株式会社NEXER・住宅と光熱費の関係性に関する調査

■一戸建ての光熱費、本当に「高い」と感じている?
毎月届く電気代やガス代の請求書を見て、思わずため息をついた経験はないでしょうか。
近年はエネルギー価格の高騰が続いており、「以前より明らかに高くなった」と感じている方も多いかもしれません。住宅そのものの性能、なかでも断熱性能が光熱費にどの程度影響しているのかも気になるところです。
ということで今回は創建建設と共同で、事前調査で「一戸建ての持ち家に住んでいる」と回答した全国の男女400名を対象に「住宅と光熱費の関係性」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERと創建建設による調査」である旨の記載
・創建建設(https://www.soken-kensetsu.jp/)へのリンク設置
「住宅と光熱費の関係性に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年3月9日 ~ 3月12日
調査対象者:事前調査で「一戸建ての持ち家に住んでいる」と回答した全国の男女
有効回答:400サンプル
質問内容:
質問1:月々の光熱費に対して「高い」と感じていますか?
質問2:その理由を教えてください。(自由記述)
質問3:ご自宅の「断熱性能」についてどう感じていますか?(複数回答可)
質問4:ご自宅の「断熱性能」の満足度を教えてください。
質問5:その理由を教えてください。(自由記述)
質問6:住宅の断熱性能が光熱費に影響すると思いますか?
質問7:実際に影響を感じた経験はありますか?
質問8:もし家を建て替える・購入するとしたら、「省エネ性能」をどの程度重視しますか?
質問9:その理由を教えてください。(自由記述)
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■91.6%が「光熱費が高い」と回答
まず、一戸建て住まいの方に月々の光熱費をどう感じているか聞いてみました。

その結果「とても高いと感じている」が38.8%、「やや高いと感じている」が52.8%で、合わせて91.6%の方が光熱費に対して「高い」と感じていることがわかりました。
一方「あまり高いと感じていない」は7.5%、「まったく高いと感じていない」はわずか1.0%にとどまっています。一戸建てに暮らすほとんどの方が、光熱費の負担を実感しているといえるでしょう。
高いと感じている理由を聞いてみたので、一部を紹介します。
高いと感じている理由
・電気代やガス代が以前より上がっていて、負担が大きいと感じるから。(30代・男性)
・年々光熱費の値段が上がっているのを実感しているから。(40代・女性)
・ここ数年で2倍近くになっている気がする。(40代・男性)
・光熱費が家計を圧迫しているからです。(40代・女性)
・以前と比べ使用している器具や時間等はほとんど変わらないのに、使用量は増えている。(40代・男性)
理由としては「以前と比べて値上がりしている」という声がとくに多く寄せられました。使い方はほとんど変えていないにもかかわらず請求額が上がっていると感じている方や、冬場の暖房費が大きな負担になっているという声が目立ちます。
ここ数年のエネルギー価格高騰の影響が、各家庭の家計に反映されている様子がうかがえます。
■55.8%が、断熱性能に「不満」と回答
続いて、自宅の「断熱性能」についてどう感じているかを聞いてみました。

その結果「冬は寒さを感じやすい」が31.5%で最も多く、次いで「冬でも比較的暖かい」が29.8%、「夏でも比較的涼しい」が27.8%、「夏は暑さがこもりやすい」が26.8%と続きました。
そのほか「窓際や廊下が特に暑い・寒い」は21.8%、「冷暖房が効きやすい」は21.3%、「部屋ごとの温度差が少ない」は8.3%、「よくわからない」は17.8%でした。
断熱性能にネガティブな実感を持つ方と、ポジティブな実感を持つ方がそれぞれ一定数いることがわかります。
さらに、断熱性能の満足度を聞いてみました。

