アイリスグループのアイリスチトセ株式会社(本社:大阪府東大阪市、代表取締役会長:大山 富生、以下、アイリスチトセ)は、放置竹林の竹を活用したチェアを株式会社豊竹と共同開発し、豊田合成株式会社の本社や技術センターなどの事業所に初めて納品しました。

 国内では放置竹林が増加し、「竹害」が社会課題となっています。整備不足による竹の本数増加により、地面の保水力が低下し地すべりなどの災害の発生確率が高まるほか、竹が高く伸びて地面に光が届きにくくなることで動植物の成長を妨げ、生物多様性の低下といった問題が発生しています。

 当社は、竹害の課題解決と環境保全の取り組みの一環として、竹材の利活用を推進する株式会社豊竹と連携し、放置竹林の竹を活用したチェアを共同開発しました。当商品は、株式会社豊竹の竹材の利活用に関するノウハウと、アイリスチトセのオフィス家具の生産で培った樹脂成型技術によって、放置竹林の竹から作られた竹粉を加工した合成竹粉樹脂原材料を、チェアの樹脂部分に採用しています。
 そして、環境目標(TG2050環境チャレンジ)の柱の一つに「環境保全・自然共生」を掲げる豊田合成株式会社がこの取り組みに賛同し、初めて当商品を同社へ納品することとなりました。

 当社は今後もワークプレイスソリューションカンパニーとして、多様化するお客様ニーズに応え続けるとともに、社会課題の解決や環境保全活動を推進していきます。

■豊田合成株式会社
設立:1949年6月
代表者:取締役社長・CEO 齋藤 克巳
資本金:281億円
所在地:愛知県清須市春日長畑1番地
事業内容:合成樹脂・ゴムを中心とする自動車部品などの製造・販売

■アイリスチトセ株式会社
設立:2001年9月
代表者:代表取締役会長 大山 富生
資本金:5,000万円
所在地:大阪府東大阪市長栄寺17-24
事業内容:オフィス用家具、福祉用家具、教育施設用家具、ホテル用家具等の製造・販売
加盟団体:JOIFA(日本オフィス家具協会)
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