諸戸の家株式会社(本社:三重県桑名市、代表取締役:松本浩二)は、名古屋市東区主税町において新築邸宅「SUPER LUXURY 東区主税町邸」を完成させました。本邸宅には、金閣寺修復を手がける塗師、テーマパーク造形で培われた技術を持つ造形師、タイル造形、キッチンプランニング、植栽・外構を担う匠など、5人の専門家が参画し、それぞれの分野で手がけた作品が、住まいの随所に取り入れられています。名古屋城下の歴史を色濃く残す主税町という立地において、各匠の技術や表現を重ね合わせることで、一棟の邸宅として成立させた点が特徴となっています。

伝統技術を受け継ぎながら進化を続ける5人の名工とのコラボレーションを実現した「SUPER LUXURY 東区主税町邸」
歴史と格式が息づく「主税町」という舞台


名古屋市東区主税町を含む白壁エリア一帯は、江戸期に武家屋敷町として形成され、近代以降も低層の街並みが受け継がれてきた住宅地です。同エリアは名古屋市が指定する「白壁・主税・橦木町並み保存地区」隣接エリアに位置し、現在も歴史的景観への配慮を前提とした建築計画が求められています。
また主税町周辺は、近代日本の産業や経済の発展を支えた創業家や経済人が居を構えた地域としても知られ、長く住まいの場としての価値が形成されてきた場所でもあります。
今回完成した邸宅は、そうした歴史的・地理的文脈を踏まえた上で計画されています。
邸宅概要

本邸宅に関わった匠
- モルタル造形:前野悟志(モルタル造形師・SIX WORKZ代表)テーマパーク等の大型施設で培った技術を用い、名古屋城の「清正石」を想起させる岩肌の造形を担当しています。
- タイル造形:山本庸志人(株式会社虔山 代表)オリジナルタイルによる壁面構成を担当し、建築の一部として空間と連動する造形を構築しています。
- 漆仕上げ:牧野昂太(牧野漆工芸 四代目)金閣寺をはじめ全国の寺社仏閣の漆修復に携わる塗師として、住まいの一部としての漆仕上げを担っています。
- キッチンプランニング:長谷川大祐(CARRARA 代表)漆や天然石を組み合わせた、住空間全体と調和するキッチンの設計・構成を担当しています。
- 植栽・外構:太隅匡彦(KIMIDORI 代表)主税町の街並みとの親和性を重視し、邸宅の佇まいを整える植栽・外構計画を統括しています。
5人の匠による「作品」で構成された住まい

天井6mのリビング空間を彩る1枚1枚の「漆塗り」と美濃焼のタイル壁が静かに映える
本邸宅では、意匠や設備を仕様として均質化するのではなく、各分野で活動する匠がそれぞれの領域において手がけた作品を単位として成立させ、それらを一つの住まいとして構成する考え方が採られています。
装飾性を前面に押し出すのではなく、素材そのものが持つ質量感と、職人の手仕事が生み出す奥行きによって、邸宅としての佇まいを整えました 。

築城の名手、加藤清正の名がつけられた名古屋城の石垣「清正石」をモルタル造形で再現

モルタル造形師・前野悟志氏
邸宅内の象徴的な要素の一つが、名古屋城の石垣で知られる「清正石」を想起させる岩塊状の造形です。本造形は、テーマパークなど大型施設において造形を手がけてきたモルタル造形師・前野悟志氏が担当しています。
石材そのものを用いるのではなく、モルタル造形によって表現することで、住まいとしてのスケールや居住性に配慮しながら、石が持つ質量感や存在感を表現しています。表面の色調は刷毛による手塗りで仕上げられ、合計7層にわたって塗り重ねることで、長年風雨に晒された石垣のような奥行きのある表情を生み出しています。

美濃「桃山陶」の歴史を受け継いだ土岐市の窯元・虔山の山本庸志人氏による圧巻の作品
吹き抜け空間の壁面には、タイルアーティスト・山本庸志人氏によるオリジナルタイルを用いた造形が設えられています。タイルは押出成形によって製作され、格子状の構成の中に、削りによって生まれた波のような起伏が点在しています。
寸法精度や色合いに加え、照明が当たった際の陰影の出方までを前提に計画されており、焼成によって生まれる釉薬の揺らぎが、一枚ごとに異なる表情をつくり出しています。
同じものが一つとして存在しないタイルが壁面を構成することで、焼き物ならではの素材感と光の移ろいを空間に与えています。

