学校跡地×eスポーツで生まれる新たな交流拠点世代を超えて楽しめる“リアル×デジタル”体験が大盛況




一般社団法人 全日本サッセン協会(本部:東京都、発祥:福岡県北九州市)は、2025年12月13日(金)・14日(土)の2日間、福岡県添田町・旧添田小学校で初開催されたeスポーツイベント【SOEDA-LAN(ソエダラン)】において、次世代デジタルスポーツ「SASSEN(サッセン)」および「Cyber KASSEN(サイバーカッセン)」を初出店しました。2日間で延べ500人が体験し、会場は大きな賑わいを見せました。




【SOEDA-LAN】は、「懐かしの校舎とゲームが紡ぐ、皆の放課後」をテーマに、最新のTVゲームやVR、懐かしのアーケードゲーム、麻雀・ボードゲームまでを一堂に集めたイベントです。閉校となった小学校を「丸ごとゲームセンター」として活用し、子どもから高齢者まで世代を超えて交流できる場を創出することを目的に開催されました。





メイン会場となった体育館では、ゲーム好きタレントのゴー☆ジャス氏による来場者参加型イベントをはじめ、添田町PR大使・毛利蘭氏のスペシャルライブ、来場者参加型クイズ大会、プロゲーマーMiya氏(FENNEL所属)によるエキシビションマッチなど、多彩なプログラムが展開されました。






SASSENおよびCyber KASSENは、両日ともに体験希望者が途切れることなく、初日は約200人、2日目は約300人が参加。北九州発祥の競技であること、そしてeスポーツとは異なる“体を動かす次世代スポーツ”という新しさから、来場者やeスポーツファンからも「楽しかった」「初めてだけどハマった」「またやりたい」といった声が多く寄せられました。






今回は、全日本サッセン協会 福岡支部と北九州支部が連携し、SASSENブースとCyber KASSENブースを同時展開。2つのブースを回遊する来場者も多く、1対1の真剣勝負と集団戦、それぞれの魅力を体感いただく機会となりました。




また、添田町副町長や、筑豊を代表するヒーロー「修験戦士ヒテン」も実際にSASSENを体験。地域関係者にも競技の魅力を直接体感いただく貴重な機会となりました。本イベントを通じ、閉校した学校という地域資産を活用し、スポーツ・ゲーム・交流を融合させた新しい地域イベントの可能性が示されました。

全日本サッセン協会では今後も、SASSEN・Cyber KASSENを通じて、地域活性化・世代間交流・新しい体験価値の創出に取り組んでまいります。

【イベント概要】
イベント名:SOEDA-LAN
開催日:2025年12月13日(金)・14日(土)
会場:旧添田小学校(福岡県田川郡添田町)
内容:eスポーツ/TVゲーム/VR/アーケードゲーム/ボードゲーム体験
   SASSEN・Cyber KASSEN体験ブース
体験者数:延べ約500人
主催:SOEDA-LAN実行委員会
出展協力:一般社団法人 全日本サッセン協会
運営:全日本サッセン協会 福岡支部・北九州支部

【SASSENとは】



センサー内蔵の安全な刀とアプリによる自動判定で戦う、1対1の次世代デジタルチャンバラ。
子どもから大人まで楽しめ、教育・地域イベント・企業研修など幅広く活用されています。
https://sassen.jp

【Cyber KASSENとは】



SASSENの技術を応用した集団戦特化型のデジタルスポーツ。Wi-Fi通信により多人数同時対戦が可能で、戦略性とチームワークが求められる新感覚の合戦体験を提供します。
https://kassen.jp

【本件に関するお問い合わせ】
一般社団法人 全日本サッセン協会
Email:info@sassen.jp
Web:https://sassen.jp
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