「GOOD FOR THE EARTH」を着るという選択。循環の意思をまとうユニホームデザインに
株式会社デイトナ・インターナショナル(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長 高橋 正博)が運営するセレクトショップ【FREAK’S STORE(フリークス ストア)】は、独自の古紙再生システムにより、これまで可燃ごみとして処理されてきた紙資源やレシート(感熱紙)などを回収し、100%古紙のトイレットペーパーへと再生する製紙メーカー コアレックス信栄株式会社 の新ユニフォームデザインをプロデュースしました。
両社は、2024年12月より「再生フリーク」と題した古紙再生プロジェクトを通じて協業。現在も株式会社デイトナ・インターナショナル本社および FREAK’S STORE 渋谷 から排出される古紙を回収・アップサイクルし、循環型社会の実現に向けた取り組みを進めています。今回のユニフォームデザインは、そのパートナーシップを象徴する取り組みとして実現しました。

デザインコンセプト
「GOOD FOR THE EARTH」を着る、循環の象徴となるユニフォーム。ユニフォームのボディーカラーには、地球そのものを想起させるグリーンと、広がる空をイメージしたブルーをベースに採用。自然・再生・循環というテーマを、視覚的にも体現するカラーリングとしています。フロントには、コアレックス信栄株式会社のコーポレートメッセージである
「地球にいいこと」= “GOOD FOR THE EARTH” を大胆にレイアウト。「GOOD」の2つの“O”の内部には、同社のアイコンを配置し、ブランドの思想と存在感を静かに、しかし力強く表現しました。
さらに、本プロジェクト専用のオリジナルネームタグを新たに制作。デザインを担当した証として 「designed by FREAK’S STORE」 のロゴをネームに記載し、両社の協業関係を明確に刻んでいます。





本ユニフォームは、日々の仕事の中で思想や背景を自然にまとえる存在であり、異業種×ファッションが交わることで生まれる、新しい表現のあり方を体現しています。
FREAK’S STORE は今後も、「再生フリーク」をはじめとした取り組みを通じて、プロダクトとストーリーの両面から、ブランドらしい発信を続けていきます。
- コアレックス信栄株式会社(コアレックスシンエイカブシキガイシャ)

独自の古紙再生システムにより、従来は可燃ごみとして処理されていた様々な紙資源やレシート(感熱紙)などを原料として100%古紙によるトイレットペーパーを製造する製紙メーカー。
公式サイト : https://corelex.jp/
- FREAK’S STORE(フリークス ストア)

「アメリカの豊かさとワクワク・ドキドキを日本に伝えたい」という想いからスタート。
1986年の創業以来、洋服を中心に、カルチャーやアートなど自分たちが本当に良いと思うものをセレクト。積極的に楽しむ生活体験者=フリークとして、豊かなライフスタイルの楽しみ方をリアルに提案するセレクトショップ。
- 株式会社デイトナ・インターナショナル

1986年創業。基幹事業であるセレクトショップ「FREAK'S STORE(フリークス ストア)」をはじめ、「CAHLUMN」「Freada」「Firsthand」「PUBLUX」などのブランドを展開。さらに、セレクトショップ業界初となる協業規格住宅「FREAK’S HOUSE」や、映画の配給・宣伝を軸とした映像事業「FREAK‘S MOVIE」、コワーキングスペース「&FREAK.」、”好き”と”情熱”のコミュニティ「FREAK'S VILLAGE」、再エネプロジェクト「フリークス電気」、NFTプロジェクト「NFT FREAK」などを幅広く手がける。
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