~お弁当の枠を超え、“企業の中での食事体験”、“コミュニケーションの起点”としてジャンルが拡張~
国内最大級の法人向け弁当デリバリーサービス「くるめし弁当」(運営:株式会社くるめし、本社:東京都渋谷区、代表取締役:小林 篤昌)は、2025年1月1日~2025年10月31日の売上データをもとに集計した「人気弁当ランキング2025」を発表します。売れ筋に基づく「2025 総合ランキング」、39,000件以上の口コミから利用シーンを分析し集計した「2025 利用シーン別ランキング」をご紹介します。

■「2025 総合ランキング」

総合ランキング1位には、第1回、第2回 日本ロケ弁大賞で2年連続金賞を受賞した「塚田農場おべんとラボ」の「絶品!塚だまタルタル若鶏のチキン南蛮弁当」が輝きました。お客様からは「イベントや会議でも大好評の満足度No.1弁当です。」「何度もリピしていますが、毎回美味しくて人気があります。」などのお声が寄せられており、会議や懇親会、ロケなど様々なシーンで活躍していることがうかがえます。
■「2025 利用シーン別ランキング」
<会議・セミナー>

2023年以降3年連続で、会議・セミナー部門で1位を獲得している「賛否両論」の「賛否両論 牛のとろろすき焼き弁当」。「お品書きを見ながら一品一品楽しみながらいただきました。」「品数が豊富で、色もバランスが良く味付けも非常に良かったです。」など、多様なおかずを楽しむことができる点や、付属しているお品書きなども含めて、お客様から評価されています。
<懇親会>

懇親会部門においても、「賛否両論 牛のとろろすき焼き弁当」が2年連続で1位に輝きました。2位にランクインした「日本料理 忠正」の「味めぐり十二枡弁当~幕の内~」は、「『味めぐり』というお弁当だけあって、おかずの種類や彩りも良くバランスの取れたお弁当でした。」「おかずが豊富で、とても美味しいと評価が高かったです。」など、12種類の味を楽しむことができる点が評価されました。
<ロケ・撮影>

総合ランキングで1位に輝いた「塚田農場おべんとラボ」の「絶品!塚だまタルタル若鶏のチキン南蛮弁当」が、ロケ・撮影部門でも1位となりました。2位には、第2回 日本ロケ弁大賞で金賞、TV業界賞を受賞した「オーベルジーヌ」の「チキンカレー」がランクインし、ロケ弁として広く支持を集めていることが伺えます。「チキンカレーの後からくる絶妙なスパイシー感とお味が自宅では再現できない!レトルトとも違う!と大変好評でした」「冷めてもおいしいので大変助かります。」と、冷めてもおいしいオーベルジーヌならではのコク深いカレーを称賛する声が寄せられました。
<イベント>

イベント部門1位に輝いたのは、「とんかつ まい泉」の「いろいろ弁当」でした。「価格とおかずの品数に感激しました。」「ブランドの通り、内容も価格以上の行き届いたもので満足しました。」など、価格と内容のバランスにご満足いただいているようです。3位には同じく「とんかつ まい泉」の商品で、2年連続日本ロケ弁大賞 金賞に選ばれた「ヒレかつサンド」がランクイン。安定した美味しさが広く評価されています。
<会食・接待>

会食・接待部門で1位となった、「亀戸升本」の「すみだ川あさり飯」は、「素材の味も、彩、ボリュームも文句なしです。 大切な場では恥じない逸品だと思います。」「鰈香味焼きや鴨ロース、煮物など副菜の種類が豊富で、一品一品が丁寧に作られている印象を受けました。」など、一つ一つの料理のおいしさについて多くの声が寄せられました。丁寧なお弁当づくりが、大切な場でおもてなしに使うお弁当として高い人気を誇る理由となっているようです。
■2025年法人向けフードデリバリーの傾向
出社回帰で高まる「オフィスで食事を共にする時間」の価値
2025年は、出社回帰の流れを受けてオフィスに人が集まる機会が増え、「オフィスで食事を共にする時間」そのものの価値が、あらためて注目された一年であったと捉えています。それに伴い、会議や社内コミュニケーションの場でお弁当を活用するシーンも拡大し、オフィスでお弁当を注文することは、企業活動における身近な選択肢として定着しつつあります。
プレミアム商品・有名店が広げるお弁当体験
こうした環境の変化を背景に、商品やサービスそのものに対して、より高い付加価値を求める声も増えています。味や価格だけでなく、話題性や特別感といった要素も含めた体験価値の向上を目指し、くるめし弁当でしか購入できないお弁当シリーズ「くるめしプレミアム」の開発や、食べログカレー百名店「SPICY CURRY 魯珈」をはじめとする有名店との商品開発に取り組んでまいりました。
パンやおにぎりに加え、スイーツまで広がるジャンル
高い体験価値を求めるこのような動きとともに、お客様がお弁当に求める役割も多様化しています。従来の「食事」としての役割に加え、「企業における食事体験」や「コミュニケーションを生み出すきっかけ」としての価値が重視され、ジャンルの拡張が進んだ一年となりました。おにぎりやサンドイッチといった軽食の需要拡大に加え、スイーツなど、これまで法人向けでは少なかったジャンルへの関心も高まっています。揚げパン専門店「揚げパンサンドとカレーパンYES!」、ドーナツ専門店「DONADONAドーナツ」、和菓子専門店「華小町」など、専門性を活かした店舗が新たにオープンしました。
くるめし弁当は今後も、お弁当という枠を超え、企業で過ごす時間をより豊かにする食体験の提供を通じて、法人向けフードデリバリーの新たな価値創出に取り組んでまいります。
■「くるめし弁当」とは
「くるめし弁当」( https://www.kurumesi-bentou.com/ )は、ロケや展示会などの大型イベントから、役員会議・ランチミーティングまで、ビジネスの場における幅広いニーズに応じた宅配弁当を検索・注文できる国内最大級の法人向けフードデリバリーサービスです。約950店舗、21,000種類の宅配弁当を掲載しており、多様なジャンル・店舗・価格の商品の中から、用途や予算に応じてお弁当を検索・注文することができます。
【株式会社くるめし 会社概要】
所在地 :〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-23-12 フォンティスビル7F
代表者 :代表取締役 小林 篤昌
WEBサイト:https://www.kurumeshi.co.jp/
事業概要:法人向けフードデリバリー事業
「くるめし弁当」( https://www.kurumesi-bentou.com/ )
「シェフコレ」( https://www.chef-colle.com/ )
「ヒトハコ」( https://hitohaco.com/ )
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