株式会社NEXER・注文住宅における建築会社選びの悩みに関する調査

■注文住宅を建てた経験者に、建築会社選びの実態を調査
注文住宅は、人生の中でも大きな買い物のひとつです。
自分たちの理想の家を形にできる一方で、どの建築会社(工務店やハウスメーカー)を選ぶかは、多くの方にとって悩ましいポイントです。
ということで今回は住まいの相談窓口「むすぶ」と共同で、事前調査で「住宅を購入したことがある」と回答した全国の男女147名を対象に「注文住宅における建築会社選びの悩み」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERと住まいの相談窓口『むすぶ』による調査」である旨の記載
・住まいの相談窓口「むすぶ」(https://musbu.co.jp/)へのリンク設置
・該当記事(https://musbu.co.jp/column/survey2603/)へのリンク設置
「注文住宅における建築会社選びの悩みに関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年1月29日 ~ 2月4日
調査対象者:事前調査で「住宅を購入したことがある」と回答した全国の男女
有効回答:147サンプル
質問内容:
質問1:注文住宅を建てる際、建築会社(工務店・ハウスメーカー)を何社比較しましたか?
質問2:その理由を教えてください。
質問3:建築会社を選ぶときに重視したポイントは何ですか?
質問4:その理由を教えてください。
質問5:複数社を比較する中で困ったことはありますか?
質問6:複数社を比較する中で、もっとも困ったことを教えてください。
質問7:それに困った理由を教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■59.2%が「1社(比較せず決めた)」と回答
まず、建築会社(工務店・ハウスメーカー)を何社比較したかについて聞いてみました。

その結果「1社(比較せず決めた)」が59.2%ともっとも多く、次いで「3社」が16.3%、「2社」が12.9%と続きました。「4~5社」は7.5%、「6社以上」は4.1%でした。
約6割の方が比較せずに1社で決めたことがわかります。
一方で、2社以上を比較した方は全体の約4割に上り、複数社を検討した方も一定数いることがわかります。
どのような理由で1社に決めたのか、または複数社を比較したのかを聞いてみたので、一部を紹介します。
「1社(比較せず決めた)」
・知人の紹介だったから。(50代・男性)
・最初から決めていたから。(40代・男性)
・建築条件付きの土地を買ったから。(40代・男性)
「2社」
・見積もりを比べたかったから。(40代・女性)
・一社だと不安だったから。(50代・男性)
・比較しないとわからないし失敗したくないから。(40代・女性)
「3社」
・比較してコスパの良いところに頼みたかった。(50代・女性)
・いろいろなパターンを見たかったから。(30代・女性)
・工法など各社特徴が違うから。(40代・男性)
1社で決めた方の理由としては「知人の紹介」「最初から決めていた」「建築条件付きの土地だった」など、すでに信頼関係がある会社に依頼したケースが多く見られました。
一方、複数社を比較した方は「一生ものだから」「失敗したくない」「見積もりを比べたい」など、慎重に判断したいという気持ちが理由として挙がっています。
■38.8%が、建築会社選びで「価格・予算内に収まるか」を重視
続いて、建築会社を選ぶ際に重視したポイントについて聞いてみました。

もっとも多かったのは「価格・予算内に収まるか」で38.8%、次いで「住宅性能(耐震・断熱など)」が21.1%、「間取りの自由度」が9.5%となりました。
価格・予算や住宅性能、間取りの自由度について、実際の意見を聞いてみたので、一部をご紹介します。
「価格・予算内に収まるか」
・予算内に収まらないと話にならないから。(50代・女性)
・予算が決まっていたから。(40代・女性)
・予算が決まっているし、ローン返済におわれたくないから。(50代・女性)
「住宅性能(耐震・断熱など)」
・地震大国日本なので。(40代・男性)
・長く住むためには基本性能が一番大事だと思う。(40代・男性)
・天災耐性および光熱費に多大なる影響があるから。(60代・男性)
「間取りの自由度」
・理想に近づけたいから。(30代・男性)
・間取りが一番大事。(60代・男性)
・家族で長く居心地の良いリビングにしたくて形や広さをこだわった。(30代・女性)
価格を重視する理由としては「ローン返済に追われたくない」「限度額が決まっている」といった、現実的な家計の事情が反映されています。
一方、住宅性能を重視する理由には「地震大国日本だから」「阪神大震災を経験した」「震災で被害に遭った経験がある」など、自然災害への備えを意識した理由が多く挙げられました。
■26.7%が、複数社の比較で「困ったことがあった」と回答
続いて、注文住宅を建てる際に2社以上を比較した方に、比較する中で困ったことがあったかを調査しました。

