20代の約6割が離職を検討、防止の鍵は「チームの雰囲気」と「成功体験の共有」にあり

体験型イベントで企業の課題を解決する株式会社IKUSA(本社:東京都豊島区、代表取締役:赤坂大樹、以下IKUSA)は、社会人1~3年目の若手社員400名を対象に「新人・若手の早期離職に関する実態調査」を実施いたしました。
調査の結果、全体の約6割が退職または離職を検討した経験があることが判明。離職を防ぐために最も重要視されているのは「チームの雰囲気」であり、成功体験の共有や対話の場が定着の鍵となる実態が浮き彫りになりました。
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約6割が早期離職を経験・検討。理由は「人間関係」が待遇面に迫る。
若手社員の約6割が離職を身近に感じており、その理由は「労働時間・休日」に次いで「チーム内の人間関係(33.19%)」が「給与水準」と並ぶ結果となりました。

Q2「辞めた理由(複数回答)」
ストレスの元凶は「相談しづらい雰囲気」が最多。背景に「本音で話せる人がいない」孤独感
日々の業務で最もストレスを感じる瞬間は、「チーム内で相談しづらい雰囲気を感じたとき(29.75%)」が最多となりました。

Q3「ストレスを感じる瞬間」
また、チームに対して抱く違和感の内容を深掘りすると、「本音で話せる人がいない(34.7%)」がトップ。次いで「個人プレーが評価されすぎている(28.4%)」が続いています。

Q5「チームへの違和感を感じた点」
若手社員は、単に仕事が大変なことよりも、周囲との心の距離や、チームとしての連動性のなさに、より強いストレスと違和感を抱いている実態が明らかになりました。
離職を思いとどまらせるのは「チームでの成功体験」。定着の鍵は「対話」と「雰囲気づくり」にあり
実際に一度は「辞めたい」と思った若手社員に対し、その気持ちが弱まった要因を尋ねたところ、「チームで成功体験を得た(41.48%)」が他を大きく引き離して1位となりました。

Q7「辞めたい気持ちが弱まった要因(複数回答)」
また、「新人・若手の早期離職を防ぐ上で、最も重要だと思うもの」については、「チームの雰囲気(31.25%)」が最多。これは「給与・待遇(17.25%)」の約2倍近い支持を集めています。

Q10「早期離職を防ぐ上で最も重要なもの」
若手社員の定着には、単なる条件の改善だけでなく、「チームの一員として貢献できている」という実感(自己効力感)を持てる環境づくりが急務であると言えます。
考察:若手社員が求めるのは「条件」よりも「心理的安全性」と「自己効力感」
今回の調査結果について、年間1,400件以上の企業イベント・研修をプロデュースするIKUSAは以下のように考察しています。
「個」の評価よりも「チーム」での繋がりを重視する傾向
離職理由として「給与水準」や「休日」といった待遇面と同等に、「チームの人間関係」や「上司との関係」が挙げられました(Q2)。これは、現代の若手社員にとって職場が単なる「労働の対価を得る場」ではなく、「自分の居場所」や「良好な人間関係を築ける場」としての比重が高まっていることを示しています。
「相談しづらい雰囲気」が最大の離職リスクに
日々の業務で最もストレスを感じる瞬間として「相談しづらい雰囲気(29.75%)」が最多となった点(Q3)に注目すべきです。上司や先輩が忙しそうにしている、あるいは本音で話せる相手がいないという状況は、若手の「心理的安全性」を著しく低下させ、早期離職の引き金となります。
定着の鍵は「成功体験の共有」と「対話の場」
特筆すべきは、辞めたい気持ちが弱まった要因の第1位が「チームで成功体験を得た(41.48%)」であったことです(Q7)。個人プレーの評価ではなく、チームの一員として貢献し、周囲から承認される経験こそが、若手のエンゲージメントを高める最大の特効薬です。
多くの若手社員が「チームでの対話の場」や「チームビルディング施策」を求めている(Q9)ことからも、離職防止には「意図的なコミュニケーション機会の創出」が不可欠です。当社は「あそび」の要素を取り入れた体験型研修を通じて、部署や年次の壁を取り払い、新人・若手が自然とチームに溶け込み、成功体験を共有できる環境づくりを今後も支援してまいります。
調査概要
調査名称: 新人・若手の早期離職に関する実態調査
調査対象: 社会人1~3年目の男女
有効回答数: 400名
調査期間: 2026年3月
調査方法: インターネットリサーチ
調査主体: 株式会社IKUSA
本データの利用について:
1.データは自由にご利用いただけます。
情報の出典元として、「あそび総合カンパニー株式会社IKUSA調べ」と明記してください。
2.出典元として、以下のURLへのリンクを設置してください。
https://ikusa.jp/
株式会社IKUSA
株式会社IKUSAは「課題を見つけ、あそびで解決。」を掲げる、体験型イベント・研修の専門会社です。
チャンバラ合戦や謎解きなどのユニークなあそびを通じて、チームビルディング、地域活性化、防災といった社会課題の解決を支援。
企業・自治体・商業施設・教育機関を対象に、100種以上のオリジナル企画を年間1,400件以上実施。累計3,000社・56万人以上が体験しています。
ミッション:世界のあらゆる人が遊ぶ 機会 場所 仲間を生み出す
パーパス:遊びの価値を高める
会社名 :株式会社IKUSA(英語表記 IKUSA Inc.)
設立 : 2012年5月29日
東京本社 : 東京都豊島区東池袋3-20-21 広宣ビル 4F
大阪営業所:大阪府大阪市淀川区西宮原2-7-38 新大阪西浦ビル805
名古屋営業所:愛知県名古屋市千種区大久手町6-1-8
東北営業所:宮城県仙台市青葉区本町1-13-32 302
福岡営業所:福岡県福岡市中央区薬院4-2-9 シック薬院502
札幌営業所:北海道札幌市東区北十条東3丁目 1-3 LEE SPACE 北10条I101
役員 :代表取締役 赤坂大樹
事業内容 :イベント事業/研修事業/ビジネスパーティー事業/デジタルマーケティング事業/施設管理事業
■株式会社IKUSA サービスサイト一覧
IKUSA.jp :https://ikusa.jp/
チャンバラ合戦 :https://tyanbara.org/
社内運動会.com :https://shanaiundokai.com/
謎解きコンシュルジュ:https://nazotoki-concierge.com/
あそび防災プロジェクト:https://asobi-bosai.com/
ビジネスゲーム研修.com :https://business-game-training.com/
ビジメシ :https://biz-food.com/
SDGsコンパス :https://sdgs-compass.jp/
あそぶ社員研修:https://asobu-training.com/
IKUSA ARENA:https://arena.ikusa.jp/
【サービスに関するお問い合わせ先】
TEL:03-5960-0193
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株式会社IKUSA 広報担当:小谷野
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