Anker、固定式カメラと追尾式カメラ搭載でEufy史上最高の防犯性能を実現したセキュリティーカメラを発売
アンカー・ジャパンは11月17日に、スマートホームブランド「Eufy(ユーフィ)」から発売される、屋外用セキュリティーカメラ「Eufy eufyCam S4」の予約販売を、公式オンラインショップ、直営店「Anker Store」などで開始した。価格は3万9990円。
広角カメラと360度カメラで広範囲を隙なく監視
「Eufy eufyCam S4」は、「Eufy」史上最高水準の防犯性能を誇るセキュリティーカメラ。固定式の広角カメラと追尾式360°カメラを組み合わせた「Eufy」初の2-in-1設計を採用し、1台で広範囲を隙なく監視してくれる。
AIが人物の動きを検知すると、追尾式カメラが最大50m先まで自動ズームアップする。複数の人物を同時に検知した際には、自動でズームアウトして対象を常に画面の中心に捉え続けるので、見逃しやフレームアウトを防げる。
熱を検知する赤外線センサーと、動きを検知するレーダーセンサーを組み合わせたデュアル検知方式の採用によって、風に揺れる木などの誤検知を大幅に減らして、必要な情報のみを通知してくれる。
画質面では、4Kの高解像度と最大8倍のデジタルオートズーム(3倍の光学ズームとデジタルズームの組み合わせ)で、最大50m先の人物の顔や車のナンバープレートまで鮮明に記録する。「Eufy」のセキュリティーカメラとしては初となる、「スターライト カラーナイトビジョン」も備えており、夜間でもフルカラーで鮮明な映像を記録できる。
本体には、大型で出力65Wのソーラーパネルを搭載する。従来の出力3Wのソーラーパネルと比較して、充電効率を2.2倍に向上し、1日あたり1時間の直射日光でフル充電を可能にしている。独自技術「SolarPlus 2.0」によって、2500ルクスの微弱な光でも充電できるので、曇りの日や夜明けといった環境に左右されることなく、安定したカメラ稼働を実現した。
さらに、赤青2色の点滅ライトや、最大105dBの大音量アラームをアプリから作動させられるため、不審者を強力に威嚇できる。また、AIノイズリダクションによってクリアでスムーズな双方向通話機能を備えているほか、IP65準拠の防塵・防水対応で24時間365日安心して使える。
本体には32GBのストレージを搭載し、最大256GBまでのmicroSDカードにも対応している。







