操作方法・ルールはスマホ版ほぼと同じ。プラス、両手二刀流や、友人との協力プレイも可能!!
アーケード版「ディズニー ツムツム」では、ひとりでプレイする “シングルモード” と、ふたりで対戦ができる “対戦モード” が搭載されていますが、まずは “シングルモード” を見ていきましょう。
スマートフォン版「LINE:ディズニー ツムツム」をプレイしたことがある方も多いとは思いますが、ゲームの基本ルールは、同じ種類のぬいぐるみ「ツム」を、3つ以上つなげるだけ!
プレイ中には5種類のツムが登場します。そして、ツムには各キャラクターの持つスキル、いわゆる必殺技のようなものがあり、リーダーツムに選んだツムのスキルだけを、ゲーム中に使用することができます。
他にも大ツムやボム、コンボ、フィーバーといった基本ルールはスマートフォン版と同じで、それを大画面で楽しむことができます!
スマートフォン版と同じルールで遊べるのが、ノーマルです。ベストスコアを目指してひとりでプレイします。
しかしルールが同じでも、アーケード版なら画面が大きく、多点タッチパネルを採用しているので、工夫次第で違った遊び方もできます。
例えば、ひとりで両手を使うというテクニックを使ったり、あるいは友達と協力して、二人以上で一緒にひとつの画面でプレイすることもできるんです。
“シングルモード” で遊べるバルーンステージやグルグルステージ
さらにノーマル以外にも、アーケード版オリジナルのステージがあります。
「バルーンステージ」は、画面内にバルーンが登場して、そのバルーンを連続でタップすると、バルーンが割れて中に入っているツムが飛び出てきます。
同じ種類のツムがバルーンに入っているので、つなげやすくなって高得点が期待できるステージですね。
いつものようにツムをつなげて消すだけでなく、バルーンも連打しなくてはいけないので、忙しい!
でも、たくさんのツムを一気につなげることができるので、爽快感のあるステージでした。
「グルグルステージ」は、ステージ全体がゆっくりグルグルと回って、ツムたちが動いてしまうステージです。
せっかくつながっていたツムも放っておくと離れてしまったり、逆に動くことでつなげることができたり、予測できない動きが楽しいステージになっています。