
2025年10月31日に発売された、“世界的ミリオンセラー”作家・雨穴による最新作『変な地図』。異例の「初版20万部」に加え、「発売前重版5万部」を含む“計25万部スタート”で幕を開けた本作は、発売直後から全国の書店で完売店が続出。各書店ランキングでも首位を独占し、発売からわずか1か月で累計70万部を突破した。雨穴が執筆に1年を費やした本作は、「変なシリーズ」の集大成にして、「雨穴作品の最高傑作」との呼び声も高い。
『変な地図』は、11月6日よりビルボードジャパンがスタートさせた、日本初となる紙書籍・電子書籍・図書館貸出などを統合した総合書籍チャート「Billboard JAPAN Book Charts」において、総合書籍チャート「JAPAN Book Hot 100」の初代1位を獲得。これを受け、12月16日にはビルボードライブ東京にて授賞式が開催され、雨穴本人が登壇。約15分にわたるスピーチに加え、雨穴自身が作詞・作曲を手がけた楽曲『全国書店様へありがとう!』を披露した。ステージ上ではコミカルに踊りながらパフォーマンスを行うなど、作家という枠にとらわれない、“異形の世界的クリエイター”としての姿を強く印象づけた。

そんな雨穴から、読者へ“クリスマスプレゼント”が届いた。これまで雨穴は、「読者に骨の髄まで楽しんでほしい」という思いから、購入者特典として「雨穴の朗読動画」「特大考察マップ」「変なしおり」「雨穴×栗原の裏話トーク」「誰でも雨穴になれる変なフリーペーパー」など、数々の豪華企画を提供してきた。
今回、新たな特典として加わったのが、さまざまな“変なポーズ”をした雨穴を切り抜いて楽しめる「雨穴切り抜きPOP」だ。「『変な地図』が太ももに乗っかり、重たそうな雨穴」や、「頭を90度曲げて何かを考える雨穴」、「少し体を斜めに曲げてひょっこりする雨穴」、「ふかわりょうさんみたいな雨穴」、「何者かに追い詰められ、両手を上げる雨穴」、「『変な地図』をこれでもかと掲げる雨穴」など、思わずストーリーを妄想してしまいそうなラインナップが揃っている。
ダウンロードして切り抜き、自分の部屋やデスクに置けば、まるで雨穴に観察されたり、見守られたりしているような気分になるかもしれない。ぜひ2026年は、“福”を呼び込む雨穴とともに、少し変で、ちょっと楽しい一年を過ごしてほしい。


<著者プロフィール>
雨穴 Uketsu
ホラーな作風を得意とするウェブライター・覆面作家。YouTuberとしても活動中で、登録者数は176万人を超え、YouTubeの総動画再生回数も2億回を突破。白い仮面と黒い全身タイツが特徴的。デビュー作『変な家』シリーズ(飛鳥新社)に続き、『変な絵』(双葉社)はコミックス化もされ、累計200万部の世界的なミリオンセラー作品となっている。その人気は海を越え、アメリカ、イギリス、フランス、韓国、中国、ブラジル、モロッコなど、世界5大陸36の国と地域での翻訳出版が決まっている。
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