「保持林業」という選択肢ー生物多様性と木材生産の両立を目指した取り組みをYoutubeでリリース




「Sustainable Forest」をミッションとする株式会社森未来(本社:東京都港区、代表取締役:浅野 純平 以下、森未来)は、日本の民間企業として最大級となる規模の森林を保有する、王子ホールディングス株式会社の新たな取り組み「保持林業」を広く伝えるPR映像を制作いたしました。本プロジェクトを通じて、木材生産に留まらない、生態系を守り育む森林管理を広く社会に発信してまいります。

■映像化の目的

王子HDは国内外に64万ヘクタールの森林を保有する、森林管理のフロントランナーです。
同社は、1930年代から脈々と受け継がれる「木を使うものには木を植える義務がある」という精神のもと、単なる環境保全にとどまらない、「健全に管理された森林」が持つ多面的な価値を最大化することを目指しています。
生物多様性と木材生産を両立する方法の一つの選択肢として、社内外に広く「保持林業」の意義を伝え、これからの森づくりに関するメッセージを届ける機会として今回の映像を制作しました。

動画の構成

動画の冒頭では、王子ホールディングス代表取締役の鎌田副社長から、王子の森のルーツや価値向上の取り組みについて伺いました。加えて、林業現場、研究者、木材利用者といった多様なステークホルダーにインタビューを実施しています。
また、動画内の森林や生物の映像は、実際に保持林業を行っている王子HDの所有森林において、秋と冬の保持林業の伐採のタイミングに合わせて撮影したものです。ドローン等を駆使し、林業作業や北海道の森に生息する鳥類の撮影にも成功しました。


■ 保持林業とは

保持林業とは、木材を収穫する伐採を行う際に、生物多様性や生態系にとって重要な樹木など(例えば、針葉樹人工林における混交広葉樹)の一部を残す取り組みです。
国内では、北海道、北海道大学、北海道立総合研究機構、森林総合研究所が協定を結んで10年以上研究を続けています。
国内では、民間で保持林業と銘打って取り組んでいる事例はこれまでに無く、王子HDの取り組みは画期的です。

■保持林業が目指すもの

保持林業は、従来の林業で失われてしまう構造を残すことで、以下の2つの価値の両立を目指します。
- 経済価値: 健全な木材生産サイクルの維持
- 環境価値: 鳥類や昆虫、微生物などの食物や住処を確保し、生態系のプロセスなどを保全







【特別告知】トークイベント開催のお知らせ

今回の映像化を記念し、王子ホールディングス株式会社 OMOグループマーケティング本部より山本宏美氏と豊島悠哉氏、森林総合研究所研究員河村 和洋氏をお招きしたトークイベントを開催いたします。
王子ホールディングスが取り組む次世代の森林経営や、生物多様性と木材生産の両立を目指す「保持林業」について詳しくお話を伺います。
森の未来会議 vol.27 王子グループが取り組む、次世代の森林経営。
~『保持林業』という選択肢:生物多様性と木材生産の両立を目指して~」
日 程:2026/4/24(金)
時 間:18:00 ~ 20:00(*18:15 オンライン開場) 
場 所:オンライン(ウェビナー開催)
    リアル会場参加:王子ホールディングス株式会社(東京都中央区銀座4-7-5 本館4階)
定 員:オンライン参加:200名(先着順)
    リアル会場参加:30名 (先着順)

イベント詳細はこちら



■会社情報

会社名:株式会社森未来
代表者:代表取締役 浅野 純平
住所:〒108-0014 東京都港区芝5-27-6 泉田町ビル6階
設立:2016年4月
コーポレートサイト:https://shin-mirai.co.jp/
「Sustainable Forest」をミッションに、森林・林業・木材に関するITビジネスを展開。
BtoB向け木材プラットフォームeTREE:https://www.etree.jp/

■本リリースに関するお問い合わせ先

株式会社森未来 広報担当 
pr@shin-mirai.co.jp
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