滞在期間中、訪日団はホームステイや文化体験、さまざまな交流活動を通じて、自身のルーツである日本への理解を深めるとともに、日米両国の友好と相互理解の一層の促進に貢献します。

米国各地から日本にルーツを持つ青少年が来日し、東京都、広島県、沖縄県を訪問します。 滞在中、参加者は表敬訪問や視察を通じて、日本の政治や外交姿勢について学びます。また、ホームステイや文化体験、学校交流を行うことで、日本の社会、歴史、文化への理解を深めます。さらに、各地での人々との交流を通じて、日米両国の友好を育み、自身のルーツである日本を多角的に見つめるとともに、日本の魅力を吸収し、そこから得た学びや気づきを日系米国人の視点から積極的に発信します。
本プログラムは、外務省が推進する国際交流事業「対日理解促進交流プログラム」カケハシ・プロジェクト(米国)の一環として実施される招へいプログラムです。



実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)
【対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」事業概要】
「カケハシ・プロジェクト」は、日本政府(外務省)が推進する事業で、日本と北米地域との間で、対外発信力を有し、将来を担う人材を対象に、招へい・派遣・オンライン交流・フォローアップを行うものです。人と人との相互交流を通じ、日本の政治・経済・社会・文化・歴史・外交政策等に関する理解を促進するとともに、日本への関心・理解・支持を拡大します。また、参加者に日本の外交姿勢や魅力等について発信してもらうことで対外発信を強化し、我が国の外交基盤を拡充することを目的としています。JICEは実施団体として本プログラムの企画・運営を行っています。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000467810.pdf
【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部
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