パナソニック、新開発「スゴ取れセンサー」搭載で効率的に掃除できるコードレススティック掃除機を発売

パナソニックは12月中旬に、セパレート型コードレススティック掃除機「MC-NX500K」を発売する。価格はオープン。

ゴミの量に応じて吸引力のパワーを細かく制御

MC-NX500Kは、ゴミの量に応じて吸引力のパワーを細かく制御することによって、最大出力約4.4倍で効率的に掃除ができる新開発の「スゴ取れセンサー」を搭載したコードレススティック掃除機。センサーの稼働状況は、延長管の先と手元の2カ所から確かめられる。

本体は重さ1.2kgと、従来機種MC-NS100Kと比較して約0.3kg軽量化しており、持ちやすいハンドル形状と重心バランスで操作性を向上している。

さらに、新形状ノズルで大きなゴミから小さなゴミまでパワフルに吸引し、ゴミ自動収集機能「クリーンドック」を搭載することで、本体からドックへのゴミ収集時の移送性も高めた。