
過去のnano tech出展における津山高専のブース展示
津山工業高等専門学校(岡山県津山市 校長:佐藤 貴哉 以下「津山高専」)では、令和8年1月28日(水)から30日(金)に東京ビッグサイトで開催される「nano tech 2026」においてブース出展を行うこととなりました。
◆過去10年の出展実績による数多くの産学連携や社会実装の実績
津山高専では、平成27年から5回にわたりnano tech での出展を行っています。今回は6回目となる出展となり、津山高専教員の研究内容の紹介を通して学校紹介の場としても活用し、これまでに共同研究の実施など産学連携のマッチングを実現させてきました。
◆展示内容
出展1 ミストCVD法による有機半導体デバイスプロセスの開発(電気電子システム系 香取教授)
ミストCVDによる有機デバイス技術は、溶液を微細ミスト化して低温かつ均一に薄膜形成できる点が特長で、大面積化・低コスト化に優れた次世代成膜プロセスとして注目されています。本研究では、有機半導体膜の結晶性や界面品質を制御することで、トランジスタや太陽電池の高性能化を実現します。本展示では、これらミストCVDを活用した有機デバイス技術の可能性について紹介します。
出展2 卓上型NMR装置を用いた実践的な機器分析の教育(先進科学系 廣木教授)
全国高専51校55キャンパスに唯一存在する「科学を専門とする学科」先進科学系。これを有する津山高専で行われるユニークな教育・研究について紹介します。 一例として、近年、注目度が増している卓上型NMR装置を用いた実践的な機器分析の教育、昨今の熊被害で活躍している害獣処理装置のメカニズム解明する共同研究などを展示します。
◆津山工業高等専門学校について
津山工業高等専門学校は、昭和38年(1963年)に実践的かつ創造的な技術者を養成する高等教育機関として創設されました。そして、産業構造変化に対応しつつ社会が求める教育研究システム構築のため、平成28年度に既存の専門分野である4学科を一つの学科「総合理工学科」へ再編・統合しました。本科は、1学科4系(先進科学系、機械システム系、電気電子システム系、情報システム系)で構成され、5年間一貫教育により、実践性と創造性を併せ持つ高度技術者を養成するための国立の高等教育機関です。異分野融合力とその基盤となる基礎科学をしっかりと学ぶことのできる学科で、確かな基礎科学を基盤とした高い専門性を身につけるとともに、分野横断的な融合力を備え、複雑・多様化する科学技術に対して課題の探求と具体的な解決策を提示でき、かつ人間や環境に対してグローバルな視点を有する人間性豊かな人材を育成することを目指しています。
さらに専門的な学習を行う2年間の専攻科(機械・制御システム工学専攻、電子・情報システム工学専攻)を有し、融合複合的な教育を行うことにより、国際社会で力を発揮できる中核的技術者を育成することを目指しています。

津山工業高等専門学校外観
【学校概要】
学校名:津山工業高等専門学校
所在地:岡山県津山市沼624-1
校長:佐藤 貴哉
設立:昭和38年
URL:https://www.tsuyama-ct.ac.jp/
事業内容:高等専門学校、高等教育機関
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