集中したいときに覚悟を決めるスマホロックケース
文具・事務用品メーカーのソニックは2月にデジタルデトックスを目指す新ブランド「デジトックス」を立ち上げることを発表した。第一弾の製品としてスマホケースとタイマーロックケースを発売予定だ。
鍵をかけてスマホの誘惑を断ち切る 本当に集中したいときに役立つ
スマートフォンへの依存が問題視される現代。学習サポート用品を開発してきたノウハウを生かして同社が開発するデジトックス製品は、物理的にスマホを使用できなくするという方式をとっており、単純明快だ。
「デジトックス ブロックケース」は、物理的遮断と心理的な距離を取ることで、スマホの誘惑をブロックするカギ付ロックケース。
人は20秒以上かかる行動は先延ばしにするという「20秒ルール」を取り入れ開発を行ったという。
集中して勉強や作業を始めたいときにケースの蓋を閉めるだけでオートロック。別室にカギを置いておけば、すぐにスマホに触れられないため、誘惑を断ち切れるという仕組みだ。
「デジトックス ザ・ルーティン」はスマホを一定時間触れないように、2種類のタイマー機能が付いたロックケース。スマホ本体を入れると、設定した時間まで、フタが開かなくなる。
「ルーティンモード」は、毎日23~7時までロックするなど、あらかじめ設定した開始~終了時刻間にスマホを収納しロックする機能。数時間程度など一時的にスマホをロックしたいなら「タイマーロックモード」を使用する。
このほか、時計表示やロックを伴わないタイマー機能、万が一の際の緊急時リセット機能を備えている。
特に10~20代の依存傾向が強いという調査報告があること、そしてキービジュアルからわかる通り、主に生徒や学生を対象としたと思われる同製品だが、スマホ依存はあらゆる世代に起こりうる問題だ。集中したいとき、勉強したいときにスマホの誘惑に逆らえないという経験は誰しもある。そういった意味では、学生でなくとも、活用できれば誰でもデジタルデトックスが可能になるだろう。