その結果「やや満足している」が39.5%で最多となった一方で、「やや不満」が28.3%、「とても不満」が27.5%となり、合わせて55.8%の方が断熱性能に不満を抱えていることがわかりました。
満足していない理由を聞いてみたので、一部を紹介します。
満足していない理由
・夏は熱がこもりやすいし冬はすきま風を感じるので断熱性能が全くないと感じるから。(30代・女性)
・建売でしたのでその辺りはこだわれなかったこと、住んでみて初めて感じたこと。(30代・女性)
・古い家で断熱性能など無いに等しいから。(40代・男性)
・築50年以上の古い家なので、断熱性能は低いし、隙間風だらけだと思う。(40代・女性)
・築半世紀も経つ住宅です。相続してからリフォームしてないので、断熱性はかなり悪いです。(50代・女性)
自由記述からは、築年数の古い住宅に住んでいる方の切実な声が多く見られました。建売住宅を購入した方からは「住んでみて初めてわかった」という声があり、断熱性能は実際に暮らしてみないと実感しにくい面があるようです。
■94.8%が「断熱性能は光熱費に影響する」と回答
続いて、住宅の断熱性能が光熱費に影響すると思うかを聞いてみました。

その結果「とても影響すると思う」が53.5%、「やや影響すると思う」が41.3%で、合わせて94.8%の方が断熱性能は光熱費に影響すると考えていることがわかりました。
「あまり影響すると思わない」は2.8%、「まったく影響すると思わない」は2.5%と、影響を否定する方はごくわずかです。
また、住宅の断熱性能が光熱費に影響すると思う方に、実際に影響を感じた経験はあるか聞いてみました。

その結果「ある」が41.2%、「ない」が58.8%という結果になりました。
影響があると考えている方は非常に多いものの、実体験として感じた方は約4割にとどまっています。
これは、断熱性能の違いを直接比較する機会が少ないことも一因として考えられます。
■89.8%が、建て替え・購入時に「省エネ性能を重視する」と回答
最後に、もし家を建て替えたり購入したりするとしたら、省エネ性能をどの程度重視するか聞いてみました。

その結果「とても重視する」が42.3%、「やや重視する」が47.5%で、合わせて89.8%の方が省エネ性能を重視すると答えました。「あまり重視しない」は7.5%、「まったく重視しない」は2.8%です。
光熱費の高さや断熱性能への不満を日々感じていることが、次に住まいを選ぶ際の判断基準に大きく影響していることがうかがえます。
「省エネ性能」を重視する理由を聞いてみたので、一部を紹介します。
重視すると回答した理由
・電気代を抑えて快適な生活をしたいから。(30代・女性)
・ランニングコストを抑えたいから。(30代・男性)
・今よりも過ごしやすい家になるように省エネは考えると思う。(30代・女性)
・長期的にみて効果があるから。(40代・女性)
・光熱費は毎月ずっと必要になることなので、消費エネルギーは抑えたい。(50代・男性)
・長く、家族みんなで生活していくのだから、快適に暮らせることは大切だと思うから。(50代・女性)
「光熱費を抑えたい」という経済的な理由に加え、「快適に暮らしたい」という住環境への期待を述べる方が多く見受けられました。また、長期的な視点でランニングコストの削減を重視する声も目立ちます。
省エネ性能は、日々の暮らしやすさと家計の両面から関心が高まっていることがわかります。
■まとめ
今回の調査では、一戸建てに住む方の91.6%が光熱費を「高い」と感じ、55.8%が自宅の断熱性能に不満を抱えていることがわかりました。
断熱性能が光熱費に影響すると考える方は94.8%に達し、建て替えや購入時に省エネ性能を重視する方も89.8%に上っています。エネルギー価格の高騰が続く中で、住宅の断熱性能や省エネ性能への関心はこれまで以上に高まっています。
これから住まいを検討する方にとっては、初期費用だけでなく長期的な光熱費の負担まで見据えた住宅選びが、快適で経済的な暮らしにつながる大切な判断になるのではないでしょうか。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERと創建建設による調査」である旨の記載
・創建建設(https://www.soken-kensetsu.jp/)へのリンク設置
【創建建設について】
社名:株式会社創建建設
代表者:代表取締役 日野田 秀樹
所在地:〒231-0031 横浜市中区万代町1丁目2番12号 VORT横浜関内III 6F
TEL:045-307-1282
事業内容:
・各種木造住宅の建設・販売
・リフォーム工事(マンション・戸建)
【株式会社NEXERについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作
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