2025年11月以降、各ホテルで順次展開を開始
【2025年12月15日】 沖縄にある6軒のヒルトンのホテル[1](沖縄エリア担当統括総支配人・ヒルトン沖縄瀬底リゾート総支配人 宮沢 麻央)は、沖縄での滞在をより深くお楽しみいただくためのホテル内コンテンツとして「READING VOYAGE(リーディング・ボヤージュ)」の展開を、2025年11月より順次開始しました。

READING VOYAGEは「旅は読むと、深くなる」をコンセプトに、各ホテルのロビーやエグゼクティブラウンジの本棚に、ホテルごとのテーマに沿って選書された本を配置。お客様は滞在中にそれらを自由にお楽しみいただけるといった、新たなホテル内コンテンツです。ヒルトン沖縄北谷リゾート、ヒルトン沖縄瀬底リゾート、ヒルトン沖縄宮古島リゾート、ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート、ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城、ダブルツリーbyヒルトン那覇の6軒のホテル合計で、69冊の本を配置しました。
沖縄にある6軒のヒルトンのホテルではこれまで、映像作品「
本の選定は、ラジオの人気番組でナビゲーターを務めるほか、コピーライター、音楽プロデューサー、小説家として多方面で活動するタカノシンヤ氏が担当。沖縄にある6軒のヒルトンのホテルそれぞれの個性に合わせてテーマを設定し、ロビーやエグゼクティブラウンジにある本棚に、写真集、アートブック、文学作品、エッセイ、沖縄の民話や文化に触れられる書籍まで、多彩なジャンルの本を設置しました。
ホテルをご利用のお客様は、これらの本を自由に手に取ってお楽しみいただけます。沖縄ならではのゆったりとした時の中での読書を、心ゆくまでご堪能ください。
[1] ヒルトン沖縄北谷リゾート、ヒルトン沖縄瀬底リゾート、ヒルトン沖縄宮古島リゾート、ダブルツリーbyヒルトン那覇、ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城、ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート
READING VOYAGE 企画概要
READING VOYAGEでは、ホテルごとのテーマに沿って選ばれた本を、滞在中に自由にお楽しみいただけます。選書は、ラジオナビゲーターやコピーライターとして活躍するタカノシンヤ氏が担当しました。
<テーマおよび冊数>
・ヒルトン沖縄北谷リゾート
テーマ:想像力の交差点
冊数:16冊
設置場所:ロビー
・ヒルトン沖縄瀬底リゾート
テーマ:日常と非日常のあわい
冊数:10冊
設置場所:エグゼクティブラウンジ
・ヒルトン沖縄宮古島リゾート
テーマ:自分を見つめる
冊数:17冊
設置場所:エグゼクティブラウンジ、ロビー
・ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート
テーマ:好奇心とやさしさ
冊数:10冊
設置場所:ロビー
・ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城
テーマ:"時"を感じる
冊数:10冊
設置場所:ロビー
・ダブルツリーbyヒルトン那覇
テーマ:旅の入り口
冊数:6冊
設置場所:ロビー
タカノシンヤ氏 プロフィール

ラジオMC、作詞家、コピーライター、文筆家などジャンルレスに言葉と関わるオルタナティブパーソン。J-WAVE「GRAND MARQUEE」ナビゲーター。音楽ユニットFrasco」「Coldhot」では作詞・作曲・アレンジ等を担当。面白法人カヤックに所属し広告やイベントの企画なども手掛ける。2024年、文学フリマ・東京にて短編「マグネティック」を発表。2025年、「スピーキング」で第7回ことばと新人賞佳作受賞。
X:https://x.com/Shinshin_Frasco
Instagram:https://www.instagram.com/shinshin_frasco/
<タカノシンヤ氏からのコメント>
はじめまして、こんにちは。
この度、沖縄にあるヒルトンの各ホテルで選書を担当させていただきました、タカノシンヤです。
普段はJ-WAVE GRAND MARQUEEというカルチャー系ラジオ番組のナビゲーターをしています。
ラジオ、広告、音楽、執筆など色々やりながら(若干、追われながら)日々を暮らしています。
学生時代から読書が好きで、三年前からは小説の執筆も始めました。
本については自分の担当しているラジオ番組で語ることが多かったのですが、
今回、沖縄にあるヒルトンの各ホテルで選書/本の紹介をさせていただくという機会をいただき、とても嬉しい限りです。
むしろ「なんて贅沢な…」「私でいいんでしょうか…」そんな恐縮さも大いに感じています。
選書にあたって、まずはこんなコンセプトを考えてみました。
「READING VOYAGE / リーディング・ボヤージュ」
