令和7年度東京都地域自殺対策強化補助事業の採択を受けて「今日の生きテク」を発信
NPO法人生きテク(所在地:東京都、代表理事:オキタリュウイチ)は、公式X(旧Twitter)アカウントを開設し、生成AIを活用した情報発信の取り組み「今日の生きテク」を開始しました。
「生きテク」XアカウントURL:https://x.com/ikiteku_net
なお、本取り組みでは、株式会社フューチャーリンクネットワーク(所在地:千葉県、代表取締役:石井丈晴)が開発する、地域特化型AIエージェント「まいぷれくん」を始めとする各種ソリューションの技術基盤を活用しています。
本事業は、令和7年度東京都地域自殺対策強化補助事業(主催:東京都福祉保健局)への採択を受けて実施するもので、SNSを通じて、孤立や生きづらさを抱える人々に向けた日常的な情報提供の強化に取り組みます。

■ 取り組みの背景
近年、孤立や生きづらさを抱える人々が増加する中で、支援に関する情報が必要な人に十分に届いていないという課題が指摘されています。支援窓口や相談先の情報は重要である一方、当事者にとっては心理的なハードルが高く、困難を抱えながらも情報にたどり着けないケースも少なくありません。
NPO法人生きテクでは、こうした課題に対し、日常的に利用されているSNSを通じて、生活に寄り添う情報を継続的に届けることが、支援につながる前段階として重要であると考え、本取り組みを開始しました。
■ 「今日の生きテク」について
「今日の生きテク」は、日々の暮らしの中で役立つ小さな気づきや行動のヒントを、短い文章と画像で発信するコンテンツです。特別な行動や準備を必要とせず、SNSを眺める中で自然と目に入り、読むだけで受け取ることができる設計としています。
支援や相談を前面に押し出すのではなく、生活に寄り添う情報として発信することで、孤立や生きづらさを抱える人々が無理なく情報に触れられる環境づくりを目指しています。
■ AI技術の活用について
本取り組みでは、株式会社フューチャーリンクネットワークが開発する地域特化型AIエージェント「まいぷれくん」の技術基盤を活用しています。 「まいぷれくん」は、地域情報プラットフォーム「まいぷれ」に蓄積されたローカルデータや、地域文脈を踏まえた表現設計を強みとする生成AIです。本事業では、生きテクがこれまで発信してきた公開コンテンツや理念をもとにカスタマイズを行い、投稿文および画像の制作を支援しています。 本生成AIは、自動化や代替を目的とするものではなく、人の経験や想いを土台とした情報を、より多くの人に丁寧に届けるための補助的なツールとして活用されています。

株式会社フューチャーリンクネットワーク 代表取締役 石井 丈晴 様への感謝状贈呈の様子
■ 東京都地域自殺対策強化補助事業としての位置づけ
本事業は、令和7年度東京都地域自殺対策強化補助事業への採択を受けて実施しています。SNSを活用した継続的な情報発信を通じて、孤立や生きづらさを抱える人々に向けた日常的な情報提供を強化し、支援につながるきっかけを創出することを目的としています。
行政施策と民間団体、テクノロジーが連携することで、日常生活の中で自然に情報に触れられる新たな支援の形を模索していきます。

前年度「生きテクフォーラム」の様子
■ 今後の展望
今後は、公式Xアカウントでの発信を継続しながら、投稿内容への反応や傾向を分析し、より多くの人に届く表現やテーマの検討を進めていく予定です。日常の中で「生きるための小さな技術」に触れる機会を増やすことで、孤立の予防や早期の気づきにつながる情報発信を目指します。
■ NPO法人生きテクについて
NPO法人生きテクは、「生きるための技術」を社会にひらくことを目的に活動する非営利法人です。情報発信やコンテンツ制作を通じて、日常生活に寄り添う形での支援のあり方を模索し、誰もが自分のペースで生きやすさに触れられる社会の実現を目指しています。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
関連記事







