考えられたドリッパーでした。
ステンレスのメッシュ素材で、押してもへこまないぐらい丈夫です。
いくら緑茶用ドリッパーとはいえ、おいしく淹れられるのかな……? 早速、淹れてみましょう!

ドリッパーをマグカップに載せます。カップの飲み口は直径8.5cmぐらいです。
蒸らしのお湯を50ml程度注いで、約30秒待ちます。
残りのお湯をゆっくりと注ぎます。ダイレクトに緑茶の香りがして癒されるなぁ。
お湯が落ち切り、ドリッパーを外してみると……

ちょうどいい濃さの緑茶が淹れられました!
ちなみに、2杯目もおいしく淹れることができました。茶葉の量が多ければ3杯ぐらいまでおかわりできそうです。
緑茶1杯を淹れるハードルがググッと下がって、すっかりティータイムのスタメンです。お茶好きな友人にもプレゼントしてみようかな。
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あったか〜い緑茶が飲みたいな。急須を卒業できる「ティードリッパー」が想像以上に万能でした - ROOMIE(ルーミー) |
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