CGは数学で動いている。CGをより理解するには数学を学ばないといけないと思いつつ、ついつい苦手で見送っていた方に贈る、最初に読みたい1冊です。

株式会社ボーンデジタル(本社:東京都千代田区、CEO:新 和也、URL:https://www.borndigital.co.jp)は、『Blenderで学ぶ数学のきほん そろそろ覚えたいベクトル・行列』(著:中島 一崇)を2025年12月中旬に発売いたします。



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CGに触れているけど数学は苦手という方や、学生におすすめ。CG数学の基本が身に付く!
CGを動かしているベクトルや行列について、数学面では足し算・引き算・掛け算・割り算から優しく解説。
Blenderを例に、3Dモデルの移動や拡大縮小、ポリゴンの表裏の判定などをどのような計算で動かしているかの解説などを通じ、時にはプログラムの数値をいじって3DCG 内でどのような変化が起きるのかを実際に手を動かしてみることで、理解を深めます。
CG数学のきほんであるベクトル・行列を、そろそろ覚えてみたい方に、ぜひ読んでほしい一冊です。

⬛︎著者について
中島 一崇 (なかしま かずたか)

合同会社吉本アートファクトリー 研究開発部 最高技術責任者(CTO)。
博士(情報理工学)。東京大学大学院 情報理工学系研究科 元特任助教、国立研究開発法人(JST)さきがけ 元専任研究員。
大学学部生時代から、一貫して三次元形状処理に関しての研究を行なう。また、自身の研究が最年少でJSTさきがけの研究課題として採択された実績をもつ。

X:https://x.com/kazutaka_nakash
公式サイト:https://n-taka.info/introduction/





















■書籍概要

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