アパホテル〈姫路駅北〉

アパホテル〈魚津駅前〉

 株式会社ティーケーピー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:河野貴輝、以下「TKP」)は、アパグループが所有する「アパホテル〈姫路駅北〉」および「アパホテル〈魚津駅前〉」の2棟を取得し、アパホテル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:元谷 芙美子、以下アパホテル)とのフランチャイズ契約を締結のもと、2026年3月2日より運営を開始いたします。

 TKPはアパホテルの最大のフランチャイジーとなっており、2014年に開業した「アパホテル〈TKP札幌駅前〉」を皮切りに、会議と宿泊を組み合わせたハイブリッド型ホテルの運営を進めてまいりました。アパホテルとは、フランチャイズ方式によるホテル運営のほか、アパホテル内の宴会場をTKPが運営するなど、様々な形で連携を深めております。
 現在TKPは新築、リブランド、既存店取得を含め20棟のアパホテルを運営しており、今回新たに2棟を加え、全国で22棟となります。今回の取得により、関西エリアにおける事業基盤の強化とともに、北陸エリアへの初出店を実現します。
 本件はTKPが出店戦略の一環としてアパホテル既存店を取得するものであり、初期投資を抑えつつスムーズな事業開始が可能となります。また、お客様にとっては、引き続きアパホテルのブランドをご利用いただけるという安心感と利便性を享受いただけます。

 TKPは成長を続けるホテル・宿泊研修事業のさらなる拡大を目的に出店を加速しており、2023 年4 月に発表した中期経営計画で掲げた出店目標を上回るペースで事業を展開しています。両ホテルの取得により、TKPによるアパホテルのフランチャイズ事業は全22棟・3,896室、TKPが運営する宿泊施設は全国で35棟(34施設)・4,727室※となります。今後もTKPはビジネスと観光の両面で、お客様のニーズに合った快適な空間を提供してまいります。
※開業前施設を含む(2025年12月10日時点)

■「アパホテル<姫路駅北>」について
 「アパホテル〈姫路駅北〉」は、姫路市の中心部に位置する新都市型ホテルです。山陽新幹線、JR山陽本線・播但線・姫新線「姫路駅」、山陽電鉄本線「山陽姫路駅」の2駅5路線が徒歩で利用可能で、ビジネス・観光双方において優れた交通利便性を備えています。世界文化遺産「姫路城」や、国際会議・コンサートなどが開催される大型複合施設「アクリエひめじ(姫路市文化コンベンションセンター)」も徒歩圏内にあり、姫路エリアにおけるビジネス需要に加え、観光・インバウンド・イベント関連需要の取り込みを図ります。客室はシングル、セミダブル、ダブル、ツイン、デラックスツインまで幅広くラインアップし、多様な宿泊ニーズに対応します。

〈施設概要〉


■「アパホテル<魚津駅前>」について
 「アパホテル〈魚津駅前〉」は、あいの風とやま鉄道「魚津駅」から徒歩1分の新都市型ホテルです。富山方面・黒部方面いずれへのアクセスにも優れ、周辺に工場や事業所が集積する魚津エリアの特性を背景に、ビジネス利用に適した施設です。また、立山黒部アルペンルートの玄関口として、北陸新幹線の延伸による関西方面からのアクセス向上を背景に、観光・レジャー利用の滞在拠点としても幅広い需要が期待されます。客室はシングルを中心にダブル、ツイン、デラックスツインの4つの客室タイプを備え、機能性と快適性を両立した空間でお迎えいたします。

〈施設概要〉


【株式会社ティーケーピー 会社概要】

※プレスリリースに記載されている情報は、発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

本件に関するお問い合わせ先
株式会社ティーケーピー 広報担当  田中、立田
TEL:03-6843-0011 MAIL:pr@tkp.jp
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