Xiaomi 関西にも直営店が初進出へ 秋葉原には専門の修理拠点も

2月20日に行われたシャオミのメディア向け新製品内覧会。会見には、シャオミ・ジャパンの社長を務める呂暁露氏が登壇し、関西へのXiaomi Store進出や、秋葉原にアフターサービス拠点をオープンすることなど、注目の内容が披露された(BCN・寺澤克)。

デバイスだけじゃない 車や家電もシャオミ

いろいろと手広くやっている印象のシャオミ。グローバルビジョンとしては「Human×Car×Home」を掲げ、取り組みを続けているという。「そりゃ、手広いわけだ」と納得だ。

Humanでいえば、スマートフォンなどのデバイス関連。ハイエンドからエントリーモデルまで取りそろえ、FeliCaを搭載するなど利便性を高める努力を続けている。

次にCarだ。人気のレースゲーム「グランツーリスモ7」にXiaomiのEVカー「Xiaomi SU7 Ultra」が登場したばかり。日本市場への展開は「まだ時間を要するかもしれない(原文ママ)」とのことだが、着々と準備が進められている。

最後にHome。2025年11月からは「Mijia」ブランドを展開し、それらの製品もいくつか展示されていた。つまりは、家電製品といったところだ。価格の高い製品であっても手に取りやすいように、下取りサービス「にこスマ買取 for Xiaomi」で下取り価格を増額するキャンペーンや、後払い決済サービス「アトカラ」で最大36回払いまで無利息で利用できる分割払いキャンペーンなども用意するという。

Xiaomi Storeが関西初進出 4店舗をオープンへ

そんなさまざまな製品を体験できる機会を増やすため、首都圏では5店舗のXiaomi Storeを展開中だ。会見では、さらに関西エリアに4店舗オープンすることを発表。これらの店舗は3~4月にかけてオープンする予定で、既存店舗と同じく200製品以上を展示・販売するという。

アキバの新拠点でアフターサービス充実図る ショールーム的機能も

アフターサービス体制の充実も図る。2月28日には「Xiaomi Service Center 秋葉原店」をオープンする。シャオミ製スマートフォン、タブレット、ウェアラブル製品を対象とした修理サービスを提供する専門拠点として、専門スタッフが常駐するほか、製品展示および販売スペース、ショールームを設置する。修理と同時にシャオミの提案する「スマートなくらし」を紹介する機能も備わっている。