本格的な冬を迎えアクセスが3倍に。1万人の新規ユーザーが示す、冬の暮らしの「切実なリスク」


■灯油漏れナビ:https://toyumore-navi.com

環境開発工業株式会社(本社:北海道北広島市、代表取締役社長:吉田 寿一、以下「当社」)は、燃料油漏洩事故に関する当社の総合サイト「灯油漏れナビ」が、2025年2月のオープンから1年を待たず、同年12月における月間PV数が15,000を突破、ユーザー数(UU)も前前月比で4倍に急増したことをお知らせいたします。

本格的な冬を迎え、アクセスが10月から3倍以上に跳ね上がりました。これは、寒冷地で「灯油が漏れているかもしれない」「どうしたら良いか分からない」と困っている人々の存在の多さと、専門的な情報が求められている現状を浮き上がらせています。

■ 1万人の「新規ユーザー」が示唆する、冬の社会課題

12月の1ヶ月間だけで1万人を超える新規ユーザーが「灯油漏れナビ(以下、「当サイト」)」を訪れた背景には、灯油漏れ、積雪や凍結によるホームタンクの破損、配管の劣化といった冬特有の「燃料流出事故」への情報ニーズがあります。

多くの生活者・事業者は「たった数リットルの漏洩が、数千万円の浄化費用と法的責任を招くかもしれない」という現実を、自発的に調べるまで知ることはありません。

急増したアクセス数は単なるサイトの成長ではなく、各地の家庭・事業所で「一歩間違えれば訴訟・行政処分に発展しかねないリスク」が多発している可能性と、万一の時の不安の大きさを示唆しています。

実際に、総務省消防庁のデータ(※1)によると、危険物施設の事故件数は依然として高い水準にあります。特に灯油が生活に密着している積雪寒冷地では、漏洩事故は土壌汚・水質汚濁や近隣トラブルに発展する深刻なリスクを孕んでいます。
いざ事故が起きた際、混乱の中で適切な判断を下すのは容易ではありません。当サイトでは環境浄化の知見を活かし、深刻な二次被害になる前に漏洩発生時の「正しい対処法」を届けることで、社会の安心に貢献すべく情報を提供しています。
※1)総務省消防庁危険物保安室『令和4年中の都道府県別の危険物に係る事故の発生状況等について(通知)』より

「灯油漏れナビ」は、燃料油漏洩の不安に寄り添う情報メディア

当サイトは、万が一灯油漏れに直面した際、誰でも冷静かつ適切に対応できるようサポートすることが目的の総合情報サイトです。日常生活で起こり得る灯油漏れの対処法や予防策をわかりやすくお伝えするとともに、不安な状況で頼れる「心の拠り所」となれるプラットフォームを目指しています。

「灯油漏れナビ」が重視する3つのポイント

「灯油漏れナビ」は以下の点を軸に運営しています。
1.灯油漏れの「最初の10分」に寄り添う
灯油漏れ発覚直後に襲われる強い不安。当サイトはそのような事故発覚時の「一番身近な相談相手」となることを目指して開設しました。 スマホを片手に現場で確認しながら、次に取るべき行動を一つずつ冷静に整理できる「ガイド役」としての役割を大切にしています。
2. 不安を煽らず、安心を届ける
当サイトは「正しい情報で適切に処理する」ことも大切にしています。専門用語は出来るだけ少なくしつつも、専門業者の視点から、根拠のある正しい情報を平易かつ誠実に伝えることを心がけています。
3.情報の鮮度と幅を重視する
当サイトは開設以来毎月新しいコラムを追加し、現在50記事超を掲載しています。 一般的なケースだけでなく、季節や時事なども踏まえ、これからもひとつひとつの困りごとへの「応え」を積み重ねてまいります。

今後の展望

僅か数リットルの流出が土壌や河川を汚染し、その影響は数十年先まで及びます。私たちは環境浄化のプロフェッショナルとして、事故が起きた後の対処だけでなく、事故を「起こさせない」啓発も、主たる環境保護活動と捉え活動しています。

この「灯油漏れナビ」もその活動の一環であり、環境被害や経済的損失を最小限に抑える社会を目指しています。1.5万PVという数字は、ユーザーの「危機感の表れ」と言えます。このSOSをゼロにするために、行政や地域社会とも連携し、誰もが安心して冬を越せる社会の実現に向けて邁進してまいります。

灯油漏れナビで掲載している記事の一例

例1:【部位別】灯油タンクから灯油が漏れた!修理方法を解説

【部位別】灯油タンクから灯油が漏れた!修理方法を解説

ホームタンクの寿命はおよそ20年。外見がきれいでも、内部ではサビや結露による劣化が着実に進んでいます。設置から20年を超えたホームタンクの腐食が進み、毎年更新される記録的な寒波の影響を受けた配管の凍結・破断が引き金となることもあります。

「ストーブの調子が悪い」「タンクの脚にサビがある」といった日常の小さな違和感は、大規模な漏洩事故を防ぐための最後のサイン。手遅れになる前に、専門家による健康診断(点検)を行いましょう

例2:違法かも?廃油の消防法上の扱いと適切な処分方法をチェックしよう

違法かも?廃油の消防法上の扱いと適切な処分方法をチェックしよう

たった数リットルの灯油漏れが、数千万円の賠償という人生を揺るがす事態を招きます。土壌汚染の浄化や河川への流出対策は、すべて原因者の自己負担となります。

少量であれば「灯油漏れとは言えどこの程度なら大丈夫」と認識しがちですが、土壌に浸透した灯油は数十年にわたり残留し、床下からの異臭や健康被害を引き起こします。このリスクが一般に周知されていないことが、初動の遅れと被害拡大の元凶となっています。

「知らなかった」では済まされない社会的責任を負う前に、まずは自分の家のリスクを知ること。数万円の点検・交換費用を惜しまないことが、最大の危機管理です。

■ 環境開発工業株式会社 概要
環境開発工業株式会社は、1976年の創業以来、北海道における環境保全と資源循環を担ってきた企業です。
油類をはじめとする産業廃棄物の適正処理・リサイクル分野で長年培ってきた専門技術と現場対応力を強みに、灯油漏洩などの環境事故対応から再資源化まで、地域に根ざしたサービスを提供しています。
現在は、東証スタンダード上場の富士ユナイトホールディングス株式会社グループの一員として、環境リスクへの迅速な対応と持続可能な社会の実現に貢献しています。


■ 本件に関するお問い合わせ先
環境開発工業株式会社
Email: kaiketsu@kklp.co.jp
電話番号: 011-373-2728
担当:環境リサイクル部 野村・篠原
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