無作為の作為が生み出す焼き物の魅力が詰まっています

伝統と革新を体現した一点モノのオーダーキッチンの側面は漆塗り仕上げ
キッチンプランナー・長谷川大祐氏が手がけたキッチンは、レザー仕上げの御影石による天板を中心に構成されています。漆、石、木といった素材が用いられる住まい全体の中で、キッチン単体が過度に主張しないよう、造形を抑えた構成として計画されています。

キッチンプランナー・長谷川大祐氏

塗師・牧野昂太氏

キッチン側面の「たたき」技法による漆仕上げ
このキッチンの側面や意匠部分には、塗師・牧野昂太氏による漆仕上げが施されています。
漆をパテ状にして叩き、立体的な模様を生み出す「たたき」の技法が用いられ、すべて手作業によって仕上げられた、世界に一つだけのキッチンとなっています。

金属的な表現による72枚の漆塗りパネル(リビング壁面)

クラック仕上げによる12枚のパネル(エントランス壁面)
なお牧野氏はキッチンに限らず、リビングおよびエントランスホールの壁面など、邸宅内の複数箇所においても漆仕上げを担当しています。
それらの箇所では、72枚の漆塗りパネルや、金属粉を用いた手法、タンパク質による化学反応を用いたクラック仕上げなど、複数の技法を使い分けた表現がなされています。

光と影の美しさに目を奪われるインナーバルコニー
外構・植栽は太隅匡彦氏が担当しています。主税町の街並みや周辺に見られる樹種を観察した上で、「調和と円満」をテーマに植栽計画が構築されています。

和の世界観を表現した坪庭

シンボリックな5mの赤松が目を引く
外構には高さ約5メートルの赤松をシンボルツリーとして据え、福島県まで足を運んで選定された一本が用いられています。
エントランスの坪庭やバルコニーには赤松や黒竹を組み合わせ、球形照明や間接照明によって昼夜で異なる表情を見せる構成としています。ルーフバルコニーには約20種の植物を配置し、邸宅全体に自然の気配を巡らせています。

植栽外構・太隅匡彦氏
内覧・取材対応について
完成に伴い、メディア関係者向けの現地内覧および取材対応を行います。
本邸宅のプロデューサーであり、同社のグランドマスター・西田研二による邸宅のご案内を下記日程で開催します。
【開催日時】
2026年2月16日(月)~20日(金)
10時~15時(予約制)
【駐車場】
本邸の駐車スペース、または近隣のコインパーキングをご利用ください
【対象】
報道関係者・媒体関係者

※上記日程以外の邸宅見学をご希望のメディア関係者・関係業界の皆様は個別で対応します。詳しくはお問い合わせください。
【内覧会 申し込み方法】
以下の連絡先まで、メールまたはお電話にてご連絡ください。
諸戸の家株式会社 担当 西田研二
メール:k.nishida@moroto-ie.com
お電話:0594-25-3215
担当プロデューサーのコメント
諸戸の家グランドマスター・西田研二は次のように語ります。
「この度は、5名の匠の方々に多大なるご尽力をいただき、心より感謝申し上げます。主税町という名古屋城下の歴史を受け継ぐ場所において、単に売物としての住まいをつくるのではなく、この土地にふさわしいかたちを模索してきました。
日本の伝統産業を守りつつ、進化させて後世に残していく。その思いに共感いただき、各分野で培われた技術を集約する住まいが、今回かたちになったと感じています。ぜひ現地で、匠それぞれの技術がどのように住まいの中に表れているのかをご覧いただければと思います。」