旅は、読むと深くなる。海・風・人・時――沖縄の多層を、本でめぐる。
沖縄にあるヒルトンの各ホテルは、それぞれが“港”であり“章”です。
滞在の余白に本が差し込まれることで、体験は記憶に、記憶は物語になります。
昔から文庫本片手にどこかへ行くのが好きでした。
移動時間や待ち時間に、見慣れない土地の空気を感じながら本を読むと、
その体験(つまり旅)そのものが何かの物語の一部になったような気がしてくるのでした。
これを読んでくれているあなたの旅が、もっと深まり、心に残るものになったら嬉しい限りです。
「Beneath the Surface - Discover Okinawa with Hilton」について
「Beneath the Surface - Discover Okinawa with Hilton」は、沖縄の言葉に尽くせぬ魅力を描いたショートムービーです。沖縄本島、宮古島の計47ヶ所で撮影を敢行。県内屈指の透明度を誇る「ザネー浜」や、幻の島とも呼ばれる「ユニの浜」、沖縄の活気を象徴する「国際通り」など多彩なスポットが登場します。どこまでも澄んだ大海原や、脈々と受け継がれてきた沖縄の文化が息づく町、やんばるの自然や賑わう酒場。沖縄が持つ、訪れる方に癒しと安らぎ、そしてどこか懐かしさも感じさせる目には見えない再生の力を、ひとつなぎのストーリーとしてお届けします。
動画タイトル:Beneath the Surface - Discover Okinawa with Hilton
動画尺:4分00秒
動画配信日:2025年4月13日(日)~
動画URL:
配信場所:沖縄にあるヒルトンのホテル館内、公式SNS、公式YouTube
沖縄のヒルトンのホテルについて
ヒルトンは2025年4月現在、沖縄県内に以下6軒のホテルを展開しています。
・ヒルトン沖縄北谷リゾート(統括総支配人:宍倉 裕)/2014年開業
・ヒルトン沖縄瀬底リゾート(沖縄エリア担当統括総支配人・ヒルトン沖縄瀬底リゾート総支配人:宮沢 麻央)/2020年開業
・ヒルトン沖縄宮古島リゾート(統括総支配人:棚町 誠二)/2023年開業
・ダブルツリーbyヒルトン那覇(総支配人:佐藤 広幸)/2012年開業
・ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城(総支配人:西野 貴志)/2016年開業
・ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート(統括総支配人:宍倉 裕)/2018年開業
これらのヒルトングループのホテルでは、沖縄エリアの魅力をより広く届けるべくさまざまな取り組みを行っています。ヒルトンならではのホスピタリティとそれぞれのホテルが持つ個性を束ね、沖縄の自然、文化、食、人とのつながりを大切にしながら県内外へ向けて情報を発信。お客様に豊かな旅の機会を提供するとともに、新たな観光資源や体験価値を見出し、地域の未来を見据えた観光振興にも貢献しています。
ヒルトン・ホテルズ&リゾーツについて
ヒルトン・ホテルズ&リゾーツは、100年以上にわたり、ホスピタリティの基準を築き、世界中で人、文化、地域の架け橋となってきました。世界で人気のあるデスティネーションで、魅力的なデザインと活気あふれる共有スペース、賑やかなロビーやバー、トップクラスのレストラン、アイコニックなイベントなどを通じて、人々が集い、交流し、注目を集める場を提供しています。世界6大陸で600軒以上のホテルを展開し、世界中のお客様を専門知識とおもいやりのこもったサービスでお迎えしています。ご予約は公式サイトまたは業界をリードするヒルトン・オナーズのモバイルアプリから。ヒルトンの公式チャネル経由で直接予約したヒルトン・オナーズ会員には、すぐに利用できる特典をご用意しています。
最新情報はstories.hilton.com/hhr、Facebook、X 、Instagramをご覧ください。
ダブルツリーbyヒルトンについて
ダブルツリーbyヒルトンは、世界61の国と地域で700軒以上を展開する、ヒルトンの中でも急成長中のホテルブランドです。55年以上にわたり、世界中でビジネスや観光で利用されるお客様に快適な滞在を提供してきました。多くの人に愛されているダブルツリーのチョコチップクッキーでお客様を温かくお迎えし、旅先でも心地よさを感じられる空間と人とのふれあいを大切にしています。コンテンポラリーな宿泊施設とアメニティ、ユニークな料飲体験、最先端のフィットネス、会議室やイベントスペースを提供します。ご予約は公式サイトまたは業界をリードするヒルトン・オナーズのモバイルアプリから。ヒルトンの公式チャネル経由で直接予約したヒルトン・オナーズ会員には、すぐに利用できる特典をご用意しています。
最新情報はstories.hilton.com/doubletree、Facebook、X、Instagramをご覧ください。
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