「未利用魚」の活用や「空き家」の再生など、社会課題解決に挑む南あわじ市の最新トピックス全20テーマ

メディア向けニュースリリース「南あわじ旬だより 冬号」
「南あわじ旬だより 冬号」内記事
兵庫県南あわじ市は、市の最新トピックを網羅したメディア向けニュースリリース集「南あわじ旬だより 冬号 2025」を発行しました。
今号では、冬の観光シーズンを迎えた「淡路島3年とらふぐ」や「灘黒岩水仙郷」の最新情報のほか、高齢化社会への先進的なアプローチである「フレイル外来」、未利用魚を救う「お魚ブック」など、社会課題解決に向けた市の独自の取り組みをピックアップしてご紹介します。
注目のピックアップトピック

専門職によるきめ細やかなサポートが、高い運動継続率の鍵となっている。
高齢化率36.9%の挑戦。運動習慣定着率100%を誇る「フレイル外来」南あわじ市が提供する「フレイル外来」では、専門職による徹底したサポートにより、参加者の運動習慣定着率100%という驚異的な成果を上げています。介護が必要になる前の「フレイル(虚弱)」段階で食い止める、自治体による健康寿命延伸の先進モデルです。

未利用魚の魅力を伝える「お魚ブック」。教育現場でも活用され、SDGsの学びを深めている。
「未利用魚」を地域の宝に。子どもと作る「お魚ブック」年間100種類以上の魚が揚がる南あわじ市ですが、市場価値が低いため捨てられてしまう「未利用魚」の課題に注目。市はこれらを「はじめましての魚」として紹介する冊子を制作。小中学校の食育現場での活用を通じ、SDGsの観点から水産資源を余すことなく活用する文化を育んでいます。

鳴門海峡の激流に揉まれ、身が引き締まった「淡路島3年とらふぐ」の料理。
【冬の風物詩】「淡路島3年とらふぐ」解禁と「灘黒岩水仙郷」冬の南あわじを象徴する、通常より1年長く育てることで濃厚な旨味を実現した「淡路島3年とらふぐ」が旬を迎えています。また、1月7日に開園する「灘黒岩水仙郷」では、急斜面に咲き誇る水仙と、紀伊水道の青い海が織りなす絶景を取材いただけます。
冬号の掲載内容一覧(全20テーマ)
今号に掲載されている全記事のインデックスです。「2025南あわじ旬だより冬号」は南あわじ市ホームページにてPDFファイルとウェブブック形式で掲載しています。●PDFファイルはこちら
●Webブックはこちら
■政策
1.健康寿命延伸へ「フレイル外来」(P.4)
2.ちょうどいいサポート「ふらっと湯の川」(P.5)
3.南海トラフ地震に備えて ~災害時応援協定と総合防災訓練~(P.6・7)
4.淡路島を「世界一の食の島」へ―「食の街区」形成(P.8)
■文化・教育
5.南あわじの「お魚ブック」と「さかなカタログ」(P.9)
6.マップを持って推し活!「南あわじの推し文化財」(P.10・11)
7.玉青館 春季特別展「珉平焼からタイルへ」(P.12・13)
8.大充実の企画展示「淡路人形浄瑠璃資料館」(P.14)
9.淡路人形座 渋谷公演(P.15)
■イベント・体験
10.イングランドの丘のシーズナルイベント2025(P.16・17)
11.道の駅うずしお リニューアル記念スタンプラリー(P.18)
12.「灘黒岩水仙郷」1月7日より開園(P.19)
13.心ほどける、南あわじ温泉郷の癒し旅(P.20)
14.淡路島で“プチ漁師体験”(P.21)
15.冬の福良を彩る「フクラリエ」(P.22)
■グルメ
16.「淡路島3年とらふぐ」今年も解禁!(P.23)
17.兵庫県最大級の直売所 あわじ島まるごと「美菜恋来屋」(P.24)
18.「島サラダ×ベジスイーツフェア2025」開催中!(P.25)
19.冬はそうめん作りの最盛期!「淡路手延べそうめん」(P.26)
20.淡路島牛乳(株)商品、4年連続五つ星ひょうごに選定(P.27)
●さらに!
「2025年、メディアで取り上げられた南あわじ市のニュース」を多数ご紹介!(P.28・29)

メディアで取り上げられたニュースを多数紹介

南あわじ市は「画になる」魅力たっぷりです!
メディアの皆様へ:本資料の活用について
「南あわじ旬だより」に掲載されている各トピックについて、担当職員へのインタビュー、現地取材の調整、および高解像度写真データの提供が可能です。●南あわじ市ホームページ内・メディア向けニュースリリース集ページ(過去の「旬だより」も掲載)
●南あわじ市ホームページはこちら
【本件に関するお問い合わせ先】
南あわじ市総務企画部ふるさと創生課プロモーション室
担当:高柳・徳田
電話:0799-43-5205
メール:kouhou★city.minamiawaji.hyogo.jp
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