諸戸の家(株) グランドマスター 西田 研二
イメージカット

玄関エントランス

リビング

キッチン

屋上バルコニー

主寝室

浴室
企業情報
諸戸の家株式会社
設立:1975年6月16日
代表取締役:松本浩二
所在地:三重県桑名市大字桑名663番地
事業内容:分譲住宅(自社設計・自社施工)
実績:創業以来5000棟以上の分譲住宅を供給
公式サイト:https://moroto-ie.com/
取材申し込み・問い合わせ先
諸戸の家株式会社
担当:西田研二
メール:k.nishida@moroto-ie.com
お電話:0594-25-3215
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伝統技術を受け継ぎながら進化を続ける5人の名工とのコラボレーションを実現した「SUPER LUXURY 東区主税町邸」
歴史と格式が息づく「主税町」という舞台


名古屋市東区主税町を含む白壁エリア一帯は、江戸期に武家屋敷町として形成され、近代以降も低層の街並みが受け継がれてきた住宅地です。同エリアは名古屋市が指定する「白壁・主税・橦木町並み保存地区」隣接エリアに位置し、現在も歴史的景観への配慮を前提とした建築計画が求められています。
また主税町周辺は、近代日本の産業や経済の発展を支えた創業家や経済人が居を構えた地域としても知られ、長く住まいの場としての価値が形成されてきた場所でもあります。
今回完成した邸宅は、そうした歴史的・地理的文脈を踏まえた上で計画されています。
邸宅概要

本邸宅に関わった匠
- モルタル造形:前野悟志(モルタル造形師・SIX WORKZ代表)テーマパーク等の大型施設で培った技術を用い、名古屋城の「清正石」を想起させる岩肌の造形を担当しています。
- タイル造形:山本庸志人(株式会社虔山 代表)オリジナルタイルによる壁面構成を担当し、建築の一部として空間と連動する造形を構築しています。
- 漆仕上げ:牧野昂太(牧野漆工芸 四代目)金閣寺をはじめ全国の寺社仏閣の漆修復に携わる塗師として、住まいの一部としての漆仕上げを担っています。
- キッチンプランニング:長谷川大祐(CARRARA 代表)漆や天然石を組み合わせた、住空間全体と調和するキッチンの設計・構成を担当しています。
- 植栽・外構:太隅匡彦(KIMIDORI 代表)主税町の街並みとの親和性を重視し、邸宅の佇まいを整える植栽・外構計画を統括しています。
5人の匠による「作品」で構成された住まい

天井6mのリビング空間を彩る1枚1枚の「漆塗り」と美濃焼のタイル壁が静かに映える
本邸宅では、意匠や設備を仕様として均質化するのではなく、各分野で活動する匠がそれぞれの領域において手がけた作品を単位として成立させ、それらを一つの住まいとして構成する考え方が採られています。
装飾性を前面に押し出すのではなく、素材そのものが持つ質量感と、職人の手仕事が生み出す奥行きによって、邸宅としての佇まいを整えました 。
清正石を想起させるモルタル造形

築城の名手、加藤清正の名がつけられた名古屋城の石垣「清正石」をモルタル造形で再現

モルタル造形師・前野悟志氏
邸宅内の象徴的な要素の一つが、名古屋城の石垣で知られる「清正石」を想起させる岩塊状の造形です。本造形は、テーマパークなど大型施設において造形を手がけてきたモルタル造形師・前野悟志氏が担当しています。
石材そのものを用いるのではなく、モルタル造形によって表現することで、住まいとしてのスケールや居住性に配慮しながら、石が持つ質量感や存在感を表現しています。表面の色調は刷毛による手塗りで仕上げられ、合計7層にわたって塗り重ねることで、長年風雨に晒された石垣のような奥行きのある表情を生み出しています。
吹き抜け壁面に設えたタイル造形

美濃「桃山陶」の歴史を受け継いだ土岐市の窯元・虔山の山本庸志人氏による圧巻の作品
吹き抜け空間の壁面には、タイルアーティスト・山本庸志人氏によるオリジナルタイルを用いた造形が設えられています。タイルは押出成形によって製作され、格子状の構成の中に、削りによって生まれた波のような起伏が点在しています。
寸法精度や色合いに加え、照明が当たった際の陰影の出方までを前提に計画されており、焼成によって生まれる釉薬の揺らぎが、一枚ごとに異なる表情をつくり出しています。
同じものが一つとして存在しないタイルが壁面を構成することで、焼き物ならではの素材感と光の移ろいを空間に与えています。

