【12月4日】
朝ごはん

ヨーグルト+ハチミツ、今日の元気、ミルクティ。
昼ごはん


昨夜の牡蠣鍋で残ったスープにコンビーフとご飯を入れて、卵雑炊に。ああ、なんで、どうして、鍋物後の卵雑炊は、こんなに美味しいの? 3回お代わりしました。食欲復活です。ぬか漬け、ル・レクチェ。
おやつ

おやつとサイフォンで淹れたコーヒー。
夜ごはん


取材先(長野県)から一志治夫氏が送ってくれたキノコ。和名を「ささくれひとよたけ」(な、なんじゃこの名前は!)というそうな。イタリア名は「コプリーヌ」ヨーロッパでも食されるキノコだという。へえええ。
ウイキペディアによれば、
「胞子が成熟すると、傘の縁から溶け始め、胞子を含む墨汁のような黒い液が滴り落ちて、胞子が拡散される。この液化は腐敗によるものではなく、ササクレヒトヨタケ自身が産生する酵素の働きによる自家消化である。一夜にして溶けてしまう儚いキノコ」。自滅型のキノコって……どんな味がするのか? 興味津々。

バターソテーにしてみました。ん、美味いぞこれ。儚い命のキノコとはいえ、意外に存在感のある食感と旨味。「うまい」「うまい」と言いながらペロリと食べてしまいました。ハモン・イベリコとトマト、タッレージョ(イタリアのチーズ)。

そしてアロマフレスカ原田シェフのレシピ:豚バラ肉で作る「カルボナーラ」。これまたうまし! 超簡単で超うまし!
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