- atsumari 銘弓貸与プロジェクト、新たな第一歩 -

■ 世界的銘弓「ドミニク・ペカット」を若手トップアーティストへ貸与

左:株式会社atsumari 代表 木附篤人  右:ヴァイオリニスト 高木凜々子 氏

fine violins by atsumari(運営:株式会社atsumari、代表 木附篤人)および
Sirena Fine Violins & Ken Chinone(運営:シレーナ株式会社)の両社を通じ、
弓のオーナー K.T. 様より、ヴァイオリニスト 高木凜々子 氏 に対し
世界的銘弓 “Dominique Peccatte(ドミニク・ペカット)” の貸与が実現いたしました。

本件は、atsumari が掲げる文化支援事業「銘弓貸与プロジェクト」における
新たな取り組みとなります。


■ Dominique Peccatte - “弓のストラディヴァリウス” と称される最高峰


Dominique Peccatte(1810-1874)は、フランソワ・ルピオット、ヴィヨーム工房で研鑽を積み、
フレンチ・ボウ黄金期を代表する製作者として知られます。

力強くまっすぐなスティック
卓越したコントロール性能
豊かな発音性と反応速度


といった特性から、世界の一流ソリストやコレクターから高い評価を受け、
その完成度の高さゆえ “弓のストラディヴァリウス” と称される存在です。
現存数も限られており、希少価値の高い銘弓のひとつです。



■ 貸与アーティスト:ヴァイオリニスト 高木凜々子 氏


高木氏は東京藝術大学在学中、
バルトーク国際コンクール(ハンガリー・ブダペスト)第2位および特別賞を受賞し注目を集めました。

その後、日本音楽コンクール、東京音楽コンクールなど国内主要コンクールで上位入賞。
読売日本交響楽団、ハンガリー国立交響楽団など国内外のオーケストラと多数共演するほか、
YouTubeでの活動にも積極的に取り組み、チャンネル登録者数は10万人を超え
若い世代を中心に支持を広げています。

使用楽器は、株式会社黒澤楽器店より貸与された 1702年製ストラディヴァリウス “Lord Borwick”






■ 文化継承への取り組みとして

今回の貸与は、オーナー K.T. 様のご厚意と、音楽文化発展への強い想いにより実現しました。
atsumari は今後も、銘器・銘弓の持つ歴史的価値を未来へつなぐ取り組みを進め、
若手演奏家の活動を継続的に支援してまいります。




■ プロジェクト実現の背景と理念




株式会社atsumari は創業以来、
「楽器・弓は奏でられてこそ真価を発揮する」
という理念のもと、名器を未来の演奏家へ橋渡しする活動を続けてまいりました。

歴史的価値をもつ銘器・銘弓を、
高い演奏技術と表現力を備えたアーティストに託すことで、
音楽文化の継承と発展に貢献することを目的としています。

今回の貸与は、この理念を体現する象徴的なプロジェクトとなります。
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