無作為の作為が生み出す焼き物の魅力が詰まっています
2名の匠によって完成した漆を纏ったキッチン

伝統と革新を体現した一点モノのオーダーキッチンの側面は漆塗り仕上げ
キッチンプランナー・長谷川大祐氏が手がけたキッチンは、レザー仕上げの御影石による天板を中心に構成されています。漆、石、木といった素材が用いられる住まい全体の中で、キッチン単体が過度に主張しないよう、造形を抑えた構成として計画されています。

キッチンプランナー・長谷川大祐氏

塗師・牧野昂太氏

キッチン側面の「たたき」技法による漆仕上げ
このキッチンの側面や意匠部分には、塗師・牧野昂太氏による漆仕上げが施されています。
漆をパテ状にして叩き、立体的な模様を生み出す「たたき」の技法が用いられ、すべて手作業によって仕上げられた、世界に一つだけのキッチンとなっています。

金属的な表現による72枚の漆塗りパネル(リビング壁面)

クラック仕上げによる12枚のパネル(エントランス壁面)
なお牧野氏はキッチンに限らず、リビングおよびエントランスホールの壁面など、邸宅内の複数箇所においても漆仕上げを担当しています。
それらの箇所では、72枚の漆塗りパネルや、金属粉を用いた手法、タンパク質による化学反応を用いたクラック仕上げなど、複数の技法を使い分けた表現がなされています。
緻密に計算され実現した街並みに調和する植栽計画

光と影の美しさに目を奪われるインナーバルコニー
外構・植栽は太隅匡彦氏が担当しています。主税町の街並みや周辺に見られる樹種を観察した上で、「調和と円満」をテーマに植栽計画が構築されています。

和の世界観を表現した坪庭

シンボリックな5mの赤松が目を引く
外構には高さ約5メートルの赤松をシンボルツリーとして据え、福島県まで足を運んで選定された一本が用いられています。
エントランスの坪庭やバルコニーには赤松や黒竹を組み合わせ、球形照明や間接照明によって昼夜で異なる表情を見せる構成としています。ルーフバルコニーには約20種の植物を配置し、邸宅全体に自然の気配を巡らせています。

植栽外構・太隅匡彦氏
内覧・取材対応について
完成に伴い、メディア関係者向けの現地内覧および取材対応を行います。
本邸宅のプロデューサーであり、同社のグランドマスター・西田研二による邸宅のご案内を下記日程で開催します。
【開催日時】
2026年2月16日(月)~20日(金)
10時~15時(予約制)
【駐車場】
本邸の駐車スペース、または近隣のコインパーキングをご利用ください
【対象】
報道関係者・媒体関係者

※上記日程以外の邸宅見学をご希望のメディア関係者・関係業界の皆様は個別で対応します。詳しくはお問い合わせください。
【内覧会 申し込み方法】
以下の連絡先まで、メールまたはお電話にてご連絡ください。
諸戸の家株式会社 担当 西田研二
メール:k.nishida@moroto-ie.com
お電話:0594-25-3215
担当プロデューサーのコメント
諸戸の家グランドマスター・西田研二は次のように語ります。
「この度は、5名の匠の方々に多大なるご尽力をいただき、心より感謝申し上げます。主税町という名古屋城下の歴史を受け継ぐ場所において、単に売物としての住まいをつくるのではなく、この土地にふさわしいかたちを模索してきました。
日本の伝統産業を守りつつ、進化させて後世に残していく。その思いに共感いただき、各分野で培われた技術を集約する住まいが、今回かたちになったと感じています。ぜひ現地で、匠それぞれの技術がどのように住まいの中に表れているのかをご覧いただければと思います。」

諸戸の家(株) グランドマスター 西田 研二
イメージカット

玄関エントランス

リビング

キッチン

屋上バルコニー

主寝室

浴室
企業情報
諸戸の家株式会社
設立:1975年6月16日
代表取締役:松本浩二
所在地:三重県桑名市大字桑名663番地
事業内容:分譲住宅(自社設計・自社施工)
実績:創業以来5000棟以上の分譲住宅を供給
公式サイト:https://moroto-ie.com/
取材申し込み・問い合わせ先
諸戸の家株式会社
担当:西田研二
メール:k.nishida@moroto-ie.com
お電話:0594-25-3215
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