在宅ワーク廃止の会社が増えてきましたが、それでもカフェなどでパソコンを開いている人を結構見かけます。

かくいう私も家だと集中できなくて、よくカフェで原稿を書いています(この記事もケンタでチキンを食べながら書いてます)。

出先でパソコンを広げようと思うと、荷物が重くなりがち。そんなモバイルワーカーの肩の荷を軽くしてくれるニクいヤツがいます。

これ1個でパソコンもスマホも充電できる

商品名「CIO Nova Port TRIOⅡ67W」6,688円(税込)※Amazon価格

それが「CIO nova port trioⅡ67W」です。

このACアダプターのいいところは、大容量充電ができてUSBタイプCのポートが3口ついているところ。

パソコンを持ち歩いていると、ACアダプタが邪魔くさくて仕方ないんですよね。これなら、2ポート使用時は65W、3ポートでも60Wと、タイプC対応のパソコンやスマホでも急速充電が可能。

荷物をだいぶ減らせるんですよね。

ちなみに私は上記のAmazonの販売ページで65Wと記載された商品を買いましたが、届いた商品の型番を確認すると、67Wのもので、1ポート使用時は最大67W対応の模様。CIOのウェブサイトにも、65Wバージョンはなさそうなので、もしかしたら単純な販売サイトの表記ミスかもしれませんね。

Amazonのセールが狙い目!

定価は7,000円近くしますが、この商品、定期的にAmazonで安くなります。

今開催中のブラックフライデー先行セールでは、40%オフ。筆者も去年のブラックフライデーに買いました。この割引はありがたい!

ポートがついてりゃなんでもいい…じゃない!

とはいえ、「3口あっても値段がエグい」と思った方、いらっしゃると思います。

私もそうです。「安くてケーブルを挿す穴がいっぱいあるのが正義」と思っていました。

でも、1度は記憶にありませんか? iQOSとかの付属品のACアダプターでノートパソコン充電したら「全然充電しないどころか、むしろ減ってない? 」ってこと。

そんなズボラで危ないことするのは私だけかもしれませんが……どうやら機械には、それぞれ適切なワット数というものがあるらしいんです。

何も考えずともだいたいなんでも充電できる

高速充電対応で3ポートは世界最小クラス

iQOS付属のACアダプターは10W、MacBook Airは30〜70W。iPhoneは20〜30W。付属のACアダプターがついてくるのは、数字が合わないと充電しなかったり、数字が大きすぎても小さすぎてもその機械に負担になっちゃうからみたいです。

このACアダプターのすごいところは、つなげたら勝手に適切なW数に調整されるらしいんです。公式サイトの言葉で正確に言えば、「接続された端末に合わせて電力を自動で調整する独自の技術Nova Intelligenceを搭載」。

正直、何言ってるかよくわかりません。ですが「適当にケーブルを挿せばなんかいい感じにしてくれる」ということです。

あくまで体感ですが、iPhoneのバッテリーが10〜20%くらいのとき、電源のあるカフェなどで充電すると、一服している間(20~30分くらい)で、バッテリー残量が30〜50%くらいに回復する印象です。

カメラガジェットにも使えて旅のお供にも◎


カメラ好きの人なら、旅行にカメラを持っていく人がいるかも知れません。

バッテリーの充電ケーブルだけ持って、アダプターはこれ1台、なんて使い方もできそうです。

ACアダプターも、「充電できりゃ何でもいい」っていうものでもないようです。とはいえ、イマイチよくわからないことばかり。

「コレ1台でだいたいOK」なアイテムを持っておくのもありなんじゃないかなと思います。

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