YOUTH TIME JAPAN projectは、定期的に高校生のホンネをリサーチ!

(C)YOUTH TIME JAPAN project
月1回以上カラオケに行っている高校生は約3割!高校生がカラオケでよく歌う楽曲ランキングも発表!
2025年も残りわずか。1年の締めくくりとして、クラス会を計画している高校生もいるのではないでしょうか。そんな時に盛り上がれる場所といえば“カラオケ”。
YTJPでは、“カラオケ”にまつわるアンケート調査を実施。
まずは「カラオケに行く頻度」については下記の通りです。

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女子で最も多かったのは、“2~3ヶ月に1回”。一方男子は、“カラオケを利用しない”が最も多い結果となりました。
月1回以上カラオケに行っている高校生は、男子が26.1%、女子が33.3%。
一方“カラオケを利用しない”は男子が34.8%、女子が17.2%で、女子の方がカラオケに行く頻度が高い傾向であることがわかりました。
次に「カラオケでよく歌う楽曲」については下記の通りです。

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男子の1位で女子の4位は、2001年リリースのポルノグラフィティ『サウダージ』。
男子の同率1位は、Mrs. GREEN APPLE『ライラック』でした。
女子の1位は、あいみょん『マリーゴールド』。
男女共通の3位には、Vaundy『怪獣の花唄』、男子の同率3位には、菅田将暉『さよならエレジー』がランクイン。
女子の2位は、マカロニえんぴつ『恋人ごっこ』でした。
男女共通でランクインした楽曲は、ポルノグラフィティ『サウダージ』、Vaundy『怪獣の花唄』、back number『水平線』の3曲。
男子でランクインした楽曲のほとんどが同性である男性アーティストのものでしたが、女子ではマカロニえんぴつやポルノグラフィティなど、異性である男性アーティストの楽曲も多くランクインしました。
▶︎▶︎▶︎YTJP webでは、10位までのランキングを公開中!https://www.ytjp.jp/2025/12/26/koukouseiresearch-karaoke
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【YOUTH TIME JAPAN projectとは?】
全国の高校の放送部・生徒会を中心としたクラブ・委員会ネットワーク。1998年の発足以来、「メディア教育」「キャリア教育」の支援・応援を理念に、未来を担う高校生を対象とした、 様々なプログラムを提供しています。自社メディアYTJP webでは、全国の高校生約1,000人を対象にしたアンケート結果を発表する“高校生調査”をはじめ、高校生の活動の様子をレポートする“全国高校生NEWS”など、高校生にまつわるさまざまな情報を発信しています。
<主なプログラム内容>
・学校内設置のフリーペーパー『YOUTH TIME JAPAN』(年8回発行)を全国約2,100校に配布
・校内放送支援として、楽曲・プロモーション情報を収録したCDを全国約650校に配布
・商品・ノベルティの学内サンプリング
・高校生向けキャンペーンのポスター・チラシ提供
HP:https://www.ytjp.jp
X:https://x.com/YTJP_web
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