大型連休での理想の過ごし方は?
家族旅行300人調査:大型連休の理想は1泊2日45.0%(135人)――行きたい先1位は温泉地65.7%(197人)、最大の壁は混雑・渋滞44.7%(134人)
株式会社AZWAY(本社:東京都新宿区、代表取締役:井口 梓美)は、大型連休(GW・年末年始など)の家族旅行に関する意識調査を実施しました。
調査概要:大型連休の家族旅行に関するアンケート
調査対象:10代~60代以上男女
調査期間:2026年1月5日~2026年1月12日
調査方法:インターネット調査
回答者数:300人
集計ルール:割合(%)は小数1位で四捨五入
調査対象(年代内訳)
10代:2.0%(6人)
20代:19.0%(57人)
30代:34.7%(104人)
40代:22.0%(66人)
50代:16.0%(48人)
60代以上:6.3%(19人)
調査結果サマリー
・大型連休の過ごし方で最多は自宅で過ごす32.3%(97人)
・一方、家族旅行の行き先タイプは温泉地が1位で65.7%(197人)
・旅行日数の理想は1泊2日45.0%(135人)、2泊3日31.0%(93人)
・予算感(1人あたり)は1~3万円37.3%(112人)、3~5万円29.7%(89人)
・旅行で重視するのは家族全員が楽しめる66.0%(198人)
・家族旅行の最大のハードルは混雑・渋滞44.7%(134人)、旅行費用が高い38.0%(114人)
【結果1】大型連休は家で過ごすが最多32.3%(97人)。それでも旅をしたい気持ちは温泉人気に表れる

大型連休の過ごし方として最も多かったのは自宅で過ごす32.3%(97人)でした。次いで日帰り・近場への外出26.0%(78人)、宿泊を伴う旅行18.7%(56人)、帰省12.7%(38人)、普段通り(仕事・家事など)10.3%(31人)という結果です。
一方で、家族旅行をするとしたら行きたい先を聞くと、温泉地が突出しており、家でゆっくりしたい気持ちと癒される旅への志向が同時に見えてきます。
この結果は興味深い二面性を示しています。実際の行動としては自宅で過ごす人が最多でありながら、理想としては温泉地への旅行を望んでいる。
この間にあるのが、次の設問で明らかになる混雑や費用といった現実的な壁です。
行きたい気持ちはあるが、実行には至らない――そんな葛藤が数字から浮かび上がります。
【結果2】家族旅行の同行者は配偶者/パートナーが70.7%(212人)。子ども、親も4割台

大型連休に家族旅行をするとしたら誰と行くか(複数回答)では、
・配偶者/パートナー 70.7%(212人)
・子ども 42.7%(128人)
・親(自分の親・配偶者の親) 41.0%(123人)
が上位でした。
家族旅行は核家族だけに限らず、親世代まで含めた計画も一定数あることが分かります。
三世代旅行が4割を占める点は注目すべきポイントです。
子育て世代にとって、自分の親や義理の親との旅行は、孫に会わせる機会であると同時に、旅行費用の一部を援助してもらえる可能性もあります。
家族の形が多様化する中で、旅行のメンバー構成も柔軟になっている実態が見えます。
【結果3】行きたい旅行先タイプ1位は温泉地65.7%(197人)。次いで観光都市、リゾート

行きたい旅行先のタイプ(複数回答)では、温泉地が1位で65.7%(197人)。
上位は次の通りです。
・温泉地 65.7%(197人)
・観光都市(街歩き・食べ歩き) 36.3%(109人)
・リゾートホテル・リゾートエリア 30.0%(90人)
・テーマパーク周辺 26.7%(80人)
・動物園・水族館など体験施設が充実したエリア 25.0%(75人)
行き先選びは疲れを癒すだけでなく、街の楽しさ、子どもも楽しめる体験など、家族全員の満足を意識した傾向が見られます。
なお、複数回答のため、1人あたりの選択数は平均で約2.7項目でした。
温泉地が6割超という圧倒的な支持を集めた背景には、世代を問わず楽しめる汎用性の高さがあります。子どもは大浴場や卓球を楽しみ、親はのんびり温泉に浸かり、高齢者も無理なく過ごせる。
この万能性こそが、家族全員が楽しめるという最重視ポイントと合致する理由と言えます。
【結果4】理想の旅行日数は1泊2日が45.0%(135人)で最多。長期より短めが主流

大型連休に家族旅行をする場合、理想の旅行日数は、
・1泊2日 45.0%(135人)
・2泊3日 31.0%(93人)
・日帰り 14.7%(44人)
が上位でした。
大型連休=長期旅行というより、移動負担や体力、混雑を踏まえて短めで満足度を取りに行くスタイルが中心になっています。
1泊2日が過半数近くを占める結果は、現代の旅行スタイルの変化を象徴しています。
せっかくの大型連休なのに長期旅行を避ける背景には、渋滞への懸念や疲労感、そして旅行後に自宅でゆっくりする時間を確保したいという意識があります。
短く濃く楽しむことで、連休全体のバランスを取ろうとする様子がうかがえます。
【結果5】予算感は1~3万円37.3%(112人)、3~5万円29.7%(89人)が中心。現実的なレンジに集中