その結果、困ったことが「あった」と回答した方は26.7%、「なかった」は73.3%でした。比較検討をスムーズに進められた方が多い一方で、4人に1人以上は何かしらの壁にぶつかっていたことがわかります。
では、実際にどのような点で困ったのでしょうか。
困ったことが「あった」と回答した方に、もっとも困ったことを聞いてみました。

「各社の違いが分かりにくい」と「見積もりの条件が揃わず比較しづらい」がともに31.3%で同率1位でした。
次いで「仕様やグレードの説明が難しい」が12.5%、「断りづらい・営業が強い」「打ち合わせの回数が多く時間がかかった」「家族の意見がまとまらなかった」「その他」はそれぞれ6.3%でした。
「各社の違いが分かりにくい」「見積もりの条件が揃わず比較しづらい」を選んだ理由について、実際の声を聞いてみたので、一部を紹介します。
「各社の違いが分かりにくい」
・数値での比較が出来ない。(60代・男性)
・どの会社を選べば良いか難しいため。(40代・男性)
・比較するにも外壁や内装が全く違ったり難しいところが沢山あって頭が混乱した。(30代・女性)
「見積もりの条件が揃わず比較しづらい」
・各社考え方が違うし予算の関係もあるので一概に決められない。(40代・男性)
・業界用語が多く表現が統一されていない。(40代・男性)
・単価がわかりにくい。(60代・男性)
各社が異なる仕様や見積もりの出し方をしているため、単純に横並びで比較することは難しいようです。また「業界用語が多く表現が統一されていない」という意見にも表れているように、建築の専門知識がない方にとって、情報を正しく読み解くこと自体が大きなハードルとなっています。
■まとめ
今回の調査では、注文住宅を建てた方の約6割が建築会社を1社に絞って決定しており、比較検討をせずに進めた方が多数派であることがわかりました。比較した方の中でも約4人に1人は「困ったことがあった」と回答しています。
建築会社選びでは価格を最重視する傾向が強い一方、耐震性や断熱性といった住宅性能を気にする方も多く、判断基準が複数にまたがる難しさがうかがえます。
住宅の購入を検討する際には、第三者の立場で相談に乗ってくれる窓口を活用し、自分に合った建築会社を効率よく見つけることが、後悔のない家づくりへの近道となるかもしれません。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERと住まいの相談窓口『むすぶ』による調査」である旨の記載
・住まいの相談窓口「むすぶ」(https://musbu.co.jp/)へのリンク設置
・該当記事(https://musbu.co.jp/column/survey2603/)へのリンク設置
【住まいの相談窓口「むすぶ」について】
社名:株式会社MUSBUプラットフォーム(ムスブプラットフォーム)
代表取締役:布広 尚幸
電話番号:011-699-6220
所在地:
・宮の沢店/〒063-0051 北海道札幌市西区宮の沢1条5丁目23番8号
・平岡店/〒004-0873 北海道札幌市清田区平岡3条5丁目2番1号
事業内容:
・建築会社紹介事業
・不動産売買仲介業(宅地建物取引業 知事 石狩(1)第9176号)
・飲食店経営
・レンタルスペース運営
・集客「機能」を備えた飲食業導入フランチャイズ事業
・人材育成・集客コンサルティング
・各種ブランディング・広告制作コンサルティング
【株式会社NEXERについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作
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