~「貸館事業97.6%」の公立ホールを人材の産地へ。従来の募集では出会えなかったビジネス・クリエイティブ層を掘り起こす~
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(所在地:宮崎県児湯郡新富町、代表理事:岡本啓二、以下「こゆ財団」)は、2026年4月に新富町文化会館「ルピナスみらい劇場」がリニューアルすることを機に、劇場を起点とした地域社会の課題解決の新たな手法として、「創造人口」を育む関係人口創出プログラム『新富ひょうげんの学校 ~町で学び、つくる つながる~』(以下、本プログラム)を開始いたします。
本プログラムは、2026年度より新富町文化会館の指定管理を請け負うことになったこゆ財団が、文化会館を起点として新たに仕掛ける「MIRISE(ミライズ)プロジェクト」の中の新規事業です。

宮崎県新富町を拠点に地域づくりを推進する、一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(以下:こゆ財団、所在地:宮崎県児湯郡、代表理事:岡本啓二)は、2026年より指定管理することとなった新富町文化会館を起点として新しい事業として、2026年4月より「新富ひょうげんの学校」をスタートすることをお知らせ致します。
■ MIRISEプロジェクトとは?~劇場を「地域経済のエンジン」へ~
本事業は、こゆ財団が新たに仕掛ける「MIRISEプロジェクト」の一環です。MIRISEプロジェクトは。新富町文化会館「ルピナスみらい劇場」を拠点とした、「年間30プロジェクト、1,000人の創造人口(=地域で自ら価値を生み出す人)創出」を目標に掲げる、町づくりプロジェクトです。これまで「場所貸し(貸館)」が97.6%を占めていた文化施設を(※)、新たな事業と人材を産む「地域経済のエンジン」へと再定義し、AI時代において自ら問いを立て、形にする「つくること」と、分野を越えて高め合う「つながること」を重視し、新富町の未来を「創造」と共に築くことを目指しています。
※出典:公益社団法人全国公立文化施設協会「令和6年度劇場・音楽堂等の活動状況に関する調査報告書」
■ プロジェクトの社会的意義と狙い:関係人口から「創造人口」へ
前段の通り、多くの公立文化施設が、その維持管理費で自治体財政を圧迫するコストセンター(収益を生まない部門)となっている現状があります。本プログラムは単なる体験の枠を超え、3カ月サイクルで継続的に「創造人口」を募る「共創のプラットフォーム」へと育てていきます。演劇という手法を通じて、ビジネスパーソンやクリエイターが「自ら問いを立て、形にする創造力」を磨きながら町と関わり、一過性の来訪ではない、地域の未来を共に創る「創造人口」へと変容するきっかけを創出します。
■ 「新富ひょうげんの学校」概要
参加者は全3日間の滞在中、新富町内で様々な事業者との交流を経て、五感をフル活用して町と出会います。最終日には、こゆ財団が指定管理する新富町文化会館「ルピナスみらい劇場」で、表現へと昇華させます。- プログラム実施期間: 2026年4月17日(金)~19日(日)
- 会場: 追分分校、新富町文化会館「ルピナスみらい劇場」(宮崎県新富町)
- 詳細:イベントページ参照(Peatixページに飛びます)
【スケジュールイメージ】

※本プログラム内容は予告なく変更する場合があります

※本プログラム内で訪問予定の事業者の方々
■ プロジェクトを牽引する専門家布陣
本プログラムは、ビジネス、演劇、地域づくりの第一線で活躍するプロフェッショナルたちが、それぞれの専門性を掛け合わせることで「自ら稼げる劇場」と「創造人口の創出」に挑戦します。

※左上から時計回りに、藤澤さしみ、濱田明良、エンドウレイ、有賀沙樹
・ プロデューサー:藤澤 さしみ_合同会社かけるアート CEO
クリエイターエージェンシー最大手にて「舞台芸術事業部」を立ち上げた、ビジネス×アートの専門家。1,000名以上のクリエイターのチーム組成やプロデュースに携わり、ビジネス表現としての演劇導入を推進。
・ 総合演出:濱田 明良_宮崎県演劇協会 会長
演劇ユニット「チックタックパーク」主宰。脚本・演出・出演・メディア出演までこなす宮崎演劇界のキーマンであり、「演劇をもっと身近に」をテーマに、地域に根差した表現活動を展開。
・ クリエイティブマネージャー:エンドウレイ_ 一般社団法人ORIGIN 代表
渡米経験を経て、大衆演劇×ノンバーバルショーなど、全国各地で文化芸術を推進する演出家。竹中直人氏ら現代アーティストと共に地域の魅力を探求するイベントを主催するなど、マルチに活動。
・ コミュニケーションマネージャー:有賀 沙樹_こゆ財団
東京から新富町へ移住。人財育成プログラムの企画運営や、VCのPodcastのパーソナリティを務め、「ひと・企業・地域」を繋ぐコミュニティマネージャーとして、参加者と地域の深い結びつきをデザイン。
■ 今後の展望:日本全国の地域モデルをアップデート
こゆ財団が仕掛けるMIRISEプロジェクトでは、本プログラムなどを通じて年間1,000人の創造人口を創出し、3年後には新富町の人口の約5分の1が「つくる人」として町に関与する状態を目指します。この「演劇×地方×ビジネス」を組み合わせたモデルを成功させ、将来的には「ハコモノ」の赤字に悩む全国の自治体に対するコンサルティング事業への発展も見据えています。■一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団)
こゆ財団は、2017年4月に持続可能な地域の実現を目指して宮崎県新富町が設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円ライチに代表される農産物のブランディングや商品開発で稼ぎ、その利益を人財育成に再投資しています。
主幹事業である新富町ふるさと納税の運営では、2017年から2021年までの5年間で累計70億円の寄附額を記録。新富町と多様な企業との連携や、生活利便性の向上に役立てられています。
主 催:一般財団法人こゆ地域づくり推進機構 MIRISE プロジェクト事務局
所在地:〒889-1411 宮崎県児湯郡新富町富田東2-1-1
お問い合わせ:s.ariga@koyu.miyazaki.jp(担当:有賀)
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