1人あたりの予算は、
・1~3万円 37.3%(112人)
・3~5万円 29.7%(89人)
・5~8万円 17.3%(52人)
が上位で、ボリュームゾーンは1~5万円に集まっています。
物価高や宿泊費高騰が話題になる中でも、高すぎず、でもしっかり楽しみたいという現実的なレンジが見て取れます。
4人家族であれば、1人3万円でも合計12万円。決して安くはない金額ですが、年に数回の大型連休だからこそ許容できる範囲として、この価格帯に落ち着いているのでしょう。
一方で5万円を超えると負担感が急激に増す様子も数字から読み取れます。
【結果6】重視ポイント1位は家族全員が楽しめる66.0%(198人)。移動の楽さと費用が続く

家族旅行で重視するポイント(複数回答)は、
・家族全員が楽しめる 66.0%(198人)
・移動が楽 49.3%(148人)
・費用が抑えられる 47.0%(141人)
・食事の満足度 44.0%(132人)
・宿泊施設の快適さ 41.7%(125人)
・混雑を避けられる 41.0%(123人)
が上位でした。
誰か1人の希望よりも、全員が楽しめる設計が最優先になり、同時に移動負担と費用のバランスが強く意識されていることが分かります。
なお、複数回答のため、1人あたりの選択数は平均で約3.1項目でした。
家族全員が楽しめるが6割超を占める点は、家族旅行の本質を表しています。個人旅行であれば自分の好みだけで決められますが、家族旅行は調整の連続です。
子どもの年齢、親の体力、それぞれの興味関心――これらすべてを満たす行き先とプランを見つけることが、最大の課題であり、最大の目標になっています。
【結果7】最大のハードルは混雑・渋滞44.7%(134人)。次点は旅行費用が高い38.0%(114人)

大型連休の家族旅行で最もハードルに感じることは、
・混雑・渋滞 44.7%(134人)
・旅行費用が高い 38.0%(114人)
・日程調整が難しい 10.7%(32人)
が上位でした。
行きたい気持ちはあるが、混雑と費用がネックという構図が、数字としてもはっきり表れています。
混雑・渋滞が最大のハードルという結果は、大型連休ならではのジレンマを浮き彫りにします。
多くの人が休める時期だからこそ旅行に行きたい。
しかし、みんなが同じことを考えるから混雑する。
この矛盾が、自宅で過ごすという選択を後押ししている面もあるでしょう。費用の高さも、繁忙期料金として跳ね上がることが避けられない現実です。
【結果8】自由記述でも混雑回避、移動負担を減らすが目立つ

理想の過ごし方(自由記述)をみると、混雑に触れた回答が52.7%(158人)あり、渋滞や人混みを避けたい気持ちが強いことがうかがえます。
また、移動に触れた回答は39.0%(117人)、温泉に触れた回答は37.3%(112人)でした。
短い日程で、移動が楽で、ゆっくりできる場所――その代表格として温泉が選ばれている、という流れが読み取れます。
自由記述で過半数が混雑に言及している事実は重く受け止めるべきです。
これは単なる不満ではなく、旅行の質を大きく左右する要素として認識されています。
移動や温泉というキーワードも、この混雑回避と密接に関連しています。近場の温泉であれば渋滞リスクも減り、1泊2日で十分リフレッシュできる――そんな計算が働いている様子が見えてきます。
まとめ
本調査では、大型連休の過ごし方は自宅が最多だった一方で、家族旅行の行き先としては温泉地が突出して支持されました。
理想の旅行日数は1泊2日が中心で、予算も1~5万円に集中。重視されるのは家族全員が楽しめることに加え、移動の楽さ、費用、混雑回避といった現実の制約です。
大型連休の家族旅行は、長期・遠方よりも、負担を抑えて満足度を取りに行く短め・近め・癒しの方向へ寄っている可能性があります。
行きたい気持ちと現実の壁の間で、多くの家庭が最適解を模索している――その結果として浮かび上がったのが、1泊2日の温泉旅行というスタイルです。
混雑を避けながら、家族全員が無理なく楽しめ、費用も抑えられる。
この三拍子が揃う選択肢として、温泉地が選ばれ続けている実態が数字から読み取れます。
※全ての集計結果データは以下から閲覧可能です。
URL:https://azway.co.jp/news/6368/
株式会社AZWAYについて
株式会社AZWAYは、「インターネットを通して誰かの暮らしを豊かに」を理念に、ライフスタイル領域のメディア運営および不動産事業を展開しています。
近年は最新AIを軸に、暮らしと住まいの課題を解決する新サービスの企画・開発・提供に取り組んでいます。
不動産×暮らし×AIの掛け合わせで、提案から意思決定までの体験をアップデートし、よりスマートで納得感のある住まい選びの実現を目指します。
【主な運営メディア】
幸せおうち計画(https://azway.co.jp/media/)
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はじめて注文住宅(https://hajimete-jutaku.jp/)
空き家買取りプロ(https://akiyapro.jp/)
会社概要
会社名:株式会社AZWAY
代表者:代表取締役 井口 梓美
所在地:〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-29-1 ユースクエア高田馬場B1
URL:https://azway.co.jp/
設立:2016年9月
資本金:1,000万円
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