「すれちがったやつ、だいたい知り合い。」など村の「写真で一言」を集めた、全長約15mの大型掲出で、地域おこし協力隊の募集を呼びかける|掲出期間:3月22日(日)~28日(土)




株式会社カヤック(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役CEO:柳澤大輔、東証グロース3904、以下「面白法人カヤック」)は、北海道中川郡音威子府村(おといねっぷむら、村長:遠藤貴幸)の地域おこし協力隊募集に向けたPR施策として、株式会社メガ・コミュニケーションズ(本社:北海道札幌市、代表取締役:柴田 史郎)と共同でポスター広告の企画・制作を担当しました。
開村123周年にちなみ、村の写真に一言コピーを添えた123枚・全長約15mの大型広告を、3月22日(日)から28日(土)まで、小田急線新宿駅西口地下通路に掲出します。
北海道で最も人口が少ない自治体である音威子府村(2025年時点で約600人)が、一日の乗降客数が世界一(※)の新宿駅から発信することで、都市部の人々に村のリアルな魅力を届け、地域おこし協力隊への関心喚起と関係人口の創出を目指します。

※2022年「世界で最も利用者が多い駅」としてギネス世界記録に認定
https://www.guinnessworldrecords.jp/world-records/busiest-station

◆村の「写真で一言」──123枚の「大喜利ポスター」で切り取る、「おっと、いいね」の瞬間


全長約15mにわたって掲出された大型広告

123枚のポスターには、音威子府村の自然風景や暮らしの様子、名物など、多様な魅力を写した写真に、ユーモアのある一言を添えて展開しています。これらの写真は、村民の協力のもと集められたもので、日々の暮らしの中で切り取られたリアルな風景が並びます。
メインコピーは、「おっといいね、おといねっぷ。」。音威子府村の魅力は、情報だけでは一見伝わりづらいものの、実際に訪れたり、話を聞いたりする中で、ふと「いいね」と感じる瞬間が点在しています。そうした思わずこぼれる「おっと、いいね」という感覚を表現しました。

中央に配置されたキャッチコピー「おっといいね、おといねっぷ。」

例えば、音威子府村の名物である黒い駅そば。昨年7月の復活以降、“伝説の味”として村外からファンが訪れ、中には札幌から4時間かけて足を運ぶ人もいるほどです。この魅力を伝えるコピーは、「オーバーツーリズム」をもじった「ソーバーツーリズム」
また、村内にある北海道おといねっぷ美術工芸高等学校は、全国の公立高校としては珍しい工芸・美術の専門高校です。全校生徒は約120人で、その多くが村外や道外から集まり、寮で生活しながら学んでいます。さらに、北海道を代表する彫刻家・砂澤ビッキ氏ゆかりの地として知られ、木工に始まり“ものづくり”に関わる人が多いのも音威子府村の特徴のひとつです。暮らしの中に創作が息づいている様子を、「村民の三分の一がクリエイターです。」というコピーで表現しています。
さらに、ポスターには音威子府村の遠藤貴幸村長も登場。「ベンチャーよりもフッ軽な村長。」「心は18歳。」といったコピーとともに、チャーミングな人柄を前面に出し、自ら村の魅力を発信しています。

名物の黒い駅そば

北海道おといねっぷ美術工芸高等学校

遠藤貴幸村長


左側に並ぶポスター群


右側に並ぶポスター群

◆音威子府村村長の「推し」ポスター4選

今回制作された123枚のポスターの中から、音威子府村の遠藤貴幸村長が特に注目してほしいポスターをピックアップしました。村長のコメントとともに紹介します。
1. 【写真がお気に入り】部門



