冬が近づくと、足先がまるで氷のように冷たくなってしまう。
物心ついたころからずっと“足先ひえひえ問題”に悩まされてきた筆者ですが、この冬ついに救世主に出会ってしまったんです。
あんなに冷たかったのが嘘みたい!

砂山靴下「履く用バスロマン」1,980円(税込)
筋金入りの冷え性の筆者が、最近足の冷えを気にせず快適に過ごせるようになったのは、砂山靴下株式会社の「履く用バスロマン」のおかげ。一見、入浴剤を連想しますが、靴下なんです。
湯上がりの温かさをキープするために開発されたアイテムなのですが、これを履くだけで冷え方がまったく違うんです。

温かくなるといっても無理に熱されている感じではなく、じんわり、ゆっくり広がっていくような、やわらかくて心地よい温かさ。
電源もカイロも不要なのにここまでぽかぽかする理由は、繊維が水蒸気を吸着するときのエネルギーが熱に変わる「吸湿発熱」素材のおかげなのだそうです。すごい。

さらに、分厚い生地のおかげで、冷たいタイルの床を歩いても足裏から冷気がのぼってきません。履いている間は、ずっと適温の温かさをキープしてくれます。
1日中、いつ履いても温かい

「湯上がり用の靴下」と聞くと、お風呂上がり限定かと思いがちですが、実際はいつ履いてもOK!
試しに足先が冷えきってしまった日に履いてみたところ、最初はひんやりしていた足が、5〜10分でつま先のほうまでじわ〜っと温かくなりました。

在宅ワーク中、足元が冷えて集中力が急に切れることが多かったのですが、履いているとそれが軽減されます。
自然な“めぐりの良さ”が戻ってくるような、ムリのない温まりかたがいい感じ。気づくと、これまで使っていた足元ヒーターをつけなくなっていて、自分でもびっくりしました。
気負わず履ける“短め丈”がちょうどいい

丈は足首くらいまでと短め。ルームシューズの延長線みたいな感覚で履けます。

ゴムの締め付け感もあまりなく、比較的ゆるっとした履き心地ですが、歩くときにズレ落ちたりモタついたりすることはありません。

筆者は普段、ツボ押しスリッパをルームシューズ代わりに履いているのですが、これと重ねても違和感なし。「靴下の締め付けは苦手だけど、足は冷えやすい」という人こそ試す価値ありです!
冬のストレスがひとつ減る靴下

お風呂上がりだけではなく、朝の支度、在宅ワーク、夜のリラックスタイムまで、冬の生活にそっと寄り添ってくれる相棒。見た目も可愛いし、最近家にいるときは1日中履いていることが多いので、洗い替え用にもう1足買い足す予定です。
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