~全体の87%が人材採用関連の補助金・助成金制度を活用したことがないと回答~

「はたらいて、笑おう。」をビジョンに掲げるパーソルグループのスキマバイトアプリ『シェアフル』やSaaSシフト管理サービス『シェアフルシフト』、就業実績を活用した人材紹介サービス『シェアフルエージェント』などを提供するシェアフル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:横井 聡)は、『シェアフル』ユーザーを対象に、雇用関係の補助金・助成金についての活用実態調査を実施しました。

本調査資料のダウンロードはこちら:https://s.sharefull.com/lp/wp/subsidies-and-grants/index.html





■背景
政府は、企業における人材確保や雇用の安定を支援するため、キャリアアップ助成金や人材開発支援助成金、人材確保等支援助成金など、雇用関係助成金を整備し、その制度内容や一覧を公表しています(※1)。また、自治体においても、短時間・単発の就労に対応した人材確保支援が進められています。北九州市では、スポットワーク仲介サービスを利用した際に発生する手数料の一部を補助する「スポットワーク人材確保補助金」を実施し、市内企業の人材確保を後押ししています(※2)。
突発的な欠員対応や繁忙期対策としては、短時間・単発で人材を確保できる「スキマバイト」を活用する企業が広がっていますが、雇用関係助成金や自治体の支援制度が、スキマバイト活用の現場で実際にどの程度認知・活用されているのかは明らかになっていません。そこで、スキマバイトサービス『シェアフル』を運営する当社では、スキマバイトを活用している事業者を対象に、採用や人材確保に関する補助金・助成金の活用実態についてアンケート調査を実施しました。

※1 出典:厚生労働省「雇用関係助成金パンフレット」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/000763045.html

※2 出典:北九州市「「スポットワーク人材確保補助金」のご案内」
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/contents/09801348_00001.html?utm_source=chatgpt.com

■調査概要
『シェアフル』を利用している企業の担当者を対象に、アンケートを実施しました。「スキマバイトに関する補助金・助成金」についてアンケートを取った結果、143件の回答がありました。

【調査について】
『シェアフル』利用企業の担当者を対象にしたWeb調査
調査対象:『シェアフル』を利用している日本全国の企業の担当者
内容:「スキマバイトに関する補助金・助成金」についてのアンケート
実施時期:2025年10月31日(金)~2025年11月12日(水)
有効回収数:143サンプル

■サマリー
(1)人材採用に関連する補助金・助成金の活用経験について
全体の87%が「活用経験がない」と回答した。

(2)拠点・店舗規模別での認知度について
1拠点・店舗、2~10拠点・店舗規模の約90%が「全く知らなかった」と回答した一方で、101拠点・店舗規模以上では約50%が認知しており、規模による認知格差がみられた。

(3)補助金・助成金活用の認知度
補助金・助成金を活用していない理由については、「制度の存在を知らない/情報が少ない」の回答が61%と最も多く、多くの企業の採用担当者に情報が届いていないことが明らかになった。

■調査結果(抜粋)








人材採用関連の補助金・助成金について、約87%の方が「活用経験がない」と回答した。





1拠点・店舗、2~10拠点・店舗規模では9割前後の方が「全く知らなかった」と回答した一方、100拠点・店舗を超える規模では「知っている」と回答した方の割合が50%を占めており、規模の拡大とともに情報把握が進む傾向が見られた。しかしながら、「すでに利用している」と回答した割合はいずれも低い結果となった。





「制度の存在を知らない/情報が少ない」と回答した方の割合が61%と最も高く、認知や情報の不足が大きな課題として浮かび上がった。また、「手続きが複雑そう」(20%)、「条件が難しそう」(15%)といった ハードルの高さを感じる声も一定数見られた。一方で、「メリットを感じられない」と回答した方は1%にとどまり、制度自体への否定的な印象は限定的であることが分かった。

■考察
本調査の結果から、スキマバイトに関連する補助金・助成金制度は一定のニーズがあるにもかかわらず、企業における認知度が低い傾向にある実態が明らかになりました。全体の61%の方が「制度の存在を知らない/情報が少ない」と回答している一方で、補助金・助成金について「全く知らなかった」と回答した方のうち96%の方が「興味がある」と回答しています。認知格差について、地域別の有意な差は見られなかったものの、拠点・店舗規模においては顕著な差が見られ、拠点・店舗規模が大きいほど補助金・助成金の認知度が高く、小規模事業者ほど情報が届いていない傾向が明らかになりました。これらの結果から、スキマバイト関連の補助金・助成金は十分に活用されておらず、特に小規模事業者や地方企業に向けた分かりやすい情報提供や周知方法の見直しを行う必要性が高まっていることが分かりました。

詳細は調査資料をご覧ください:https://s.sharefull.com/lp/wp/subsidies-and-grants/index.html

法人の方向けHPはこちら:
https://sharefull.com/client/

【運営サービス】
■スキマバイトアプリ『シェアフル』< https://sharefull.com/
『シェアフル』は、「スキマ時間を価値に変える」を掲げ、「スキマ時間にはたらきたい個人」と「この日・この時間だけはたらいて欲しい企業」をつなぐ短期人材活用プラットフォームです。個人は、アプリからはたらきたい条件の求人を探し、面接や履歴書なしですぐに応募・就業することができます。企業は、WEBから即時に1日単位で求人を掲載できるので、迅速な人材採用が可能になります。また、就業条件明示・勤怠管理・給与計算・給与振込代行など労務関連業務を『シェアフル』アプリ上で一元管理することができます。現在、1,100万人(※)にご利用いただいており、販売系や軽作業系をはじめとし、ExcelやPowerPoint等、多様な就業経験とスキルを持ち合わせたユーザーが多数登録しています。
※App StoreおよびGoogle Play Storeからのダウンロード数合計(2025年10月時点)

■SaaS型シフト管理サービス『シェアフルシフト』< https://www.sync-up.jp/
『シェアフルシフト』は、飲食、小売、物流をはじめとしたサービス系企業を対象に、アルバイトスタッフからのシフト希望収集、シフト作成、複数店舗間のヘルプ調整が可能なSaaS型シフト管理サービスです。
人材不足の課題を抱えるお店が増えている中、限られた人数での最適なシフト管理や、シフト表作成の工数削減による業務効率化に貢献します。

【運営会社】
■シェアフル株式会社
シェアフル株式会社は“誰もの「はたらく」をひろげ、新しい「はたらく」をつくる”をミッションとし、パーソルホールディングス株式会社のグループ会社として2019年1月に設立した会社です。短期人材活用プラットフォーム『シェアフル』を提供することで、労働シェアリング市場の拡大を目指します。

■PERSOL(パーソル)グループ< https://www.persol-group.co.jp/
パーソルグループは、「“はたらくWell-being”創造カンパニー」として、2030年には「人の可能性を広げることで、100万人のより良い“はたらく機会”を創出する」ことを目指しています。
人材派遣サービス『テンプスタッフ』、転職サービス『doda』、BPOや設計・開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開するほか、新領域における事業の探索・創造にも取り組み、アセスメントリクルーティングプラットフォーム『ミイダス』や、スキマバイトアプリ『シェアフル』などのサービスも提供しています。
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