<村長コメント>
ただの「寒さ」じゃない。
この地の冬が持つ圧倒的な透明感と、地球の鼓動が聴こえてくるような一枚です。

2. 【コピーがお気に入り】部門



<村長コメント>
星空がなぜこれほど近く、美しいのか。
大自然への深いリスペクトが、鋭い一言で見事に射抜かれています。

3. 【一番注目してほしい】部門



<村長コメント>
「読めない地名」は、この村の誇りです。
難読というハードルを越えた先にある、歴史の深みに強く痺れました。

4. 【つい笑っちゃった】部門



<村長コメント>
「何待ち?」なシカに、完敗でした(笑)
雪上のラインに立つシュールな姿と、完璧なカメラ目線。その絶妙な可愛さとコピーに、思わず吹き出しました。

◆企画背景と目的

音威子府村は、北海道で最も人口が少ない自治体であり、2025年時点の人口は約600人です。若い世代も多く暮らす一方で、全国の多くの地域と同様に人手不足という課題を抱えており、地域の担い手となる「地域おこし協力隊」を募集しています。
今回の舞台となる新宿駅は、1日の乗降客数が約350万人(※)にのぼる「世界一利用者が多い駅」としてギネス世界記録にも認定されています。その数は音威子府村の人口(約600人)の約5,000倍にあたり、圧倒的な人の流れの中で、村の存在そのものを発信する場として新宿駅を選びました。
今回の施策では、音威子府村が開村から123年目を迎えることを記念し、村の魅力を123枚のポスターで紹介します。音威子府村の魅力は一言で語りきれるものではなく、自然や暮らし、人との関わりの中に点在しています。そうした「1枚では伝えきれない魅力」を届けるため、123枚という形で可視化しました。
※新宿区「新宿駅周辺地域まちづくりガイドライン」(平成28年3月)
https://www.city.shinjuku.lg.jp/content/000365820.pdf

◆音威子府村長 遠藤 貴幸のコメント

私たちの村には、派手な娯楽はありません。しかし、ここには雄大な天塩川を始めとする自然と「工芸の村」として紡いできた自由な魂があります。北海道で一番小さな村だからこそ、一人ひとりの存在がとてつもなく大きい。私は、音威子府村を本気で愛しています!
そんな音威子府村の魅力を目一杯伝えたく、123枚のポスターを作りました。村の誇りと熱量をぜひ感じてください。
北海道一小さな自治体で、日本一大きな挑戦を成し遂げる。
先人の精神を受け継ぎ、この地で新たな価値を創り出す「令和の開拓民」たちを募集しています。熱い志を持つあなたに会える日を、心から楽しみにしています!

◆面白法人カヤック コピーライター 大久保 昂輝のコメント

村長や村の方々に何度もお話を伺いながら制作を進めました。音威子府村は、知れば知るほど、風景や名物だけでなく、村で暮らす方々の雰囲気や佇まい、人との交流まで含めて魅力にあふれている場所です。123枚分の魅力を探したというより、村の中にすでにある魅力を拾いきれないほどでした。それほど音威子府村には多彩な魅力があります。このポスターをきっかけに、少しでも多くの方にその魅力を知っていただけたら嬉しいです。

◆掲出概要

・掲出場所:小田急線 新宿駅 西口地下通路 テンポラリーシート西12
・掲出期間:2026年3月22日(日)~3月28日(土)
※ポスターをご覧の際は、通行の妨げにならないようご配慮ください。

◆地域おこし協力隊の募集について

音威子府村では、令和8年度に向けて以下の地域おこし協力隊を募集しています。
今回の広告を通じて関心を持った方に向けて、具体的な募集情報を掲載しています。

・【北海道で1番小さな村】村唯一の「〇〇」を創る人求む
https://smout.jp/plans/27741
・【北海道で一番小さな村】芸術文化施設の魅力化にチャレンジする仲間を求めています
https://smout.jp/plans/27683
・木工体験施設「木遊館」魅力化・体験支援隊員 募集
https://smout.jp/plans/27694
音威子府村について
北海道上川管内の中川郡に位置する、北海道で最も人口の少ない村。「音威子府そば」や北海道おといねっぷ美術工芸高等学校で知られ、豊かな自然と独自の文化を有しています。

所在地: 北海道中川郡音威子府村字音威子府444番地1
村長: 遠藤貴幸
人口: 約600人(2025年度時点)
URL: https://www.vill.otoineppu.hokkaido.jp/
株式会社カヤック 概要
既成概念にとらわれない発想力・企画力、形にしていく技術力を強みに、ゲームアプリや広告・Webサイト制作を始め、コミュニティ通貨、移住・関係人口促進など最新テクノロジーとアイデアを掛け合わせた新しい体験をユーザーに提供しています。社員の9割がデザイナーやプログラマーなどのクリエイター人材で「つくる人を増やす」を経営理念に多様性を生かしたユニークな人事制度や経営を行なっています。愛称は「面白法人カヤック」。

設立   :2005年1月21日
代表者  :代表取締役 柳澤大輔 貝畑政徳 久場智喜
所在地  :神奈川県鎌倉市御成町11-8
事業内容 :日本的面白コンテンツ事業
URL   :https://www.kayac.com/
株式会社メガ・コミュニケーションズ 概要
北海道・札幌で、「もの」や「サービス」を提供する顧客と消費者や生活者が「つながる」ための「デジタル」と「リアル」を融合したPRマーケティング事業を展開する企業。官公庁等の各種事業運営における移住施策や企業誘致等業務のほか、業務に伴うマーケティング業務やクリエイティブ業務を行っています。
設立  :2005年7月15日
代表者 :代表取締役 柴田 史郎
所在地 :北海道札幌市中央区北2条西20丁目2-1 
URL  : https://megacom.jp/
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