電撃小説大賞《銀賞》、『このライトノベルがすごい!2023』総合新作部門2位を受賞した気鋭の作家:東崎惟子による待望の新作小説が新潮文庫nexより発売されました。タイトルは『君を狂気と呼ぶのなら』。カルト宗教問題に切り込む戦慄のサスペンスです。

狂っているのは、彼女か、それとも――。
『竜殺しのブリュンヒルド』東崎惟子による、カルト宗教問題に切り込む衝撃のバイオレンスサスペンス!
「聖書を勉強してみませんか?」きっかけは新興宗教の訪問勧誘だった。瞬く間に平凡な四人家族は崩壊した。少女は、神に祈り続けた――「家族が幸せになれますように……」それが母を喜ばす唯一の方法だったから。だが、美しく成長した彼女を待ち受けていたのはさらなる惨劇だった。全てを失った絶望の果てに、彼女は“本当”の神の声を聞く――。カルトと狂気に踏み込む戦慄のサスペンス。
【著者名】東崎惟子
【発売日】2025/12/23
【造本】 新潮文庫nex
【定価】781円(税込)
【ISBN】978-4-10-180319-7
【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/180319/
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狂っているのは、彼女か、それとも――。
『竜殺しのブリュンヒルド』東崎惟子による、カルト宗教問題に切り込む衝撃のバイオレンスサスペンス!
「聖書を勉強してみませんか?」きっかけは新興宗教の訪問勧誘だった。瞬く間に平凡な四人家族は崩壊した。少女は、神に祈り続けた――「家族が幸せになれますように……」それが母を喜ばす唯一の方法だったから。だが、美しく成長した彼女を待ち受けていたのはさらなる惨劇だった。全てを失った絶望の果てに、彼女は“本当”の神の声を聞く――。カルトと狂気に踏み込む戦慄のサスペンス。
■著者紹介:東崎惟子(あがりざき・ゆいこ)
小説家。電撃小説大賞《銀賞》を受賞した『竜殺しのブリュンヒルド』で2022(令和4)年にデビュー。同作で『このライトノベルがすごい!2023』総合新作部門2位。他の著書に『美澄真白の正なる殺人』『少女星間漂流記』などがある。■書籍データ
【タイトル】君を狂気と呼ぶのなら【著者名】東崎惟子
【発売日】2025/12/23
【造本】 新潮文庫nex
【定価】781円(税込)
【ISBN】978-4-10-180319-7
【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/180319/
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