株式会社NEXER・漢方のイメージや認知度に関する調査

■漢方に対するイメージ、あなたはどれくらい知っていますか?
「漢方」と聞くと、「体に優しそう」「苦そう」「年配の人が飲むもの」といったイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。なんとなくのイメージはあっても、実際に漢方と西洋薬の違いをはっきり説明できる方は少ないかもしれません。
ということで今回は「漢方みず堂」と共同で、全国の男女500名を対象に「漢方のイメージや認知度」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERと漢方みず堂による調査」である旨の記載
・漢方みず堂(https://www.mizdo.com/)へのリンク設置
「漢方のイメージや認知度に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年2月26日 ~ 3月6日
調査対象者:全国の男女
有効回答:500サンプル
質問内容:
質問1:漢方にどんなイメージを持っていますか?(複数回答可)
質問2:中でも特に強いイメージと、その理由を教えてください。
質問3:漢方と西洋薬の違いは分かりますか?
質問4:違いをどのように認知していますか?
質問5:漢方に対して不安や疑問に思うことはありますか?
質問6:漢方に対して不安や疑問に思うことを、すべて選んでください。(複数回答可)
質問7:漢方について、もっと知りたいと思う情報があれば教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■43.6%が、漢方のイメージとして「体に優しい」と回答
まず、漢方にどのようなイメージを持っているのかを聞いてみました。

もっとも多かったのは「体に優しい」で43.6%でした。次いで「自然由来で安心」が35.4%、「副作用が少なそう」が32.0%と続き、漢方に対してよい印象を持っている人が多いことが分かります。
中でも特に強いイメージと、その理由を聞いてみたので、一部を紹介します。
中でも特に強いイメージと、その理由を教えてください。
・体質改善に効きそうなイメージがあり、理由は体質に合わせて処方される印象があるから。(30代・男性)
・実体験から価格が総じて高く、続けにくいイメージがある。(30代・女性)
・自然由来の成分が使われているイメージ。(40代・男性)
・副作用が出にくい。以前いくつか服用してすべて副作用は出なかったから。(40代・女性)
・自然の成分で、害になるような成分が無い。(50代・男性)
・副作用が少ない。緩やかに徐々に効果があるイメージなので、気が付いたら効いていたみたいな感じがするから。(50代・女性)
「体に優しい」や「自然由来で安心」といったイメージを持つ方が多い背景には、植物や天然素材を原料とする漢方ならではの安心感があるようです。一方で「価格が高くて続けにくい」という声も見られ、費用面が継続の負担になっているケースもあると考えられます。
■66.0%が、漢方と西洋薬の違いが「分からない」と回答
続いて、漢方と西洋薬の違いをどの程度理解しているかを聞いてみました。

「まったく分からない」が37.0%でもっとも多く、「あまり分からない」の29.0%と合わせると、66.0%の方が漢方と西洋薬の違いを十分に理解できていないことが分かりました。
「なんとなく分かる」と回答した方は27.2%、「はっきり分かる」と回答した方はわずか6.8%にとどまっています。漢方に対してはよい印象を持つ方が多い一方で、西洋薬との具体的な違いまでは十分に知られていない実態がうかがえます。
分かると回答した方には、違いをどのように認知しているか聞いてみました。
違いをどのように認知していますか?
・漢方は天然材料で西洋薬は化学的に合成した物。(20代・女性)
・西洋薬は外側から、漢方薬は内側からアプローチしていくイメージです。(30代・男性)
・西洋薬は対症療法だが、漢方薬は原因に作用して病気を治すイメージ。(50代・女性)
・西洋薬は対症療法的に出ている症状を抑えるアプローチ。漢方薬は、身体の体質改善等を促進して根本的なアプローチ。(60代・男性)
回答を見ると「漢方は自然由来で体質改善を目指すもの」「西洋薬は症状に直接働きかけるもの」といった、大まかな違いとして理解している方が多いようです。
■21.6%が、漢方に対して「不安や疑問がある」と回答
次に、漢方に対して不安や疑問を感じているかどうかを聞いてみました。

「ない」と回答した方は78.4%で多数を占めました。一方で「ある」と回答した方も21.6%おり、約2割の方が漢方に何らかの不安や疑問を抱えていることが分かります。
不安や疑問が「ある」と回答した方に、具体的な内容を聞いてみました。

もっとも多かったのは「本当に効果があるのか分からない」で、64.8%でした。次いで「効果が出るまで時間がかかりそう」が37.0%、「値段が高そう」が29.6%と続いています。
漢方に対する不安は、とくに「効果が見えにくいこと」に集まっているようです。
値段や飲み合わせへの心配も含め、漢方を始める前に知っておきたい情報がまだ十分に届いていない現状がうかがえます。
■漢方について「もっと知りたい情報」とは
最後に、漢方についてもっと知りたい情報があるかどうかを聞いてみました。
漢方について、もっと知りたいと思う情報があれば教えてください。
・効果のエビデンスやどれくらいの期間から効果を感じ始めるか。(30代・女性)
・種類が多すぎて、どの悩みにどれが適しているか分からない。(30代・女性)
・長年花粉症の時に使用していた漢方に、血行不良の副作用があることを今年になって知りました。副作用についてもっと知りたいと思いました。(40代・女性)
・漢方薬が現在の病気に処方されてどのくらいの期間でどのような効果があらわれるのか、実際の事例が知りたい。(40代・男性)
・長期間服用することで、どんな副作用があるのかを知りたいです。(50代・男性)
とくに多かったのは「効果を感じるまでの期間」と「副作用」に関する情報でした。
単に「効くのか分からない」という不安だけでなく、「どれくらい飲めば変化を感じられるのか」「長く飲み続けても問題ないのか」といった、より具体的な情報を求める声が目立ちます。
また、実際に漢方を使った経験の中で副作用を知ったという声もあり、漢方にも注意すべき点があることへの気づきが、情報を求めるきっかけになっているようです。漢方の種類の多さに戸惑い、「自分にはどれが合うのか分からない」と感じている方も少なくありません。
■まとめ
今回の調査では、漢方に対して「体に優しい」「自然由来で安心」といった好意的なイメージを持つ方が多い一方で、漢方と西洋薬の違いを理解している方は3割程度にとどまることが明らかになりました。
不安や疑問を持つ方の中では「本当に効果があるのか分からない」が6割を超え、効果の実感までにかかる時間や副作用に関する情報を求める声も目立ちます。
漢方を試してみたい、あるいは続けたいと感じている方にとって、効果や安全性についての分かりやすい情報が手に入る環境が整うことが、安心して活用するための第一歩になるのではないでしょうか。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERと漢方みず堂による調査」である旨の記載
・漢方みず堂(https://www.mizdo.com/)へのリンク設置
【漢方みず堂について】
会社名:株式会社漢方みず堂
本社所在地:佐賀市水ケ江1丁目1番11号
代表取締役:河端 孝幸
Tel:0952−20−8886
事業内容:漢方相談店舗事業、商品流通事業、商品開発事業
【株式会社NEXERについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作
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