aiwa、有機ELディスプレー採用Windows 2 in 1タブレット端末「aiwa tab WS13/WS13L」を法人限定で販売開始
アイワマーケティングジャパンは12月18日に、「aiwa」ブランドの13.3インチ有機ELディスプレーを搭載した、Windows 2 in 1タブレット端末「aiwa tab WS13」(無線LANモデル)および「aiwa tab WS13L」(SIMフリーモデル)の販売を、法人限定でダイワボウ情報システムとTD SYNNEXを通じて開始した。価格はオープンで、実勢価格は「aiwa tab WS13」が9万4800円前後、「aiwa tab WS13L」が9万9800円前後。
オフィスを離れてもスムーズに働ける
「aiwa tab WS13」「aiwa tab WS13L」ともに、液晶ディスプレーと比較して深みのある黒を実現する有機ELディスプレーを採用し、鮮やかな映像を映し出せるWindows 2 in 1タブレット端末。
快適な日本語入力が可能な、キーボード兼カバースタンドを標準で備えつつ、13.3インチの大画面ながら重さは830gと軽量で、キーボードの着脱によって携帯性と作業効率を両立させられる。
ビジネスユースに十分なメモリーとストレージを搭載し、ビデオ会議に欠かせないウェブカメラも備えているので、外出先でもスムーズに資料作成や会議ができ、マルチタスクも快適にこなす。
さらに、SIMフリーモデルである「aiwa tab WS13L」は、幅広い通信会社のプランに対応可能で、オフィスを離れてもスムーズに働ける環境を実現する。社外業務だけでなく、カフェでの調べ物やオンライン学習にも適している。
CPUにインテルN150、13.3インチ有機ELディスプレー(解像度1920×1080)、メモリー8GB、128GBのSSDを搭載し、インターフェースはUSB Type-C×2基(映像・音声出力、USB PD対応)、microHDMI出力×1基、500万画素のフロントカメラと1300万画素のリアカメラ、最大1TBのメディアに対応したmicroSDカードスロットなどを備える。
対応無線通信は、IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax準拠の無線LANと、Bluetooth 5.2。OSはWindows 11 Pro 64ビット。
バッテリー駆動時間は、動画再生時が約5時間30分、アイドル時が約8時間15分。サイズは幅309.0×高さ189.0×奥行き8.5mmで、重さは830g。







