恐れすら抱く圧倒的な大自然に身を置く。初回はボツワナ オカバンゴ デルタ湿地帯の私営保護区でラグジュアリーキャンプ

angleReserve株式会社(本社:東京都港区、代表:伊藤 啓二、以下:当社)は、「自然と人間が共生する世界」を目指し、地球を大好きなリーダーを育てるangleCampの提供を開始します。

▼背景とangleCampの概要

URL:https://angle-reserve.com/angleCamp


過去たった50年で70%の野生動物が地球上から消えさり、6度目の大絶滅期が起きるなど、私たちは大きな課題に直面しています。「自然と人間が共生」できるかは、まさに私たちにかかっています。

嬉しいことに国際社会共通の目標が設定され、官民公それぞれが取り組みを始めています。国外では、「生物多様性クレジット」が導入されたり、私営保護区が急増したり、本領域での起業家が増えるなど、さまざまな変化が出てきています。

当社も、日本人初となるアフリカ南部におけるサファリロッジを展開したり、国内のエコシステム「Nature Business Lab」を立ち上げるなど、挑戦を続けています。

そして新たな取り組みとして、今回angleCampを開始いたします。
事業として環境課題に取り組んでいくためには、事業モデルの描き方、サステナビリティの重要性、ESGのトレンド、新たな法制度、新技術を活用した新たな取り組み、スタートアップトレンドなど学ぶべきことはたくさんあります。

ですが、何より大事なのは「この地球が大好き!」という気持ちだと信じています。そして「自然と人間が共生する世界」を実現するリーダーには、この想いが不可欠です。

そこで、地球を大好きになってもらうために、個人ではなかなか行けないような、恐れすら抱く本物の大自然を実感してもらうプログラムを作りました。

人間のために設計されていない、本当の野生。
地球上にわずかに残された、雄大な自然。
angleCampはそんな圧倒的な大自然を体感するプログラムです。

プログラムを通じて地球を大好きになってもらいながら、「自然と人間が共生する世界」の実現に向けて一緒に学び、考え、行動していきます。

angleCampの概要はこちらよりご覧ください。


▼初回プログラムについて
記念すべき初回プログラムのキャンプ地は、世界的に有名なボツワナ共和国のオカバンゴ デルタ湿地帯。ライオン、ヒョウ、ゾウ、バッファロー、リカオンなど多種多様な動物が住む、生物多様性豊かな場所です。世界遺産にも登録されており、地球最後の楽園とも呼ばれる世界最大級の湿地帯&世界最大の内陸デルタです。(約1万5,000km2、東京都の7倍以上)




なんと今回すごいのは、「私営保護区」内で「ラグジュアリーテント」に宿泊できることです。「自然を守るガーディアン=サファリガイドを育てる」そんな想いをもつ現地のガイド養成学校と連携し、彼らが持つ「私営保護区内」にある「ラグジュアリーテント」に宿泊します。
4泊5日(2026/3/29 ~ 4/2)、4-6名で自然を体感しながら、ネイチャービジネスや課題について学びます。

さらにサファリには「日本人女性初の南アフリカ政府公認サファリガイド」太田ゆかさんが同行するため、全て日本語で楽しめる、まさにangleCampでしか体験できないプログラムです。(太田さんには特別講義もしてもらいます。)

プログラムの詳細はこちらよりご覧ください。





▼会社概要
本社所在地:東京都港区虎ノ門 1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階
代表者:代表取締役 伊藤 啓二 / Keiji Ito
会社名:angle reserve株式会社
URL:https://angle-reserve.com/

【angleReserveの取組】
「自然と人間が共生する世界」の実現を目指し、事業として生物多様性の課題に取り組んでいます。南部アフリカにて日本人初となるサファリロッジ「Xihare Safari Lodge」や国内のNature Businessエコシステム「Nature Business Lab」などを展開しています。

▼当社へのお問い合わせ先
・問合せ方法
興味・関心のある方は、当社HPよりお問い合わせください。
https://angle-reserve.com/

・お客様からのお問い合わせ先
E-mail:info@angle-reserve.com

・報道関係者からのお問合せ先
angle reserve株式会社 広報担当
メールアドレス:press@angle-reserve.com
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