TOUCH TO GOの多機能セルフレジとセキュリティーゲート、「リトルリトリートデポ」のサウナエリアに導入
TOUCH TO GO(TTG)は12月2日に、同社の多機能セルフレジ「TTG-MONSTAR」、およびそれと連動するセキュリティーゲート「TTG-GATEWAY」が、東日本旅客鉄道(JR東日本)とジェイアール東日本都市開発が11月29日にオープンした、複合アウトドア施設「リトルリトリートデポ」(リトデポ、埼玉県さいたま市)のサウナエリアで採用されたことを発表した。「TTG-GATEWAY」の温浴施設への導入は、今回が初となる。
安心してリトデポでの体験が楽しめる
「TTG-MONSTAR」は、サウナ利用料や物販のセルフでの決済を可能にする多機能セルフレジ。レジ人員を最大50%カットでき、閉店時の締め作業が不要になる。また、専用アプリによってどこでも売上管理、メニュー登録が可能なほか、時間ごとのメニュー切り替えや、5カ国語に対応した外国語への表示切り替え、「TTG-MONSTAR」との連動、コールセンターサポート、一部機能縮退による24時間営業の実現といった多彩な機能を備えており、さまざまな業態で利用できる。
レジ画面は、画像付きでシンプルな設計を採用しているので、はじめての利用客でも直感的な操作を可能にしている。
「TTG-GATEWAY」は、「TTG-MONSTAR」と連携してレジでの精算完了をトリガーにゲートが開閉する仕組みのセキュリティーゲート。
「リトデポ」は、JR東日本がアウトドアサウナを、ジェイアール東日本都市開発がキャンプ・BBQ施設を運営する複合アウトドア施設。
今回の、サウナエリアへの「TTG-MONSTAR」と「TTG-GATEWAY」の導入によって、利用客はスピーディーに会計ができるようになるとともに、安心して同施設での非日常的な体験を楽しめる。また、運営側にとっても、レジ業務が自動化されることによって、スタッフの業務効率化につながる。







