白鶴酒造株式会社は、マイクロブルワリー(※1)「HAKUTSURU SAKE CRAFT(ハクツルサケクラフト)」で醸造した「HAKUTSURU SAKE CRAFT No.15 ホップ&バジル」を1月17日(土)から白鶴酒造資料館にて263本限定で発売します。No.15は、米以外の原料も使う“その他の醸造酒”規格のSAKE(※2)の第6弾です。米と米麹を低温発酵させて造った純米大吟醸のもろみにホップとハーブ(バジル)を加えて発酵させ、搾りました。

このバジルは、2025年4月にスタートした「発酵由来CO2の利活用実証プロジェクト(※3)」の一環で、「HAKUTSURU SAKE CRAFT」でお酒を生産する工程で発生した発酵由来CO2を捕集・濃縮して隣に設置した小型の室内農業装置に送って栽培した特別なバジルです。今回の取組みで、発酵由来CO2を植物の成長促進に活用し、さらにその植物をお酒の原料として利用する循環型のものづくりにチャレンジしました。
華やかな吟醸香、爽やかなホップ香、エスニックなバジルの香りの協奏と心地よいホップの苦味をお楽しみください。

■バジル収穫、仕込みのようす

■商品概要
商品名 HAKUTSURU SAKE CRAFT No.15 ホップ&バジル容量 720ml
小売価格 7,700円(消費税込)
原材料名 米(国産)、米こうじ(国産米)、ホップ、バジル
使用米 兵庫県産白鶴錦100%
精米歩合 50%
仕込み総米 100kg
アルコール分 11%
酒類の品目 その他の醸造酒
使用酵母 Hi-EtCap434
味わい ほどよい甘味と柔らかな苦味
香り エスニックなバジルの香り、ホップの爽やかな風味
色 ホップのポリフェノール由来のペールオレンジ
発売日 2026年1月17日(土)
限定数量 263本
販売場所 白鶴酒造資料館(神戸市東灘区住吉南町4丁目5−5、TEL: 078-822-8907)
開館時間9:30~16:30(入館は16:00まで)
■杜氏コメント
サケクラフトのすぐ横の室内栽培装置で育てたバジルを加えて醸した酒です。醸造所から回収したCO2を利用して栽培した特別なバジルです。これまでにサケクラフトで醸した「その他の醸造酒」の中で最も評判が良かったホップをベースにしており「飲んでいる間に味わいが虹のように変わっていく」のを感じていただければと思います。華やかな吟醸香、爽やかなホップ香、エスニックなバジルの香りの協奏と心地よいホップの苦味をお楽しみください。※1 マイクロブルワリー
白鶴では、ごく小規模の醸造所という意味で「マイクロブルワリー」という用語を使用。
※2 SAKE
日本酒造りをベースにおいた米を主原料とする日本酒・その他の醸造酒の意味で使用。
※3 発酵由来CO2の利活用実証プロジェクト
このプロジェクトは、兵庫県主催の「ひょうごオープンイノベーションマッチング2024」でマッチングしたスパイスキューブ株式会社と当社が共同で、2025年4月から取り組んでいるものです。
日本酒の製造工程では、お米に含まれるでんぷんを微生物が糖化・発酵してアルコールを生成し、その際、副産物としてCO2(発酵由来CO2)が発生します。本プロジェクトでは、このCO2を植物の成長促進に活用し、さらに育てた植物酒造りをの原料として利用することを目指していました。
ニュースリリース
https://www.hakutsuru.co.jp/corporate/news/detail/20250324130328.html
○スパイスキューブ株式会社
https://www.spicecube.biz/
スパイスキューブ株式会社は「世界中どこでも農業を実現する」をコンセプトに2018年に創業した植物工場(水と電気で野菜をつくる農業施設)に特化したアグリテック系のスタートアップです。地域密着で地産地消の考えから、農地のない都心部の居抜き物件を活用して小規模植物工場を建設します。また、室内農業を推奨する農業装置も手掛けており、室内で沢山の野菜を育てることでCO2削減で社会課題を解決する手段を提供します。

○ひょうごオープンイノベーションマッチング2024
兵庫県内企業が全国のスタートアップ企業等と共創し、オープンイノベーションを通じた新規事業開発や課題解決等に取り組める土壌の構築を目的に、県内企業と全国のスタートアップ等の共創・協業に向けたマッチングや事業創出を伴走支援するプログラムです。

https://growth.creww.me/02bbd83e-762f-11ef-86cb-db9c4272adf6.html
https://growth.creww.me/6d0502bc-8131-11ef-ad69-410470facff3.html
■「HAKUTSURU SAKE CRAFT」のようす

■「HAKUTSURU SAKE CRAFT」
白鶴酒造資料館内に2024年9月にオープンしたマイクロブルワリーです。わずか37平方メートル の空間に、最高品質の大吟醸も造ることができる設備を導入し、洗米・浸漬・蒸米・製麹・発酵・搾り・ろ過・瓶詰めまで、酒造りの全工程を行います。来館者は、ガラス越しに醸造設備や発酵中の醪を見ることができ、スケジュールが合えば酒造りの作業も見学することができます。ここでは、杜氏と蔵人の2名が、カテゴリーにとらわれない米から生み出される新たなSAKEの可能性に挑戦していきます。完成した酒は酒造資料館でのみ販売し、同じ酒質は造らないため一期一会の出会いとなります。
当社は、「HAKUTSURU SAKE CRAFT」を通じて、酒造りをより身近に感じていただきたいと考えています。また、無限の可能性を秘めた米からできるSAKEをきっかけに、日本酒により深く関心をもっていただき、ひいては日本酒の人気拡大に貢献したいと考えています。
プレミアムな日本酒、特殊な醸造方法や480種類以上ある当社独自酵母の中からこれまで使用していない酵母などを用いたオリジナルの日本酒や、ホップ、ジンジャーなどを使用したその他の醸造酒を製造していきます。将来的には、オーダーメイドSAKEの受注や他業種とのコラボなど、「HAKUTSURU SAKE CRAFT」だからこそ可能となる取り組みも行っていきたいと考えています。


【一般のお客様からのお問い合わせ先】
白鶴酒造株式会社 お客様相談室
TEL:078-856-7190(休祝日を除く月~金 9:00~17:00)
白鶴ホームページ:https://www.hakutsuru.co.jp/customer/
▽ニュースリリース(PDF)
d13868-411-d3a9315705d5b55229c504f3eef66a4e.pdf
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